現在、週に一回、大学生の作文を120枚添削している。

正確には、赤ペンお姉さん4名に添削をしていただいたものの中から、二枚のエクセレントを決めるという役目だ。仕事仲間が大学のキャリアの授業を担当するというので、ぜひ毎回授業の最後に15分作文を書かせてみたらどうだと提案した手前、毎週火曜日の夜は4時間かけて120枚の作文を読んでいる。


4月から始めて4回目ぐらいなのだが、最初は目が点になる作文も多かった。作文の最後がでしめくくられていたり、思いっきり口語で書かれているもの(っていうか、やっぱし、いろんなとか)、あちゃこちゃ話が飛んでわけのわからないもの、授業を全く無視したもの・・・まあ、作文としてのお作法が全くもってなっていなかった。


しかし、添削のお姉さま方の丁寧な赤ペン指導がを奏して、まあ7割ぐらいはきちんとしたお作法の作文となっている。ここまで進歩してくれると、提案したこちらもうれしい。


私が一番指導でこだわっていることは「文の構成」

たとえば、

「情報の前と後での印象の変化を記述して、そこから学んだものを書け」

というのであれば、

「情報の前はこうだったが、後ではこのように変わった。そこから、私は○○というのは大事だなあということに気がついた」

という文章の構成になっていること、さらにそれぞれの量=バランスが大事だ。


けれど、

情報の前と後の変化で終っていて、学んだことは書かれていなかったりするものや、

変化には触れず、授業で学んだことだけを書いているもの、

「情報の前と後ではこのように変わった。びっくりした。」と「びっくりした」の一言で結論としての学びを終らせているもの、

情報の前の印象を8割書いて、あとは1割ずつといったバランスのもの

授業で取り上げた人物の感想で終っているもの・・・。

まあ、いろんなバリエーションがある。

なかなかそうした作文に構成の指導をするのは手がかかる。

構成はオッケーでも、授業での具体例には触れずものすごく抽象的な表現だけで終らせているもの・・・。これまたよろしくない。

さらにはほんの数作品だが、全くもって意味を理解するのに苦しむものもある。


いくら内容的に授業の本質をとらえた作文でも、構成がだめなら、エクセレントには選べない。


そんな中、構成がきちんとしていて、内容が理解されていて、オチがきちんとしているものから毎回2作品選ばせていただているが、今回は、構成がしっかりしているものが増えたので最後数作品を前にして悩みました。

今後は、エクセレント候補が増えていくに違いないでしょう。


こうした苦労をしておけば、エントリーシートで自己PRや志望動機を書くときにもきちんとした構成で文章を書けると思いますよ。さらに、誰かに何かを伝えるときも、こうした構成を理解して「話す順番」が整理でき「オチのある話」になると、随分とわかりやすい会話になるのではないでしょうか。


高校生や、大学生の授業をなさるかた、ぜひ作文に取り組まれてはいかがでしょう。

ただし、必ず添削して返却することが絶対条件ですけど。



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発表会無事終了!

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日曜日に、発表会が無事に終了しました。


一部の踊り(女子12楽坊)は、先生も私たち主婦に大胆に難しくて早い演目をくれたのですが、主婦パワーでなかなかの出来だったのではないでしょうか。

3年前に同じ演目を別の発表会で踊ったことのある私は、当時は、一番後ろの隅っこで、足をひっぱらないように!とこなすことでいっぱいいっぱいでしたが、今回は、前列センターなどので踊ることもあったのですが、それなりの出来栄えだったかと思います。


三部白鳥の湖の3幕のマズルカは、1列目にうちの父長男次男がいて、ちょうど目の前で踊ることになり

「おかちゃん!おかちゃん!」

となんとか私を笑わそうとする次男のてん君に爆笑でした。終ってから

「ぱたちゃんとYちゃん(私の隣)、最高の笑顔だったよ!」

と別の演目の主婦仲間に言われて二人で

「違うの!てん君がもうおかしくて・・・」

(バレエによく連れていくので、みんなうちの次男を知っている)

Yちゃんまで巻き込んでしまいました。

ま、結果オーライですが。


またそんな次男ですから、白鳥2幕で、静まり返った湖畔で白鳥が並んでいる場面で、小さい白鳥の先頭が娘のまおだったのですが(背が低いので一番前になったのだが)それを見て

「なんだ、まおもでてたんだー」

とつぶやいたらしい。(注;てん君は4歳なりたてです)


黒鳥 チビ黒鳥さん


でもその言葉が壇上にも聞こえ、大きい白鳥をやっていたママ仲間が

「笑いこらえるのに必死だったよー。てんくん勘弁してー」

と打ち上げで言っていました。


思えば3年前の母子出演の時に娘はまだ年中になりたてで、2年生となり、立派に白鳥を演じている姿を見ると、子どもってすごいなーと思ってしまいます。

ちび白鳥の中でも、すごく気持がはいっていて、白鳥になろうとしている演技はなところはやっぱり私に似たのかな?


