一番変わった事

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転職して一番変わった事。
読書復活。

変死体(下) (講談社文庫)/講談社
¥900 Amazon.co.jp

前は、いつも時間に追われて授業を作っていて、
家でもパソコンに向かう時間が長く、
頭がいちも覚醒していて
読書をする余力が目にも頭にもなかった。

もちろん今の仕事も忙しく、毎日なんだかんだで
8時くらい帰宅なんだけど、
業務委託時代の、あのどこか時間や仕事に追われている感はない。

で、ようやく
たまった検視官シリーズを読みだした。
読みたい本があと5冊くらい積んであるけど
たぶん年内で読み終えるだろうな。

幸せ。
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読書の秋・・・もう冬?

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なぜこの1年こんなに本を読まなかったのかな、と考えた。


1つ目の理由は、老眼が進んでしまったこと。

2つ目の理由は、単純に仕事が忙しく、疲れきっているので

電車の中で爆睡することが多く、読書タイムをねん出できなかったこと。


でも、一番の理由はi-phoneだ。

facebookだの、ツイッターだのに

気持を奪われていたからだ。

特に電車の中で。


ようやく、1年やってみて、

自分の投稿に対するイイネの数とか誰がイイネしてくるかだの、

コメントだの、有名人のつぶやきだの

誰かと繋がっているような感じのこの気持の整理が

出来た気がする。


飽きたというより、

ああ、ま、こんなもんかって腑に落ちたというか。

LINEの怖さを体験する出来事があったことも大きい。


で、読書する気が起きてきた~。

ようやく。


先週は大好きなこの本を読み終わり。

ずっと読み終わりたくなかったな。

バーニング・ワイヤー/ジェフリー ディーヴァー
¥2,520 Amazon.co.jp

今日からも新しい推理小説を読み始めました。

ようやく本来の落ち着いた自分の生活ペースに戻れそうです。



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読書の秋。べたですが。

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ようやく本を読む余裕が時間的にも脳みそできにもできた。

この春は仕事が忙しく、夏は野球で忙しく…

まともに小説読むのはいったいいつぶりだろうか。


ただ、残念なことに

この半年でかなり老眼が進んだようで、

文庫本を地下鉄で読もうとすると

距離はもちろんだが、光をさえぎられるとかなり辛い。


きのうは座っている目の前に

どーんと大きなビジネスレディ?に立たれ

結構空いているのにわざわざなぜ私の前に立ち、

座席でいうと真ん中のにある棒につかまる?


・・・ということで

そのビッグなボディに光をさえぎられ

その人が動くたびに本を動かしながら読むという

情けない状況(それでもそのレディは全く私の状況には気がつかない)でした。


追撃の森 (文春文庫)/文藝春秋
¥1,050 Amazon.co.jp

ジェフリー・ディーヴァーは、今のところはずれなしだなあ。

おもしろかった。


次はケルベロスの肖像にうつります。


そしたら、あの読むのを躊躇している分厚い3部作に行くかねえ。




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エコーパークを読んだ

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ようやく、マイクルコナリーのハリー・ボッシュシリーズの新刊が出たので

一気にに読んだ。


前半は若干まったりでしたが、

後半いっきにきたねー。

とくに下巻は今日帰宅後の家事のあいまに読み終えました。


なんかね。無謀なんだけど、かっこいいんだよね。

ハリーボッシュ。


内容を満足だったけど

訳者あとがきに気になることが。


この不況で出版業界もなかなか厳しい状況で、

このエコーパークも予定より4カ月遅れたけど、

今後も、翻訳本を出すことには厳しい現実があると・・・。

ハリーボッシュのシリーズは、

原書ではすでにあと二つ出ているのに

いつ手元にくるやら・・・。

かといって

原書を英語で読む元気は全くないし・・・。


みなさーん、

翻訳もののミステリー読みましょうね~!

