きのうは区の学童保育の父母会の地域のブロック合同運動会でした。6つの学童保育の親子が一同に会しての大運動会です。

区内の東ブロックにある6学童の父母会が一つの単位として連絡をとりあっているのですが、毎年秋に当番校となる学校の校庭で運動会を実施。夏前ぐらいから月に一度金曜日の夜に集まって打ち合わせをして、当番校の仕切りのもと、競技ごとに担当を持ち回り、ぶっつけで運動会をやっていくというもの。

学校の運動会と違って事前の綿密な打ち合わせも練習もないのだが、そこは働いているお父さんお母さんの仕切りなので、ものすごく効率的に気持がいいくらい段取りよく勧められていく。特に当番校は、統合によりなくなってしまう小学校だったのですが、おそろいTシャツでものすごく気合がはいっていて、ホスト校としてはとっても


長男1年、2年のときには参加したが、去年は夏休みで学童をやめてしまった上に、野球の遠征と重なったため参加しなかったが、今年は娘が1年生となり、1年生の父母の会の連絡係りをやっていることもあり、積極的に参加。運動会の係りのママがパソコンが苦手だったので、参加者リストやら、誰がどの競技に出るのか、などの一覧表を作ったり(結構、誰をどれに出すのかを子供がもめないように公平に作るのは大変なのだ)、競技ごとに「次の競技は、○○ちゃん親子、○○ちゃん親子!」といった呼び出しのお手伝いも。うちの学童だけで24世帯、70名近くが参加し、×6学童なので、なかなかの人数である。


幼児からOBまでかけっこがあり、親子でデカパンはいて走ったり、親子で陣地とりしたり、綱引きしたり。

中でも盛り上がるのが、学童対抗の子供のリレー。娘も一年女子で予選を走り、OBがひとりしか来ていなかったので、兄は予選と決勝と二回も走りました。

大人のリレーでは、コーナーを回りきれずにいるお父さんやら、お約束のようにいい場面で転ぶお父さんなどもいたり、お母さんでも、ものすごく早く走るお母さんがいたりと、これまた盛り上がる。いやー、足の速いパパ、かっこいーねー。

うちの学童のアンカーのパパは、20代前半らしく、ものすごく早かった。うちは父は昔は早かったらしいので、若いパパ達にまかせながらも、

「40代以上のリレーはないの?」なんて言って走りたそうだったけど。

私は、水泳ならいくらでもリレーに出るが、走るのは長距離は得意だったけど短距離は昔からあまり得意ではないので、応援がんばりましたぁ。


そして、幼児から大人まで全員がパン食い競争。なんとも古典的だが、これが結構楽しい。

やる前は、えーできるかなーなんて思っていたら、むしろ得意でものすごく早くゴールしてしまった。口がでかい(というか大きな口をあけることが全然平気)こともあるが、下からひっぱるようにとるより、上からかぶりつく方がいい、細長いパンより、丸くてずっしりしたパンの方がはずれやすい、ということに見てて気がついたのである。

たまたまとったパンが3歳次男と同じチョコチップメロンパンで、「同じだ!」と変なところで喜ぶ次男・・・。


まあ、パン食い競争が得意だなんていう、そんな能力ほかでは使えませんが・・・。


弁当持参で朝の9時半から3時くらいまで楽しみました。

朝、野球の練習をしてからいった兄は帰るなり爆睡、次男は1時から3時までベビーカーで爆睡、私と娘は8時半に就寝(娘はよっぽど疲れたのか、2年ぶりぐらいにおねしょしました・・・せっかく早く寝たのに、夜中におねしょの始末で大変でした・・・。)

そういえば、次男は、ホント外に行くのにおしっこ失敗しなくなったなー。最近では、(いままでは紙パンツでしかり決めなかったのに)トイレでうんちするようになったし。あとは夜だが、どうしても朝起きるとちびってるので、寝る前に紙パンツに変えざるを得ない・・・。


保育園の頃からのパパママはよく知っていても、学童のパパママはあまり知らなかったのですが、一日でいっきに親しくなりました。

学校の運動会と違って、自由だし、子供も一緒にいるし、なんか、大勢で遊園地に行っているような楽しさでした。娘が誰とどんな風に仲がいいのかなんていうのもちょっとわかった。