ちなみに、私は昔からあまり本番で緊張して実力が出さないっていう経験がないのですが、今回も楽しめたし(むしろ悔いのないように踊ろうと気合をいれて踊りました)、娘もとてものびのびと踊っていました。

3年後、自分はほぼ50歳なのでどうかはわかりませんが、娘は5年生、トウシューズでどんな踊りをしているのか楽しみです。


そして私の役目はこれで終らない。

二次会のカラオケ隊長として、客演の男性ゲストの方々や、舞台を作ってくださったみなさまに

「こんなに楽しい人たちの発表会なら、ぜひ3年後もまたお手伝いしよう!」

と思えるような楽しい時間にしていただくたことが、私の大事な役目である。


おかげさまで、私と、男性ゲストのうち芸達者な方とのコラボが実現し(たとえば打ちあわせもないままに、2人で伊勢崎町ブルースを歌うとか)、爆笑のうちに二次会のカラオケ終わり、最初は私はいいです・・・という王子様にも気持よく歌っていただくことができ、目的達成でございました。

(ご存知の方は、私の芸「天城越え」を思い出してください)

王子様とのツーショット写真も撮ってもらえたようなので、家宝にしようっと。


そして、カラオケ終了後2時半より主婦チームでいつものように庄やで最後の打ち上げ。

今回は、オデット&オディールが

「遠いので始発で帰る」

ということで主婦チームに合流。

主婦チームにはわからない、主役としての苦労話に

同じ発表会でもいろんな時間が流れてたんだなーと実感。

いくつになっても、得るものはたっくさんあります。


45歳、まだまだ進化するおばちゃんバレリーナでした。


追伸;見に来てくださった方、差し入れしてくださった方、メッセージを下さった方、先週二回も鍼をしてくださったたまるやの先生や中野の整骨院の先生、みなさんありがとうございまいした。

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きのうは娘の遠足だった。

今日は会社のシンポジウムで、分科会の司会×2コマ

明日は長男の野球の試合&バレエの最終リハーサル

そしていよいよ日曜日が発表会本番!


たまるやで鍼を今週二回もやってもらいました。

万全とはいいがたい体調ですが、悔いの残らないように、楽しく、そして今ある力をすべて出しきれるようにがんばります。

&見に来てくれるタニちゃん、peachさん、N先生!忙しい中ありがとうね!


・・・楽しみ半面、ほっとする反面・・・ああ、ついに終ってしまうんだあーという寂しさもあり・・・。





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今までは、どんなことも努力をすることで乗り切ってきた。

実はあまり得意でないことでも、求められればかげでこっそり努力して、何もなかったかのように間に合わせてこなしてきた。


高い目標を掲げ、それに向かって自分としてできる限りのことをする、それが私という生き方だった。

けれど、必ずしも、もうそれでは通用しない年齢になった・・・それを嫌というほど思い知らされる出来事があった。


「努力をしないでください」


だとするならば、いったい何を目標に生きていけばいいのだろうか。

努力をして上達する、がんばってきのうできなかったことが今日できるようになる、それ以外の目標の持ち方を私は45年生きてきたのに、知らない。


ユングは40歳は人生の正午であり、午前中である40歳までは登る勢いで瞬発力の連鎖だが、40歳以降の午後は静かな持続力で、大きく価値観が変容すると言っている。


静かな持続力。

高い目標を掲げるのではなく、穏やかに継続していくという価値観。

45歳は十分にそのように価値観を変えなければならない年齢なのだが、

そんな悟りを開くにはまだまだ私は未熟である。

このことに心の整理をあと二ヶ月でつけなければならない。


体力の限界を感じても今までの美徳としてきた価値観を重視するのか。

体力の限界を理由に自分の価値観を変えるのか。

(どっかで聞いたせりふだな・・・あ、長島茂雄の引退か…)


答えはまだない。

ただ、自分の45歳という年齢を、どこかで今までは受け入れていなかったけれど、自覚しなければならないということなのだろうという事だけはよくわかった。


PS. そうそう、誤解しないでくださいね、私は別に元気ですよ。

  (これを読んでびっくりして電話くれたNさん、心配させてすいません・・・)

