大好きな過去記事、再UPです!

《仕事をすることと、お金を稼ぐことの違い》





むかしむかし、お金がなかった頃。

だいこんをつくっているAさんと、
ネギをつくっているBさんがいました。





お金がなかったときは、
物々交換で生活が成り立っていました。





しかし、Aさんのあげるものが、必ずBさんの欲しいものとは限りません。
交換が成立しない場合があったのです。





そこで、二人が共通で使える交換ツールを生み出しました。
後にお金となる石ころです。





ネギが欲しかったAさんはだいこんと交換したがりますが、
Bさんはだいこんが欲しくないので拒否します。





仕方がないので、交換ツールでネギを手に入れます。





すると、Aさんはだいこんが3本、ネギが1本、石ころが2つに。
Bさんはネギが2本、石ころが3つになります。





ここではじめて、AさんとBさんの差が生まれます。





Aさんのネギはほしかったものなので消費されますが、ネギを食べたところで石ころは増えません。
Bさんは元々ネギをつくっているので、つくればまた増えますし、石ころも減りません。





そこで、Aさんはポンっ!と思いつきます。



『そうだ!みんながだいこんが欲しくなるように工夫して石ころを増やそう!』


ここから「商い(商売)」がはじまったのです。


^^^^^^^^^^^

わたしなりにまとめると、


仕事→だいこんやネギを作る作業。

商売→できあがったものを工夫して、欲しい人が増えるように改良すること。



つまり、仕事をすることで生まれたものを
どのように工夫して、どのように編集するのか?が
商売(=お金稼ぎ)ということだと考えます。




一般的に「仕事とは何か?」と考えた時、

それは社会貢献だとか
人のためにすることだとか
誰かを幸せにするためだとか

そういう答えが多くかえってくるのですが
いまいちピンときていませんでした。


なんか、社会に強制的にそう思わされている気がして…。
自分なりの答えが欲しくってずっと考えていました。



自分がじっくり調べて考えて学んでやってみて、
その結果、最も納得がいったのがこの結論です。


かねてより

「仕事をすることと、お金を稼ぐことは違うことだ」

と話していましたが、

わたしにとっては

ビジネス=仕事+商売

だと思っています。


つまり、言い換えると


ビジネス=何かをつくることそれを人に提供できるよう工夫したり、磨いたりすること


です。



別の表現をするなら、

お金を稼ぐこと=

自分の中にあるものや発見したものや生み出したものを
欲しい人の手に届くように工夫をしてみたり、
彩ってみたり、
アレンジしてみたり、
編集してみたり、
想像してみたり…。



まるで、ねんどのままじゃ味気ないから
何かの形にして提供する、みたいな感じで。


だから、「遊び」の感覚にも、ちかいんですよね。
子どもの頃に必死こいてねんどとか針金いじってた自分を思い出します。


その時は、

先生とか、お父さんとか、お母さんとかに、見て欲しくて工夫をしてた。


それって、「相手ありき」だからこそ、仕事をすること(お金を稼ぐこと)は
社会貢献だの、人のためだの、誰かの幸せのためだのと、
言われているのでしょうね。


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しかし、

創意工夫をする「自分そのもの」が楽しくないと、
いくら仕事が楽しくても「稼げない」ということになります。


お金を稼ぐことのネガティブなイメージから、
土から取ってきただけのだいこんをそのまま渡すような…

そんなもったいないことを、してしまっているのです。




工夫することの喜び、
創作することの喜び、

そして、

欲しいと思ってもらえるように、
自分がつくったものや感じたこと、思っていることや発見したことなどを
「ちょっといじくりまわして」みて
相手に提供することの楽しさ。



それがわたしの考える「お金を稼ぐ楽しさ」です。


^^^^^^^ここから追記^^^^^^^



お金ってなんだろう?と

最近また、改めて考えてみたのです。



えぇ、好きなんですお金について考えるの。

しょっちゅう考えています。


なにが楽しいって


お金の存在って、時代とともに変わっていくから!


お金とはこうだ!あぁだ!と言ったりもしますが、
基本的に奴ら(お金)っていろいろなものに化けます。


例えばこの記事で紹介したお金は、石ころでした。

この時は、物と物とを交換する上での面倒くささを、
お金というものが解消しています。

なので、基本的にこのたとえ話でいうお金っていうのは

”便利なツール”でしかありません。



しかし現代はどうでしょう。

お金って便利なツール…と思う人は少ないんじゃないでしょうか。



それよりも今の社会でお金は
”信用”の象徴として使われることが多くなっています。



所得の額や、貯金の多さはその人の本質的な価値とは関係ありませんが、

他者に対して”信用”を示すのに、それらは役立ったりします。

(役立たないこともありますが。)




石ころから、
便利なツールになって、
信用の代わりとなり、

そしてこれからどうなる…?




おもしろい、実におもしろい。笑



ただ、いつの時代もはっきりしていることがあります。


それは・・・


”お金には実体がない”ということ。




どういうこと?

と思った方!





はい。この記事で解説してみました。

ズバリ★お金について悩むのはもうやめていいのはなぜかというと・・・




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