うっかりはちのダメ生活日記

劇団アニマル王子というところで役者をやっている井家久美子のブログです。


テーマ:
そこそこいい年齢にもなり(だいぶ前からか)
まだ芝居やらせてもらえてて、
前々から思ってはいたけど、
まずは自分のメンテナンスに時間とお金をちゃんとかけようと思い立ちました。
まずは放置してた体のメンテナンス。
お姉さんには「凝りを溜めてます」と言われ、ごりごりマッサージ。
食事とか、運動とか。
とにかく気を付けたりしようと模索中。



そんなことを考え出した直近の理由は、
もちろん目の前のアクション満載な神エリに臨むにあたり、体力不足とかにならないようにってのが大きいですけどね。
いろーんな才能がある人たちに出会って負けたくないなって思うこととか。
私が我が儘を通すなら、
今より何かが出来なくなるなんてことがあってはいけない気がすることとか。
ほんとにいろいろ。


私は綺麗事や正論で自分をがんじからめにしてしまうタイプ。
でも、急にそれじゃだめだ!と一念発起することが何年かに一回くらいあるのです。
高校選びの時期はそれだったなー(昔過ぎる)

今、幸いというか私の周りには自分のやりたいこと、思うことを素直に表現する人たちが沢山いる気がします。
彼らに勉強させてもらって、
また変われるように。


選ぶことは、責任を持つこと。




テーマ:
ということで4/15 am10:00よりチケット予約が開始になります、こちらの公演。
本当にお世話になりまくっている劇団ゴールデンタイム!さんです。
今回は「碧き神海のオリオン」の世界と繋がっているこちらの作品。
もちろんこれだけでも楽しんでいただけます。

私は現れる謎の黄金の城・エリュシオンの
剣士!!剣士ですってー!
みんなの足手まといにならぬよう、
皆様が楽しんでくださるように頑張って参りますよ!
是非是非ご予約お待ちしております!


劇団ゴールデンタイム
『緋き神空のエリュシオン』
劇団ゴールデンタイム!が贈る
珠玉の和装スチームパンクファンタジー!




【スケジュール】
2018/05/30 (水) ~ 2018/06/03 (日) 
 【上演時間】
5/30(水) 19:00
5/31(木) 14:00/19:00
6/1(金) 14:00/19:00
6/2(土) 14:00/19:00
6/3(日) 13:00
※上記時間は「開演時間」です。
開場は開演の30分前からとなります。

 【チケット種別】
前売   3,500円
当日   3,800円
SES割引2,500円
最前列確定のエキサイティングシート!※お一人様一回限り、座席位置は選べません
リピーター割引1,800円
※要事前予約、半券持参
学生割引2,000円
※高校生以下お客様、要学生証提示

【井家扱いチケット予約フォーム】
(4/15 am10:00よりご予約いただけます)

 【劇場】
 ウエストエンドスタジオ
〒1650026 東京都中野区新井5-1-1 スタジオライフ1F
西武新宿線 新井薬師前駅 南口から徒歩4分
JR中央線 中野駅 北口から徒歩12分 
 
【ストーリー】
かつて、この世の9割以上の陸地が海底へ沈んでいた。

人々は陸地での生活を捨て、海上、そして海底を第二の陸地として繁栄を続けていた。

しかし、ある日
突如として沈んでいた陸地が浮上したのである。人々は歓喜した。暴れ狂う大波に怯える夜はこれで終わる……と。
新たなセカイがそこに誕生した。

―そして、幾年もの月日が流れた―

浮上した陸地へ踏み出した人々を待っていたのは、新世界の覇権を巡る争いの日々であった。
東方の国、伊閃(いせん)。西方の国、紫雨(むらさめ)。
大陸を二分する、天下統一を賭けた大戦。
「機動城」で戦場を駆る彼らの前へ緋き空にたゆたう黄金の城が突如現れる。