  ただ、自分の身体の限界を感じたという話ですから。

しあげはおかーあさーん

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朝は、ばたばたである。


特にうちは、朝ごはんが一番豪勢なので、朝から焼肉を焼いたりかつをあげたり煮物をしたり・・・。

たいてい、ごはん、味噌汁、焼魚、サラダ、煮物、焼き肉など・・・

ぐらいをいっきにつくる。

その中からお弁当をつめ、残りを夜食べる。

今日は夜私が遅いので、夕方腹をすかせた上2人がすぐに食べられるようなものも作ったりしていたので、時間がおした。


最近、うちのだんなは(朝は食器を洗う担当ですが、)今日みたいに私がテンパると自分でアイロンをかけてくれるようになった。

アイロンとアイロン台を新しくしたことも大きい。


で、けさも、そんなわけでだんなが出掛けにアイロンをかけていて、それをじーっと見ていた4歳なりたて次男が


「おとうさん、しあげはおかーあさーん、だよ」


と、父に言うので笑ってしまった。


たしかに、まだ父もアイロンに慣れないので、最後に私がえりや袖などをプレスすることが時々あったのだが、きっとそれを見ていたのだ。


5人家族の末っ子、一番家族の状況を冷静に見ているのかもしれない。

父母兄姉僕・・・まさに松本家の人志くんだ・・・。




祝!4歳。

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うちの次男も4歳になりました。


どうしても、朝起きて紙パンツにおしっこをわかっていながらしてしまうことをのぞけば、概ね順調に育っています。(あ、サイズは順調すぎて、もう105センチ19キロ、足のサイズも17センチと年長レベルですが。)


そんな次男、きのう父に

「おとうさんが、ゆめにでてきたんだよねー」と言ったので父が

「へえ!いいなあー。どんなゆめ?」

と聞くと

「あのね、おとうさんがトイレでながされていっちゃったの」

「・・・」


バレエの帰りに三鷹のANTENORでケーキを買い(でもお日柄的にmothers dayと書いてあるケーキ)、それにやおやナイスで土曜日に箱買いしたいちごを大量に乗せて、お祝いしました。

兄が

「てん君、家族の中で一番誰が好き?」(ってそんなこと聞くなっつーの)

と聞くと全く迷わず私を指差す。

うーんかわいい・・・。


は!だから父はトイレで流れていっちゃったの?

そういえば野球の話とか父としていると

「しゃべっちゃだめ!」

と口を押さえられるが・・・。


娘も私のことが大好きで困ります。

こんなに怖いかーちゃんなのに。


そして、母の日だから、とカーネーションをくれました。

「ありがとう!来年はカレー作ってね」

とお願いしておきました。

本当にありがとうね。


あれから4年。

てん君が生まれた病院は、助産婦不足らしくついに通常分娩はなくなったしまいました。


45歳になって思うことは、やはり年をとると、自分の身体も若い頃とは違うので、出産にはどんどん向かなくなるなかで、41歳でてん君を生んだのは今思うとぎりぎりだったのかな、と。この4年間で、前歯が折れたり、老眼になったり、腰痛が悪化したりと、若い頃なら「どんなことも治る」と思っていたけど、もう「治らないから付き合っていく」という考え方に変わったなあと思う。

今から出産はとてもとても恐ろしくてできない。


そういえば、私の身体で先天的な異常が今更ながら見つかって、それを実家の母に伝えたら

「ちゃんと生んであげれなくてごめんね」

なんていわれてしまった。もう45歳ともなると、改めてそのように言われるとびっくりしてしまうのだが、私も長男の足のつめのこと、長女のアレルギー体質(次男は今のところないなあ)など、たしかに、「ちゃんと生んであげれなくてごめんね」と思ってしまうので、いくつになっても母親とはそういうものなのだな、と思ったのでした。



火曜日の祝日にアイスを四つ食べたせいか、金曜日に珍しくおなかが痛くなって保育園を休んだ次男。でも父がたまたまGW中で休める日だったので、問題なく私はフツウに仕事しました。


土曜日は本当は子どもの野球チームの親子ソフトボール大会の予定が大雨で中止。

かしわもちだけ配って解散。

男組を家に残して私と娘はバレエ。

父は午後はソフトボール大会は中止でも飲み会は中止にならずに飲みに行き、本当はそれがあるから翌日の朝伊那に帰るつもりが、長男はソフトボール大会&紅白戦がなくなってあまりにひまで、&伊那に電話したらいとこのもえちゃんがもうすでに一人遊びに来ているとわかり

「早くかえろーよー」とうるさい。

・・・ということで、(父は酔っ払っちゃったから)夕方6時半に家を出てオール私運転で伊那に帰りました。


伊那では、ばーちゃんの畑の手伝いという大きな仕事が待っていて、


畑 畑仕事のために長靴持参

苗を買いにグリーンファームに行ったり、苗を植えたり、すいかの苗に覆いをしたりと、大活躍な長男長女でした。


やぎさん グリーンファームにはやぎや


だちょう だちょうがいます。

また、次男と長女は5月生まれなので、アピタでいろいろとプレゼントをご購入。

特に次男はホームセンターにあったチビ用のボールとグローブ買ったらずーっと庭で一人それで遊んでいる。

イチローも松井もお兄さんがいるけど、お兄さんがいると本当に野球に接する年齢は早いよなー。3歳次男も様になっている。


あいまに、日曜日はあまりの暑さに庭にプールを出したり、月曜日には恒例のバーベキューを庭でしたりと、短いながらも充実していました。


で、けさは7時に出て東京に戻り、私と娘はバレエの通し稽古。衣裳も着て、娘の白鳥黒鳥のかわいいこと!

私は、ナイチンゲールのような衣裳です。ま可もなく不可もなく・・・。


明日から仕事・・・がんばっるぞ。おー。