おすすめの過去記事です!

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過去の記憶を再生する
という次元から
抜け出して現実を見てみた時、

実は目の前に何も起こっていないと分かることが出来て、

すーっとココロが静かになっていきます。



過去の記憶に振り回されている時、
私たちの脳みそはとっても賢く自分を騙して

いかにも目の前に新しい問題が起こっているように見せかけますが、


本当は全て「過去の記憶の再生」なんです。


その意味が少しずつわかっていくと、
何かが起きた時に、それにどっぷりハマることなく

もっと身を引いて自分の現実を眺めることが出来ます。


これを《観察意識》とも言います。


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今思えば、私が言っていること、やっていること
伝えていることは全てこの《観察意識》に通ずることであって、

結局どんな方法もこの観察意識に他ならないのです。


不安をどうしたらいいとか、
恐れをどうしたらいいとか、

なぜ不安なのか、なぜ恐れるのか、
なぜ怒ったり、イライラしたり、嫌な気持ちになるのか。


それは全て「記憶の再生」による苦しみだからであって、
本当は目の前に何も起こっていないんですね。



この脳みその錯覚から、自分を解放すること。

それを「手放す」って言うのかもしれません。


過去の再生だと割り切り、

「今、ここ」の状態に戻ってくること。

それをが「自分に戻る」ってことだと思います。



複雑に書きましたが、シンプルに考えればいいんですよね。

何か問題がおこったら、不安になったら、嫌な感情に振り回されたら…


「お、記憶が再生されている」って思えばいいのですから。

シンプルですが、練習の必要な意識かもしれませんね。


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自分が反応してしまう現実というのは
全てが記憶の再生であると思ってもらって構いません。


嬉しいとか、喜ばしい、という現実も
厳密に言えば「過去の記憶」からの再生です。


本当に魂の底から喜んでいる時、
思考がぶっとんでしまいますので、

俗にいう「いっちゃってる」って感じになりますから、
嬉しいとか楽しいとかワクワクする、っていう解釈は
出来ないのです。

まーでも、嬉しい時にイチイチ「これは過去の記憶を再生しているだけだ」

と割り切る必要もないから、それはそれで
楽しめばいいと思うのですが。



負の感情が引き起こされる出来事や現実、
目の前に広がる問題などは99%過去の記憶からの
何かしらのメッセージだと思ってみるといいのです。


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ただ、その記憶の元となるイメージが
すぐにはっきり思い出されることがないときもあります。

なかなか思い出せないほど潜在意識の下に隠れてしまい、
全然現れてこないこともあります。


だから大事なのは、
自分を苦しめる記憶を思い出せるかどうかではなく、


「今の問題は目の前では起こっていないんだ」

とどこかしれっと割り切ってしまうことなんですね。


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目の前にあなたが執着する人がいたとしても、
それは「執着」という色眼鏡をつけてその人を見ているだけであって、

本当に相手に対して執着している訳ではないということです。

何かの記憶に執着していることになりますが、
それを相手に投影しているということです。




目の前にあなたが許せないことがあったとしても、
それは目の前で起こっていることではなく、

あなたの「脳内(潜在意識内)」で起こっている反応である
、ということ。

目の前のことが許せないわけではなく、
かつて許せなかったこと(あるいは許されなかったこと)が
目の前で再生されているかのように思えるから、

だから、目の前に問題があるように見えてしまうだけ。


これって、すごいカラクリだと思いませんか?

多くの人がコレを知れば、
かなり苦しみから解放されるような気がするんです。

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例えば恋愛。
相手を支配し、相手をコントロールすることが
何にも意味ないことだと分かります。

つまり、

本当に支配したい相手は目の前にはいなくて、

相手を支配したいという気持ちが
内側にあるなんらかの記憶により生まれ、
それが目の前に再生されている
、ということ。


例えば子育ての話。
子どものことを叱ったりしたくなったとき。

それは叱りたい子どもが目の前にいるのではなく、
目の前の子どもを見ていると、叱りたい自分や叱られていた自分を
脳内で再生してしまうから。

だから、目の前で「その過去」が再生されているように、
思ってしまうのです。


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人によっては知りたくない事実かも知れませんね(苦笑)

なんたって、投影の法則というのは
苦い良薬みたいなもので。

飲み込めば効き目も早いのですが、
最初のうちはとても苦く感じるのです。

人のココロには自然なる防衛本能が組み込まれていて、
全てが一瞬にして分かってしまうことは
非常に怖いことなんですね。

いきなりココロに宇宙規模の全ての情報が入ってきたら怖いと思いませんか?

そんな感じです。


だから、

人は愛に戻ったり、
一瞬にしてすべてを悟ったり、
あるいは宇宙の真理たることをカラダで体感することが
誰にでも出来るけど、それは簡単にできることではないし、
出来なくてもいいことです。


そこらへん、

悟りたい、悟りたい、知りたい、知りたい症候群の人は
どこかで分かっていると、いいですよね。

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さて、長い上に話が難しくなっちゃいましたが、
とにかく私が言いたいことってのは、


「私たちの過剰に反応する現実は、

全てが過去の記憶の再生なんだ」
ってこと。


割り切った上で、現実をよくよく見てみれば、
全ては「今」起こっていることではないと分かり、

ココロのどこかで安心できるかもしれませんね。



そうすれば、
もっと単純に「ほっとする」っていう
ココロの安定が生まれるのではないかと思います。




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