「その出会いはセカイを変える」

そして、辿り着く。
「神の空」に消えていった、儚き願いへと。


【出演】
長澤嶺、青柳みさと、手塚優希、三瓶真理、佐東丞、【以上、劇団ゴールデンタイム!】
青葉彩花、阿部志鴻(スターダス・21カンパニー)、有賀太朗(TEAM空想笑年)、井家久美子(劇団アニマル王子)、井下康平(夢散素)、小川春樹、尾崎亜梨子(ACT.OZ)、香月椋羽(旋風計画)、清原康平(夢劇)、楠まりな、久保瑛則(有限会社バイ・ザ・ウェイ)、コイズミショウタ(コジョ)、小宮亜紀(アナウンスクラブ)、須藤飛鳥(AM4:27SELFISH)、高木碧、鳩岡大輔、真下祐一、深月要(KOTEN)、宮塚笑顔、リオ、渡辺敏康(guizillen)、三本木大輔(ACT.OZ)


テーマ:
今回は書けないかなーとか思っていたのですが、皆さんに触発されて役成仏企画の戯れ言です。
劇団アニマル王子第21回公演「歓喜風体花乃紅彩画 」のお凛目線でのほぼ二次創作。
お凛は、家族も弁天も雅や棗も大事だけど、
その全てをお凛にくれたのは、五右衛門の兄貴だった気がするのです。座円が弁天の影になることを選んだように、お凛もまた五右衛門の影になることをきっと選んでいたんじゃないかなと。


思い付きと勢いだけで書いてますので、
本役の方や作者、みなさん?の設定とは異なる可能性大!
心の広い貴方、すべてご了承いただけましたらこの先へどうぞ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「忍びとは、音もなく匂いもなく功績なく闇に帰す」

それは私が物心付いたときから、
言われ続けてきた言葉。
私達忍びが命を睹して任についたとしても、
私達に光が当たることはない。
失敗したとしても成功したとしても、
それは闇に沈んでいく。
私の親と言われた人達も、そうやって私の前からいなくなった。


幸か不幸か、私にはそれなりに才があったようで、近い年の子供達よりも早く大人と共に任につくようになる。

人に非道と言われる行いも、
心を殺すことも。
この里が私に教えてくれたのは生き馬の目を抜くような世の中で、生きていくための術。

--------------------


江戸ではここしばらくないほどの大雨。
その雨音に混じって、男達の怒号が聞こえる。
「女を追え!!」
「逃がすな!」
追っ手がばしゃばしゃと水を羽散らかしながら通りすぎていく。
路地裏に身を潜めていた私に気づかなかったようだ。あんな間抜けで、用心棒など勤まるのだろうか。そんなことを考えながら。

情報収集のため武家屋敷に使用人として潜り込んだはいいが、下らない失敗でばれてしまった。
いくら奴らが間抜けとはいえ、ここに留まれば見つけられてしまうだろう。ただ、受けた傷は思いの外深く。

「動けない、か」

隠し持っていた小刀をなんとか取り出して、鞘から抜き放つと、
雨粒がその刀身を濡らしていった。
下手に捕まって、この任を依頼したのが誰か露見するわけにもいかない。
こういう時にどうするか。
師匠であったばばあには何度もくどくど言われたものだ。
「敵の手に落ちたその時は」
途切れそうになる意識をなんとか保ちながら、
小刀を自らの首に当てる。
闇に還るだけ。
そう呟きながら、刀を引こうとしたその時。

からん。

叩き落とされた刀は近くにあった桶に当たって間抜けな音を立てた。
私自身もべしゃりと頭から地面に倒れこむ。
朦朧とする中、目の前に立つ誰かが笑った。「ははっ、お前きったねえなあ」
そのあまりに場にそぐわない上に失礼な物言いに反論しようと口を開こうとして。

今でもそれが何かわからない。
ただ、明るかった。
お天道様も厚い雲に隠れていたはずのあの雨の中。
その誰かは、私の目には明るく見えたのだ。
この闇の世界で私が初めて見た、光。

--------------------

その光が、天下を騒がす大泥棒だったとはその時の私が知るわけもない。
傷の手当てをしてくれたことは本当にありがたく思っているが、人をからかう天才でもあったあの人のせいで傷口が開いたことも数回。
調子の狂うことこの上なく。