長男はOBひとりだったけど、2年男子も1人参加で、その子(お兄ちゃんが一緒の野球チームだったのでママもよく知っていることもあり)と2人でつるんで、「ルール違反の大人探しゲーム」(たとえばパン食い競争で、落ちたパンを拾ったパパとか、最後に手を使ったママとか)をして楽しそうに遊んでいた。


えー、来週は保育園の運動会、再来週は、児童館のお祭りと地元のおまつり、再来週は七五三、その次は長男の水泳大会・・・。まだまだ行事が続く秋のはたや家です。

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あーら、びっくり体育館新設

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きのうは、「(仮称)地域子ども家庭支援センター等整備の考え方(案)」についての、うちの地域の説明会でした。前回、9月に紛糾し、口ぽかんだった事、学童の区連協でもはっきりとした答えを得られなかったこと、などから、まあ、期待せずに行ったんですよね。それも、大学でセミナー講師をしてから保育園の延長お迎えの大雨の中・・・で到着が30分くらい遅れてしまったんですね・・・。(でも、今回は託児があったので、三人預けられて助かりました。同じ保育園のT三兄妹と6人でお世話になりました。)


・・・で、びっくり!

なんと、建ぺい率で無理だとばっさり切り捨てられていた案である

「体育館を二階建てにして新築し、遊び場や学童として活用する」

と明言してくださったのである。


ほおーーーー。


もちろん具体的な進め方など、今後検討事項はあるものの、付け焼刃ではなく、この短時間にきちんと考えたという結果はとても評価できるものだと思う。よほどがんばってくださったのでしょう。誰かが。

(「一番不安な居場所と安全の確保がなされて安心しました。ありがとうございます」と、ちゃんと手を挙げて伝えてきました)


しかし、どんな力が働いたのだろうか。

私なりに、都議さんや、教育委員の方、たまたま仕事でお会いした厚生労働省の方に意見を聞いたり、区の学童の役員と情報共有をして広報誌で紹介するなどしたのですが(中にはもしかしたらこのホームページを見て活動してくださる方がいたとしたら心より感謝いたします)、会のあと、PTA会長さんに


「いったい、どのような活動をなさったのですか?すばらしいじゃないですか」


と言うと

「区長さんには4回お会いしたかしら」

と涼しい顔でおっしゃっていた。


おお!営業の基本!

トップに会う!


勉強になりました。


ということで、前回の履歴は削除します。今となっては、ただの悪口になってしまうので。


で、学童のことで今まで触れずにきた、子育て支援全体として、港区のあいぽーとのような一時預かりの充実と、それに伴う就労支援についてのお願いをしてきました。地域で子育てを支援するのも、ボランティアでは限界があり、主婦の雇用という観点で、港区のように認定資格を作り、そこから人材を育成して、「雇用」として循環させたほしい、と。特に専業主婦のストレスと就労希望へ目をむけると、週に三日あいた時間にこうした仕事として地域貢献ができればいい、と。


すると、子どもを預かる支援をなさっている人が、やはり「雇用にすることで、責任が生まれる」と現状から貴重な意見をお伝えくださいました。また、すでに、月に数回「ママほっとルーム」という子どもを預かることをやっている方に声をかけていただいたり、また、区としても、福祉の事業として、その認定制度のようなセミナーを開始したんですよ(広報始めたばかりらしい)とちらしを下さる方がいたり。


少子化についての研究をするという仕事をしなければ、こうした地域の取り組みに対して積極的に関わることはなかったかもしれません。ばんばん意見を言ってきたので、それなりに顔も知られてしまいました・・・。もちろん、体育館のことは、私のしたことは全く関係ないかもしれない。でも、会議に毎回参加して、親としての意見をいい、わずかながら関係する人に働きかけ、このブログで実情を伝えたことが、もしかしたら大きな力になったかもしれないと、今日は少し自惚れることを許してください。

区の学童の係りを引き受けた昨年6月から1年半、仕事だけでなく、自分の地域での子育て環境についてなんらかの形で関われてきたこと、よかったなあ、と思います。これからも引き続き、計画についてはともに考えるという姿勢で関わっていきたいと思います。


さて、本日次男が体調崩し、自宅で仕事。

症状はなく、ただ「元気がない」。

うちの子たちは、みな、熱を出さない体質なので(伊那の人は熱を出さないよねーとよく友達と盛り上がる。)体調を崩しても熱が出ないので、保育園に預けることはできる。

でも、今日はきのうも遅くまでつきあわせてしまったし、家で仕事をすることができる日なので無理をせずです。

先週末くらいから、「おかあさんお仕事いっちゃだめ・・・」と保育園で泣かれて、そんなことうちの子はほとんどいつもないので

「体調を崩す前触れじゃない?」と、はーちゃんママに言われた通りな感じです。

ぐーぐー 隣でぐーぐー寝てますけど。

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放課後児童健全育成事業?