エコー・パーク(上) (講談社文庫)/マイクル・コナリー
¥800
Amazon.co.jp

エコー・パーク(下) (講談社文庫)/マイクル・コナリー
¥800
Amazon.co.jp

ロス市警とちょいFBIの話しですわ。

アリスン・ブレナン

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最近読んでいるのがアリスン・ブレナンのミステリー。

結構いっきに読んでいて、またこの人を読み終わったら

別の作家を探さないとですが、

まだ当分大丈夫。


連続殺人犯が出てきて、

市警や保安官や検事や弁護士なんかが解決していくんだけど、

ストーリー展開ははらはらどきどきでおもしろいんだけど、

大体主人公が女性で、こっ恥ずかしいくらい、ハーレクインロマンスの要素が・・・。

1人の主人公で何作も書くのではなく、

この間の主人公が今度は脇役ででてきたりと、

読み出すと人間関係を一から理解しなおす必要がないので

ちょっと楽かも。


ザ・ハント (集英社文庫)/アリスン ブレナン
¥900
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ボーンコレクターを読んで、ジェフリー・ディーバーにはまり、友達に「ウォッチ・メーカーいいよ」と言われながらも、過去の作品を読まずに読むのは主義に反し...。

ようやくたどりつきました。


きのう読み終わったのは、リンカーン・ライムではないけど、パーカー・キンケイドが主役の本。(リンカーンもちょい出たけど)

悪魔の涙 (文春文庫)/ジェフリー ディーヴァー
¥890 Amazon.co.jp

それ以外にも先週はこれを読んでいた(これはリンカーン・ライム)

12番目のカード/ジェフリー ディーヴァー
¥2,200 Amazon.co.jp

どうやら次のも出たらしいので、この週末は(あしたは野球の遠征で父兄姉がいないのでちびと2人だし)ようやくウォッチメーカー読もうかな。


しかし、この一人と決めたら読破・・・はもう40年近い習慣。

江戸川乱歩に始まり、横溝正史、エラリークイーン、京極夏彦に宮部みゆき、最近ではヴァル・マクダーミドにマイクルコナリーなどなど。

ジェフリーディーバーの次を探さないと・・・。



頭を使うと疲れるのねー。

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今週はものすごく頭が疲れている。


火曜日の社会学の勉強会で、日ごろ使っていない

物事を理論で考えるとか、

枠組みで見るとか、

そんな脳みそ使ったからでしょう。


さらに、二週間後に自分が発表するために

柳田国男の本を読んでまとめ・・・。

柳田国男の山人論と、小松和彦の異人論の違いを理解しようとしたり、

柳田国男が考える習俗っていうのを

近代的な社会学の理論であてはめると・・・

とりあえず山の人生を読んでいます。


ああ、私の脳みそでは無理です・・・。


とりあえず柳田国男の年表作りました・・・。

へえ、田山花袋とものすごく仲良かったんだ・・・。

エリート官僚だったんだ・・・。

飯田藩士の養子になったから、飯田に生家が移されたんだ・・・。

遠野物語・山の人生 (岩波文庫)/柳田 国男
¥735
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偽史としての民俗学―柳田國男と異端の思想 (怪BOOKS)/大塚 英志
¥1,890
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神になった人びと (知恵の森文庫)/小松 和彦
¥680
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そうしてそんな脳みそ状態で

保育園であさっての運動会の保護者・先生有志のソーラン節を踊りたおす・・・。


身体もくたくたですわ・・・。

でも身体動かすのが一番のリフレッシュ!

就職活動をしていると、マスコミや公務員の中には、一般常識の試験がある。

そうでなくても、就職活動中に、「最近興味のある社会のニュースはなんですか」なって聞かれたときに、ぱっと答えられることがのぞましい。


よく、新聞の縮刷版を読んだり、過去問題をやったり、なんていうのだが、結構面倒だし、手間がかかる。

就職活動をしているわけではないけど、社会人として、微妙に、

「国民投票法とか裁判法って、なんだろうなあ・・・」とか、

「インド洋の給油活動って、どういうことだろう・・・」

とか言葉は知っていても実はあまり意味を知らなかったりして・・・。


そんな時に、中学受験のための冊子ですぐれものを発見!

