国際バカロレアの必修テキスト

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最近話題になっている「国際バカロレア」の必修科目である"Theory of Knowledge(TOK)"(知の理論)のテキストを読了しました。



「国際バカロレア」(International Baccalaureate,略称IBは、ヨーロッパを軸とした非営利団体が運営している教育プログラムで、現在日本で進行中の教育改革(「2020年問題」!)の中では参照すべき成功モデルのひとつになってきました。

今回の教育改革の目標に合致するプログラムであるため、重要性が増してきています。

IBは基本的に英語での履修となるためもあり、日本では、今まではインターナショナル・スクールを中心に国際プログラムを有する限られた学校でしか採用されてきませんでしたが、今後は文部科学省の方針もあって実施する学校数は増加するとみられています。

そこで、畑中個人指導塾では、今後増加すると予想されるIBを学習する生徒さんや、正式にはIBプログラムを履修していなくてもIB水準の勉強をしたい、という生徒さんに対応できるよう準備を整えています!!

今回画像を載せたTheory of Knowledge(TOK)は、IBのプログラムではすべての基礎となる必修科目と位置づけられています。

内容は、人間の「知」の性質と限界について、哲学・社会学・人類学・カルチュラルスタディーズなどの様々な角度から吟味するといったもので、従来の日本の中高清向けのカリキュラムでは全くといってよいほど欠けていた部分です。

このような内容を教えるのは、従来の教育を受けてきた教員にとっても大変な負担となるでしょう。もしもIBあるいは類似のカリキュラムを採用するつもりであれば、まずは教えることの出来る教員の育成からはじめなければならないでしょう。

その点からすると、僕個人のバックグラウンドは、このような科目を教えるのに適していると考えています。

今後も対応可能なIB科目を増やしていきたいと考えています。
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