ハタモク学生代表を務めております、森です。
今回のブログは先日12月1日に開催した
「就活版ハタモク」のレポートになります。
約100名が参加した今回のハタモク
12月1日に開催した今回のハタモク
今回のイベントについて少し思うところをお話しさせていただきます。
12月1日に何故ハタモクを行うことにしたのか。
それは「興味があった」「面白そう」が始まりです。
“その日”が就活が本格的に始まる日だったから。
それ以上の意味はありませんでした。
しかし、企画(この就活版は学生メインでの企画)をすすめていくうちに
特に深い意味のなかった12月1日のハタモクは変わっていったのです。
ボクたちの中でその日に行う意味が明確に
そして、何故この12月1日なのか
何を伝え、何が伝わればいいのか
実現したい未来は何なのか
・・・
不思議なもので
“問い”が立てられれば
自ずと見えてくるものがあります。
ハタモクは就活のために存在しているのではありません。
しかし今回、それが始まる日にハタモクを行いました。
しかも「就活版」という名を付けて。
就活生の意識が一点に集中する今だからこそ
世代を超え、そして学年を越えた語り合いの大切さに改めて気づかされました。
そんな就活版の報告レポートを
大木大輔さんが書いて下さりました!
こちらです。
====================
ハタモク(就活版)に参加して
ハタモクは今回が二回目の参加でした。
一回目のような少人数のハタモクではなく今回は大人数だったので、
前回とは違った形のハタモクを楽しむことが出来ました。
それぞれのセッションごとにお話するメンバーが変わり、
全員が初対面の方だったので少し緊張しましたが、新鮮で刺激的でした。
今回たくさんの方とお話しする中で強く印象に残ったのは、
ありのままに話すことは心の中では理解していてもとても難しい
ということです。
ということです。
最初ありのままの自分で話すことを心がけようと意気込んだものの、
5分~7分という限られた時間の中でどうしてもきれいにまとめようとしてしまい、
なかなか完全なありのままの自分で話すことが出来ませんでした。
しかし、話し終わった後にグループの方から質問やアドバイスをいただき
相手に伝えようとする意識が強くなり徐々にありのままの自分というものが
引き出されていくようになりました。
ありのままの自分が出せるようになると話す内容がどんどん浮かび、
話す勢いで体が熱くなりそうなほどでした。
セクションの最後の「明日から考えてみよう、やってみようと思ったこと」
の部分には「相手にもわかるありのままの自分」と書きました。
実は、一回目のハタモクでもありのままの自分でいようと書いたのですが、
今回はそこに相手にもわかると付け加えてみました。
12月1日という就活がいよいよスタートという時にハタモクに参加して
新しい気づき新しい目標を得て良いスタートが切れたように思います。
今回就活版ハタモクを企画してくださった学生や
社会人の方々どうもありがとうございます。良い経験になりました。
今後就活を経験し、
また違った立場や考え方でハタモクに参加するのが楽しみです。
また違った立場や考え方でハタモクに参加するのが楽しみです。
====================
レポートありがとうございます
さて、最後に…
何のため?
何をする?
どこでやる?
誰とする?
入り口はきっとどこでもいい。
どこから入っても行き着くところがある。
“問い”と“仮決め”
そんなことを感じた今回のハタモクでした!
12月1日にハタモクという選択をしてくださった約100名の方
本当にありがとうございました
そして、一緒に企画をしてくれた
きたむ、ゆーすけ、もえかちゃん、そしてふじおさん
ありがとうございます:D
森 大樹