っていうか、中学受験でこのレベルー・・・。

一般常識以上って感じですが・・・。


サピックス 重大ニュース2007
¥1,680Amazon.co.jp


それによると中学の先生に聞く、小学生に知っていてもらいたい重大ニュースの上位が

①温暖化などの地球規模の環境問題

(ノーベル平和賞のゴア元副大統領と、IPCCは要チェックだろうな)

②自民党大敗

③日本国憲法施行60周年と国民投票法の成立

④2009年度から裁判員制度の導入

⑥能登半島地震と新潟中越沖地震

⑦日本経済の動き(キーワードは格差社会、ワーキングプアなど)

⑧エネルギー問題(原油価格の高騰、バイオエタノール)

⑨石見(いわみ)銀山遺跡が世界遺産に(その他の世界遺産も要チェック。全部で14こ)

⑩少子高齢化問題(ワークライフバランス、赤ちゃんポスト)


その他防衛庁が防衛省に、異常気象、日中関係、北朝鮮核問題・拉致問題(6カ国協議の6カ国は北朝鮮、韓国、日本、中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮・韓国・中国のそれぞれのトップは 韓国 盧武鉉(のむひょん)大統領、北朝鮮金正日(キムジョイル)労働党総書記長、中国 胡錦涛国家主席)ごみ問題、イラク情勢・・・など。あと、浜松市と新潟市が新たに政令指定都市になっているのね。はしか、冥王星、レジ袋の有料化や3R、国連事務総長もアナンさん(ガーナ)から、韓国の潘基文(ぱんぎむん)さんに変わっているのね。

IAEAだのIPCCだの、NPTだのも出そうだなあ・・・。


内容は濃いけど、読み物ととしては小学生向けなので、とても丁寧でわかりやすい。

ちょっと社会を知っておきたい大学3年生(&社会人)にはお勧めの一冊である。

東国原英夫さんをキャリアの観点から見るととてもおもしろいので、ちょっと前に、いろいろと本を読んでまとめてみた。

で、名言とかないのかなーと、さらにいろいろと本を読むのだが、この人の書く文章はとってもおもしろい。


4冊ほど読んだが、「芸人学生」という2004年に書かれた本には、不祥事がおき、早稲田の学生になった当時の心境がリアルに書かれている。中でもある意味事故のような「不祥事」をきっかけとした転機についてとてもよくわかる。


98年の秋から冬にかけて、僕の価値観はグラグラ揺れていた。(中略)僕にとっての人生の大きな転機となる価値観の揺らぎだった。もしこの時期に価値観の揺らぎを経験しなかったらいまごろ僕は何をしていただろう。過去の延長線上にいる自分を想像してみると僕はぞっとする。(中略) 価値観の揺らぎはかなり苦しいことだったが、僕の人生に大きなチャンスを与えてくれたことはたしかだ

芸人学生―僕が学びつづける理由/そのまんま東
¥1,575Amazon.co.jp

あの事件がなかったら、大学進学もなく、地方政治に興味を持つこともなく、宮崎県知事になることもなかったというのだから、人生とはわからないものだ。


また、読み物としては、WEBの日記を本にした「そのまんま日記」がおもしろい。

そのまんま日記/東国原 英夫
¥1,050Amazon.co.jp


選挙の頃の日記なのだが、この人はとても「頭がよくて」「ウィットに飛んだ」そして「まっとうな」人だな、と思う。

中でも、1月18日の日記には思わず泣いてしまった。(興味がある方はぜひ読んでね)この人の書く文章はとってもおもしろいなあ。


なんとなく勢いで立候補して議員になっていった有名人の多く(全員とは言いません)と違って、たくさん勉強して、現場に足を運び、いろいろな人と交流しながら、県知事という仕事にすべてをつぎこんでいる姿勢は、学ぶものが多い。

