昔、独立したばかりの5年前(20歳のころ)
わたしの暮らしは本当に雑なものでした。


何よりも仕事が大切で、
朝起きたら何をするでもなくパソコンを開き、
メールをチェックしては記事を書く。

すばらくして、お水を飲むことも忘れていたことに気付き、
お茶を飲みながら学校へ行く準備をする。


あるいは、そのまま家を飛び出るようにして
途中の自動販売機で飲み物とパンを買い、
教室でそれをかじる。


またある時は、
早朝からアルバイトの仕事に出かけ、
そのまま家に帰ると死んだように眠るか
あるいはまた仕事や研究に没頭していました。


それはそれで、大切な時期で
あの頃の雑な暮らしがあったからこその今があります。


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でも、とあるときに仕事でガタがきて、
どう修復しようと思っても、
心も身体も病んでしまったことがあります。


その時に気付きます。


「どこにも全くスペースがない」ことに。




もちろん、その代表が「家の中」でした。
冷蔵庫の中も、
「いつか食べよう」と思って買ったものばかり。
クローゼットの中も
「いつか着よう」と思って買ったものばかり。



気がつけば、身の回りがすべて
「いつか」のオーラを放っているものばかりでした。
わたしは完全に

「頭」での理解は深まったのに、
「心」で自分を見失っていったのです。



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その時にわたしは、
自分の病んだ状態をスピリチュアルや心理学に頼ることでなんとかするのではなく、
まず
「引っ越しをしよう」と決めます。


自分の居場所がまるでなかった暮らしに、
すこしずつ自分を残していけるような、

そんな場所をつくろう、と。




引っ越しを決めてからははやかった。
家が決まり、
そこに何を置くか、何を置かないか決まり、
そして、それを実行した。



ありきたりな話ですが
やはりその新しい空間がわたしを根底から変えてくれました。


そこから「衣食住」というものと
潜在意識の奥深い部分を意識するようになったのです。


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ここでのお知らせは遅くなりましたが、
今月の27日~29日、

わたしが衣食住によって助けられた本拠地の「京都」で
ブランドの展示会があります。


それがこの1周年記念展、京都展です。



衣食住の改善、と言われると
ドキッとする人もいるかもしれません。

掃除が苦手な人もいると思うし、
そんなことにお金や手間をかけている余裕がない人もいます。


でも、時として

「1万円の講座」に参加するより、
「1万円のほうき」が効果を与えてくれるとしたら…?




そういう方向からのアプローチもわるくないと思うんです。


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わたしが衣食住を通してやりたいこと。
それは、

「暮らしに感動(自分の心の動き)をちりばめる」こと。



引っ越しをしてから、
私は家の中に

「ちいさな感動」をちりばめました。
それは派手なものではなく、
また高価なものでもなく。



自分がそれを見れば、
感動が蘇って
「いいな」ってふと思うものたちのことです。



このちいさな感動を自分のいる空間に集めました。

するとね、

「モノ」は減るけど、
ひとつひとつのモノがもつチカラというものが、

とても大きな存在だとして感じられたのです。


「自分」が暮らしにちゃんと存在している、という感じですかね。



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好きな暮らしをする、ということは
まずそもそも自分が好きにならないといけない、と思っています。

でも、もっと言えば

「自分の好き、を好きになる」こと。


これもとても大切。


そして

「自分の心からの好き、と出会う」ことや、
「え~すごい!」っていう小さな感動と出会うことも大切です。




どうやっても変わらない、不安がなくならない、
心配事がなくならない、未来のヴィジョンが見えない
自分が好きになれない、変われない…



そういう人がいたら、
ぜひ、別の角度からお話ししてみませんか??




3月27日は予約制のおもてなし日。
この日は、皆様とじっくり対面する時間があります。

(あと1組さまの枠となりました)

それ以外は「書く」ことを身体で楽しめるような講座をひらいています。



基本的にずっと会場にいますので、
美味しい空間と初春の京都を、たのしみにきてくださいね。



遠方からも、いかが?
すーっと何かがするする落ちていくような、
そんな場所を、目指しています。



詳細はこちらから。



そう言えば…ご案内をするの、忘れていました。


特「殊な仕事をしてきた二人の、
頭の中あれこれそれどれ、について話す」



そんなワークショップを、2月28日開催します!!



これは、わたしのやっている
ライフスタイルブランドsophia phileinのワークショップ。






前回同様、靴みがきワークショップなのですが、
今回は後半を、参加者みなさんとのディスカッションタイムにしまして

思いきり、仕事のことや
どうやって特殊なビジネスで食っていくか?

などの話をしたいと思います。


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そもそも、なぜ靴みがきなのか?




…それは、わたしが昔、
まったく足元を気にしない人だったからです。


でも、自分の身につけるものが
自分の内面をダイレクトにメッセージとして相手に伝えるということが
身にしみてわかってきた頃。


わたしがいちばん最初にしたのは、
「新しい靴を買う」ことでした。



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新しい靴を買う、という習慣は

わたしが何か、思い切って飛び込みたい世界があるときや
ふんばりたいとき、
自分に対して心からの賞賛を与えたい時に、


新しくて、ちょっといい「革」の靴を買います。


革の靴は、お手入れが必要だから。
でもその分、自分の足になじみ、
まるで歩いてきた軌跡を反映してくれているかのような
味わいのある変化を楽しめるから。


だから、わたしは


「良い洋服買うより、良い靴」


これが、結構好きです。



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そんなわけで、
かなり少人数で開催するワークショップです。

なぜなら、キャパ的に一斉に多くの人を
指導できないから。

いつも靴磨きワークショップは
手や目の届く範囲で、開催させて頂きたいのです。


後半のディスカッション。
近い距離でぜひ、色々とお話ししましょうね!!!


足元も磨いて、心のアカも磨いて、
すっきりして新しい歩みを明確にしましょう。


詳細はこちらです^^


おまちしてます♪





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そういえば、わたしがやっているオリジナルライフスタイルブランドのソフィアさん
新しいキャンペーンがはじまりました。







希少価値の高い「東炊き」という生地を
去年からずっと使わせて頂いているのですが、

それを多くの人に少しでも感じてもらおう、と

オリジナルコースターを創りました。



わたしたちはどうしても、
ネット上でしかみなさまに伝えたいものを表現することになります。


今の時点では、小さいイベントや展示会でのみ
東炊きを手にして頂けるのですが




もっともっと、

「あー。うん。きもちい~これ!


と心から言えるこの生きた布に身を包んでもらいたい。

そのための試み、第一弾です。




数に限りがございますし、
なんとこれ、


「いちまい、いちまい、手作り」
なんです!!!!!!!








オリジナルロゴもいれて、
2枚セット。
しっかりしたコースターなので
日常にがっつり取り入れて欲しいと思います。




キャンペーンの詳細はこちら。




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そして、新しい季刊誌も現在
無料配布中です。






「あの…本当に無料でいいんですか?」と
vol,1の頃からお褒め(心配?笑)して頂いていた
季刊誌vol,2



結構、ちゃんとした数を刷っていますが
あれま、あれまという間になくなってしまうため



こちらもまだお手元にない、という方は
ぜひお申し込みくださいね。




季刊誌申し込みフォームはこちら。

東炊き生地についてはこちら。

コースターキャンペーンについてはこちら。