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修正記事;8月31日

以下先日紹介した学童に関するニュースについて、某新聞が少し先走った理解で掲載してしまったために起きたことだったようです。

正しくは「放課後子どもプラン」推進のための連携方策で、

各市町村において教育委員会が主導して福士部局と連携を図り原則としてすべての小学校区で放課後の子ども安全で健やかな活動場所を確保し、総合的な放課後対策として実施する「放課後子どもクラブ」を平成19年度に創設し、文部科学省と厚生労働省が連携して必要経費を要求。

両省の補助金は都道府県で一本化し、実施主他である市町村いおいて、一体化あるいは連携しながら事業を実施。


とのこと。


簡単に言えば、全児童の居場所作りとしての「放課後子ども教室」という文部科学省の取り組みと、学童保育をちゃんとしましょうという「放課後児童健全育成事業」の厚生労働省の取り組みがばらばらにならないようにするために、役割と予算をはっきりさせて市町村や都道府県と連携して進めましょうという話ってことですかね。

「原則としてすべての小学校」は正しいのですが、平成19年度の文部科学省の概算要求は137.6億円、厚生労働省は189.7億円。


「放課後子ども教室推進事業」;すべての子どもを対象として安全安心な子どもの活動拠点(居場所)を儲け、地域の方々の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ、文化活動、地域住民との交流活動などの取り組みを推進する。

「放課後児童健全育成事業」共働きの家庭あんど留守家庭のおおむね10歳未満の児童に対して放課後に適切な遊びや生活の場を与えてその健全な育成を図る。放課後児童クラブの未実施小学校区の早急な解消等を図るためのソフトおよびハード両面での支援措置を構ずる


ソフト面

●基準開設日数(250日)の設定;基準開設日数を281日から弾力化しそれを超えて開所するクラブへの日数に応じた加算措置の実施

●必要な開設日数の確保;補助対象を200日以上から250日以上とし、それ未満は3年間の経過措置後補助を廃止

●適正な人数規模への移行促進;71人以上の大規模クラブについては3年間の経過措置後、補助を廃止し分割等を推進


ハード面

●新たに施設を設置する際の創設箇所数及び既存の施設の改修箇所の増

●きそんの児童館等で新たに実施する際の設備購入費補助(100万円を限度)の創設。


コメントを頂いたMU@沖縄さんの話などを聞くと、不満はありながらもうちの区はまだいいほうなのかな、まだまだ学童保育すら満足になかったり、遠かったり、高かったりという地域が優先される事項なんでしょうね。


<先日の誤った記事>

さきほどYAHOO!のニュースに以下が掲示された


「文部科学省と厚生労働省は、来年度から全国すべての公立小学校で、放課後も児童を預かることを決めた。
 スタッフは教員OBや地域住民で、勉強やスポーツのプログラムを用意して、児童が放課後を学校で過ごす環境を整えるほか、共働き家庭の子ども向けには、さらに時間を延長する。
 子どもが安心して遊べる居場所づくりや、子育ての負担軽減による少子化対策につなげるのが目的で、2007年以降、大量退職する教員に活動の場を提供する狙いもある。両省では、来年度の総事業費として約1000億円を見込んでいる。
 今回の事業は、全児童対象の時間帯と、それ以降の、親が留守の家庭の子どもを対象とする時間帯の2本立て。小学校内での活動が基本で、空き教室や体育館、校庭などを利用することを予定している。」


ってえことは、どういうこと?

うちの区では、現在再来年くらいから、学童クラブが児童館から小学校に随時移行していくんだけど、それを来年いっきに全部の学校でやるってこと?

その際に、

「小学校の統合なので学校内にスペースがない」とか、

「学童とそれ以外の子の違いが難しい」とか

「指導者がいない」とか、

特に学童を小学校内にすることに関しては、

スペース確保や専用トイレの確保の問題や

低学年の場合には、まだ高学年が授業中の時間に自由に遊べない、

「学童は児童館という学校以外にあるから意味があて、

学校だけが居場所だとよくない」とか

いろんな問題があってなかなか進まないでいるんだけど、いっきにやっちまえ!ってこと?