うまくいえないが、相手が誰であれ、どんな場面であれ、その時対峙している相手のことを軽んじることなく真剣に考え、対応している真摯な姿が、ものすごく魅力的だ。別にそれって政治家だけでなく、仕事をするすべての人に言えることではあるけれど。


ぜひ、優秀なスタッフの方と、これからもどんどんがんばってほしいと思います。・・・ちなみに数年前までは、いつもTBSのあたりを走っている人・・・というぐらいの印象だったのだが・・・。


東国原さんの劇的な転機のきっかけは40歳。

私も、振り返って転機はいつかといえば、41歳(次男出産)かもしれない。

レビンソンで言うところの人生半ばの過渡期」だ。


ここをうまく乗り切ることが、本当に豊かな人生のためには重要だろうなあ、としみじみ思ったのでした。


余談ですが・・・朝青龍のモンゴル帰国に親方同行って・・・。

お相撲の世界のことはよくわかりませんが、ちょっと実家で静かに休ませてあげりゃーいいのに、って思ってしまう・・・。親方も「業界」のための苦肉の策なんだろうな・・・。かわいそうに。


&世界陸上で、予選や準決勝で敗退する人が「すいません」「申し訳ありません」と口にする。そんなに、まわりからのプレッシャーがあったのか?

純粋に自分のためだけにスポーツできなくなるのって、これまたかわいそうですね・・・。


ガール~奥田英朗

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奥田英朗さんの本は、「空中ブランコ」から続く伊良部医師のシリーズが好きで読んでいたが、友達に「ガール」もいいよと進められて読んでみた。

なんだか一気に読んでしまった。

ガール/奥田 英朗
¥1,470Amazon.co.jp

奥田さんは広告代理店に長く勤めていたらしいし、私と同年代の方ということもあってか、ものすごく、「そうそう」と思うような表現が多い。

5つの短編からなる「ガール」には、結婚して子どもなしで仕事をしている人や、シングルマザーでバリキャリでがんばろうとしている人、独身でマンション購入を考えている女性などの5人の主人公が登場する。

まあ、いろいろと共感する部分が多い本だったんだけど、なぜ共感するかというと

「こういう人生を送ろうと思っていた通りの人生を送っているわけではない」

という考え方が、全体に漂っているからじゃないかと思う。


専業主婦になろうと思ってなったのではなく、シングルマザーになろうと思ってなっているわけでもなく、結婚しないと決めていて独身なわけでもない。小さな選択を積み重ねていった結果、自分のうしろに人生の軌跡が描かれていくわけで(これはクランボルツのキャリアの話みたいですが)、誰もが望んで今があるわけではなく、どこか他人がうらやましい気持ちを誰もが抱えている。全然境遇が違う女性だとしても、根本的な部分ではものすごく同じだったりする。そんな心理を見事についているように思う。本の中の言葉を引用すると

「立場は違っても女はあわせ鏡だ」

ということなのだ。


私だって、子ども三人産んで仕事もするぞー、おー!なんて昔はちっとも思っていなくって、昔の友達に会うと

「仕事をしている」というと

「やっぱりね、はたやって昔からそういうタイプだよね」という反応で

「子どもが三人いる」というと

「えー!」とものすごく驚かれる。

そんなに驚かなくても・・・って思うんですけど・・・。

結果的に小さな選択を積み重ねていった結果、44歳の今、こういった人生ですけど、何か、って感じでしょうか。


本の中で一番好きだったのは、一回り下のイケメン新入社員に心を奪われる女性の話。

「現実と向き合うのが嫌だったから、一回りも年下の男に恋心を抱き、時間を忘れたかったのだ」

と気づくというところは、ものすごくはっとさせられるものがある。


さて、中にものすごく若作りの女性が出てくるのだが、ちょっと自分を反省・・・。つい娘にあわせて年齢を省みない服装をよくしている。

気をつけないと、「痛いおばちゃん」になるからなあ・・・とかいいながら、きのうはついローライズのジーパンを買ってしまった私である・・・。


ま、いっか。