…気がつけば、あの人の手伝いをするようになっていたのは一体どうしてだったのか。
里には江戸での情報収集の要となることを約束し、私はこの江戸で五右衛門の一味と呼ばれるようになる。

まあこのあと、私は一味の一人である次郎吉と夫婦になることになったり、昔の私には考えられないが人の親になったりと実に人らしい生活も少しばかり体験したりするわけだけど、それは別の話。
座円と名付けたこの子がとんでないやんちゃ坊主で、あの人の弟子になると言って聞かず、子育てこそが人生最大の戦だと思うことになるわけだがそれはまたやっぱりまた別の話なのだ。


闇の中だけにいた時には知らなかったたくさんのことを私にくれたあの人は、
世の中を面白くしやるんだと馬鹿みたいなことばかりして、どんなに自分に損な時でも困っている人がいると見過ごせない。

本当にしょうがない人だけれど。
その手に宿す大きすぎる力も、
何でもないことみたいに笑って受け止めるこの人がいれば私は一緒に笑うことができたから。

貴方が見たい景色のためなら、
私は非道も成し得るだろう。
それが、私のこれまでの意味。
貴方という光の影であるために、
きっと今までの私があったのだと思うから。

--------------------

…貴方に拾われた時のような雨の中。
貴方が笑う。
私達に託したこの子のために。
こんなに悲しい笑顔を私は見たかった訳じゃない。こんなんじゃ、一緒になんて笑えない。


雷轟くあの夜に、
私の光は小さな小さな種火を遺し、
この世界から消えてしまった。

--------------------

ねえ、兄貴。
貴方が遺した小さな種火は
全然言うことを聞いてくれなくて、
気がつけば、貴方にそっくりになったよ。

得にならない人助けして、藪からとんでもない蛇をつついて出しちまうなんてのも、
実に兄貴の娘らしいじゃないか。

それでもたくさんの仲間と一緒に、
辛い思いもたくさんして、
今、それでもあの時の兄貴みたいに
馬鹿みたいに笑ってる。

弁天が準備しただろう花火を見上げ、
みんなが笑う。
楽しそうに、幸せそうに。
それを見て、
屋根の上から弁天と仲間たちが笑う。
嬉しそうに、幸せそうに。
兄貴もどうせどっかで見てるんだろ。
だってこれは貴方が見たかった景色だから。
ほら、
あの子の声に兄貴の声が重ねて聞こえる。





「絶景かな、絶景かな!!」








テーマ:
歓喜風体花乃紅彩画の最後の集まり。
貸し借りしたものをお返ししたり、
とにかくこれがこの座組で最後。


寂しいね。

あまり信じてもらえないことが多いですが、人見知りというかめんどくさがりというか、
なかなか人とすぐ仲良くなるのが苦手で、
場面が被らない人だとほとんど話したことないなんてことも多くて。

でも全部引っくるめて。
歓喜風体の世界が好きです。
いい大人が大汗をかいて、最後の最後まで全力であがきつづけたこの世界の一人であれたことを嬉しく思っています。


                                                
芝居がないと生きていくのが少し難しい、というかめんどくさい私です。
もし舞台に立ち続けることが許されるなら
これからもまたお客さまが、劇場にいる刹那の時だけでも笑い、泣いて、心を動かしてくださる世界を作るために全力で走っていきたいな。

座組の皆様、またどこか違う世界でお会いしましょうね!!



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              


テーマ:
ついに終わってしまいました。
「歓喜風体花乃紅彩画」


二日目、ほんとに情けないことに声がでなくなってしまい、みなさまにご心配やの迷惑をおかけしてしまったことはかえすがえすも悔しく。
共演者の優しさや気遣ってくださるスタッフ様、お客さまのお心遣いでなんとか千秋楽にはまで回復することができました。



私にとって特別な公演でした。
弱い自分と何度も戦うことになったし、
他の人が差しのべてくれる手の有り難さも本当に感じました。
まだまだ足りないところの多い私が
ここからどうしていくのか。

まだまだ裏話は尽きることはないと思いますが、まずは本当にすべてに感謝を!!



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