1000億円の使い道に注目だ。

学校の施設の整備、指導員の確保と人件費、などに関して

自治体を補うってことだよね?


さて、うちの区もどうでるのか・・・。


うちの子、児童館大好きっ子だけど、それが学校になっても同じように通ってくれるかな?



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学童保育と児童館

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夏休みが始まった。


長男は朝9時~夕方5時まで、お弁当を持って児童館の一角にある学童保育に、これから1ヶ月半通う。(しかし、学童保育は小学校3年生までだ。だから、小学4年生になると、1ヵ月半という長い期間の過ごし方は、親としても頭が痛い。)

学童保育は児童館の一部なので、4年生になり学童対象者でなくなっても、夏休み中は同じように学童で慣れ親しんだ児童館に行って友達とのんびり過ごすことができる。月曜日の児童館休館日だけを乗り切ればいいのだ。

お昼休みはごはんを食べに家に帰らなければならないが、本当であれば、高学年の子が、お弁当を食べられるスペースが児童館にあればなあ、と思う。そうすれば1人寂しく家でごはんを食べずに済むのになあ。


しかし・・・。


最近、すべての児童を対象にして、学校に放課後の遊び場機能を持たせ、それとともに学童保育を学校の中に移す、ということを実践している区がいくつかある。

うちの区でも、10カ年計画で、学童クラブは、小学校の中に入って児童館はなくなってしまう(正確には29館ある児童館が9つになって、それぞれが、高校生館だったり、子育て支援センターといって乳幼児親子対象の館になっていく。)


学校内に遊び場機能を持たせて、そこに学童保育が入るメリットはいくつかあるとは思う。

学校内であるから安全である(児童館への移動がないなど)、広い校庭を利用できるなど。


一方で、児童館ならではのメリットもあるだろう。

児童館は、学校ではないスペースだからこそ居心地がよい?(ずっと学校では気が休まらない)

また、うちの児童館は1階・2階は地域センターで地域の人との交流もあるがそうしたものもなくなるし、学童の児童が地域の人と一緒にやっていたお祭りなども、児童館がなくなったらどうなってしまうのだろう。

また、児童館では、中学生や高校生とも遊んでいるが、小学校の遊び場機能になったら、そうしたたての関係はなくなってしまう。もしくは、乳幼児の親が児童館を利用しながら、小学生の子や親と触れ合うこともなくなってしまう。

(乳幼児向けの施設は区に数箇所になるというが、前に専業主婦の調査でもやったが、子どものいる親の行動範囲は徒歩でも10分程度。児童館が近所だからこそ利用しやすいのであって、バスや電車を乗り継いでまでして頻繁にそうした子育て支援センターに通えるのだろうか。)


さらに詳しい話をすると、うちの子の小学校は三校が統合となるとともに、学童保育が100名規模になり、学校内に学童保育のスペースがとれないので、今の児童館が学童専用館となってし、一般の来館者は利用できなくなる。その建物の1階2階は地域センターだから、その一部を児童館に変えればいいのにというと、管轄が違うからできないと言われる。

だから、統合後は、夏休みに、長女が過ごす学童保育の場所には、高学年の長男は足を踏み入れることはできないので、兄妹と一緒に夏休みを過ごせない。長男は1人「学校の遊び場機能」を利用する。


これっておかしくない・・・?


さらに統合するわけなので、学校の区域が広くなり。その「学童専用館」から家に帰るのに、一番遠い子は徒歩で20分くらいかかる。さらに、その学童専用館となる児童館は学校から近い場所にあるわけでもなく、そこに行くのに二つの大きな道路を渡る必要があるのだ。学校の横にある区のスペースを学童保育の建物にすればと提案すると、そこは別の区の建物が建つという。その建物自体が不要というわけではないが、その建物は「そこの場所」である必要のないものなのである。


こうした区の計画って、どんなに地域の人の声を聞くと言っても、児童館をなくす計画はなくならないし、小さなところの要望を拾うにすぎない。

お金がないから・・・と言われても、区のお金の使い方を見ていると、そこにはお金かけるのに?と???ともなってしまう。


もちろん、預け先の学童保育がちゃんとあって、運営されていることには感謝はしている。しかし。必ずしもうちの区は、子育てにはやさしい区とは言えないようだと最近感じている。

国が少子化対策と言っている一方で、行政単位の取り組みには、疑問を持つことが多い。