手術にあたり、
看護学生さんがついてくれました。

家族がなかなか来れないので、
あれやこれや助かりました。

実習最終日のきのう
あいさつに来た際に感想を聞かれたので
「安心できる看護師さんって
どんな看護師さんだとおもいます?」
と質問したら、うまく答えられなかったので、
「患者さんやってみて、
ああ、看護師って患者が安心できる看護師大事だなっておもいましたよ。
あなたは、とても安心できる看護師さんでしたよ
理由は、血圧測ったり熱を測ったりする動作が落ち着いていたし、
体ふきの時も躊躇せずていねいにやってくれて
私は本当に安心でしたよ」
と言ったら
「ずっと、自分はちゃんとできているか不安で
何を目指せばいいのか悩んでいたので…ありがとうございます。
泣いていいですか?」
と泣かれました。

手術前の患者さんがみんな不安だと思っていたら、
私が不安そうなかけらもなかったそうで、
患者さんもいろいろだと感じたとか。
まあ、どんな時も患者さん目線に立てばいいんじゃない?
と言ったら、
「はい!」
と笑顔。
「あ、あとベタなこたえだけどやっぱり笑顔っしょ
いつも笑顔で安心でした」
なんか、お母さんと同じとしらしく
私情交えたらだめかと悩んでいた、っていうから、
そういう私情はいいんじゃない?
私はうれしいけど、って。

いや、つい職業柄がっつり
やっちまいました。

でも、ホントにしっかりした学生さんで、
長男とちょっとしか違わないのに、
東北から東京に一人でてきて
エライな~としみじみおもいました。


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入院初日。ひたすら読書

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先生から手術の説明くらいで、
ずっと本読んでました。
大部屋満室で大部屋料金で個室。

快適すぎます。

長男が塾のついでに寄りましたが、
病室から見えるタワー見て
「あれ、塾」

実は私の手術に1番びびってるのは第一子の長男かも。
娘は母の替わりの家事で頭がいっぱい。
チビはおかーちゃんいなくて寂しい。

でも長男は母が心配。

そんな感じがする。



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こういう時に人はどうなるのだろうか。

手術が決まってしばらくは動揺していた。
でも直前の今、たとえば心配で眠れないとか
不安で誰かにその気持ちを受けてほしいとか
そういうことはあまりなくて、
かといってもやもやとしたものが胸の奥にあって
頭では、神様にもらった休息だとか考えてみたり、
心配しようがそうでなかろうが結果同じだしという思いだったり
どれもしっくりいかなくて
結局
なんだか心を真っ白にしているような状態で。

そもそもうまく歩けないので
職場と家の往復の半月だったので、
まわりの時がとまっているような
現実感のない感じで。

幸い仕事が新しい職場で
自分の希望でひたすらファイリングしたりして
なんだか助かっているようにも思うし。

まあ、1か月。

あ、思い出した。
これって、お産の前に近い感じだ。
今週木曜日に入院し、
その次の月曜日に手術します。

もともといつかはしなければならない手術だったのですが
意外と進行が早く、
12月に急きょ決まりました。
あ、病気ではなく、外科的なものですので
ご心配なさらず。

ちなみに手術決まったとたんに
足を骨折してしばらく仕事以外ひきこもっていたので
そのままの入院となりそうです。

問題は、高2野球部のユニフォームの洗濯と弁当、
その他家事全般ですが
幸いうちは共稼ぎ歴が長いので
それぞれがある程度家事ができるので
今日、最終的にいろいろな分担を決めました。
なんだかんだ言って
娘が一番頼りになりそうです。

また、
1月から新しい仕事に就いていますが
入って早々の欠勤をご了解いただき
ただただ感謝です。
転職についても本来であれば
いろいろとご報告したい気持ちは山々ではございますが
なにしろこんな状況なので、
春になって、うまく仕事に復帰できたら
報告したいと思います。
入院生活の後半はほぼリハビリなので
いろいろと新しい仕事に必要な本などを読もうと思います。

私は常に8割の力しかないところを
120%がんばるという生き方しかできず
ずっと突っ走ってきたのですが
まあ、ちょっとそろそろ違うでしょ、って言われている気がします。

成長が一番の美徳で
そのためにある意味自分を追い込んだりする人生観だったように思いますが
これから、
自分が居心地がいいとか、
こんな生活いいな、って思える
少しゆとりのある人生を歩めと言われている気がします。

仕事を必死でしていた20代~30代
子育てとの両立で髪振り乱していた40代。

そして50代。
自分を大切にしろと。

入院生活は
自分の時間がほとんどなかった私にとって
禅問答に近い日々ではないでしょうか。

家族には迷惑かけますが、
特に娘とちびは最悪に仲が悪く
いったいどうなってしまうのだろうと
考えただけでもめまいがしますが
母のいない1か月で
きっといろいろと彼らの中にも変化が現れることを
期待しています。

手術自体は不安ですし、
なんで私が!!ってい気持ちもある一方で、
神様がくれた休息だと思いなさいと
親しい友人が口をそろえていうということは
そういうことだと思います。

ゆっくりしまーす。