前回の更新から半年。

昨年は愚かな行動により精神病院に入院。

退院後は、体調も精神的にも回復していましたが、ここ最近

何をやるにしても気力がなく漠然と生きているような状態

でした。

仕事は休まず働いていましたが、とうとう仕事にも出る

気力がなくなり5日も休んで今しまいました。

何かを変えようと、以前によく行っていた場所に行って

ただひたすら海を眺めていました。

何が変わったかはっきりとしたことはわかりませんが

少し前向きになれそうです。

無理せず明日からまた頑張れそうな気がしました。

本当に行ってよかったです。

下関の長府にある神戸製鋼の桜並木です


退院してから1ヶ月を過ぎました。
退院当初、睡眠に悩まされましたが、主治医が変わってから
薬を処方されたおかげで、体調はいいです。
ただ、以前からしていた司法書士の勉強が進みません。
まったく勉強をしない日が続いたりして、もうダメなのかと
諦めかけています。
司法書士は不動産登記の手続代理がメインの仕事です。
建物や土地を購入した時の権利関係を登記することによって
この建物は自分のものだと広く公示することができます。
家を購入することは、例外はありますがその人にとって
一世一代の買い物です。
そのことに携わることできる仕事として立派な仕事だと思いますが
それがしたくて司法書士になりたいと動機ではありません。
ある時に、街を歩いている時に60代のお父さんと、おそらく
知的障害であろうと思われる娘さんが仲良く手をつないで歩いて
いました。とても微笑ましいと思いましたが、今後もしそのお父さんが
先に亡くなれた時に娘さんはどのようにして生きていくのか?
そういった方がたくさんおられることは調べてわかりました。
行政的に援助してもらえることはありますが、全く受け入れてもらえない
人もいます。
その方に援助できる後見人という制度があります。
しかし司法書士になったからといってすぐに後見人になれません。
後見人になった司法書士が、被後見人の財産を搾取するとういう
事件がよく起こります。
その事が起こるために憤りが体の中からふつふつと沸き起こります。
いくら司法書士になったって一部の心無い司法書士のために
信用されません。
いくら自分はそんな人間には絶対にならないと誓っても
裁判所から指名されなければ後見人なることはできません。
その事で迷いが生じています、本当に自分はできるのか?
まだまだ精神的に安定していないかもしれません。
焦ってまた精神的に悪くなるかもしれません。
ゆっくりもう一度考え直していこうと思います。
眠剤中止により眠れない日々が続きましたが、体力的にも精神的にも最悪の状態だったので、同じ病院ですが、主治医がいない土曜日に、別の医師に診察をお願いしました。
診察してくれた医師は今の主治医に変わる前からずっと診てもらった人です。
寝れないのは辛かったでしょうとのことで以前から処方されていた眠剤を出してもらえました。
今週、今の主治医の診察があったのですが、「元々、私が担当だったから今の主治医に言って私に変わることを伝えましょう」と言ってくれました。
入院中の事もあり、主治医だった人には不信感を抱いていたので、変わることは望んでいました。
病院側の都合で主治医が変わりましたが、元々の医師には信頼していました。
口数は少ないですが、話を聞いてくれて自分が納得する答えを的確に出してくれます。
その日から眠れるようになり、体が楽になりました。
少しずつ体を慣らして普通の生活に戻れるようしていきたいですね(^_^)

眠剤を急に辞めさせれたから、一睡もできない日があります。
寝れたとしても、1時間寝たら起き、また眠るの繰り返し。
眠剤を出してもらうために病院に行こうとしても、また入院させ
られそうで怖くて行けない。
別の病院に電話をしたら、「退院したばかりだから、入院して
いた病院に行きなさい」と言われ困っています。
なんとか薬なしで寝れるよう、眠る前に白湯や牛乳、
ハーブティーなど試しているけど全く効果なし。
まだ退院したばかりだから焦らず、続けてみるけどこのまま
寝れない日が続くかもという不安で悪循環になりそう(-_-;)
今日、退院しました。
5ヶ月かかりました。
入院生活ははっきり言って最悪でした。
様々な病気を抱えた人たちと共同生活。
決して清潔と呼べないトイレや部屋。
朝9時から17時までしか外に出れない。
テレビも同じ階に1台。しかし、古参の患者が独占していて演歌番組ばかりで
娯楽番組など見れない。
また、幻聴や幻覚で騒ぎ出す患者。
病気で入院した私でも、こんなところに長くいたら狂ってしまいそう
でした。
5ヶ月の入院中、退院の4日前までいつ退院できるかわからなく、
一生退院できないのではないかと希望もない状態が続きました。
今、家に帰ってブログを書いていますが、ほっとしています。
主治医より今日退院日と今週の月曜日に決まっていたのですが、
今日になってもう1週間入院しないかと言われた時は、
「何を今さら言ってるんだコイツ!!」と思いました。
今のまま退院させるのは心配だと言っていましたが
いい加減にしてくれ!と思いがあって断固拒否をしました。
薬の管理もいい加減で、眠剤を飲まないと眠れないのに薬に頼るのは
良くないという考えで1ヶ月前に急遽中止。その後まともに眠れない
日が続き、体はいつも疲労感で辛かった。
あまりにも辛いので眠剤を出して欲しい。少しずつ減らして欲しいと
頼むと「退院が伸びるよ」と脅しとも言える答えが返ってきた。
また眠剤を自ら中止にしたのに眠れないと訴えたら、眠剤出している
でしょうと意味のわからない診察。
また飲まなくていいと言った薬を続けて出したりもした。
親身になっているのかいい加減なわからない主治医でした。
こんな医師がいる病院には二度と入院はしたくありません。

生きています。
現在、入院中で社会復帰に向けて治療中です。
色々な方にご迷惑をかけ反省しております。
今後二度と馬鹿なことはしないで、寿命が尽きるまで生き抜きことを誓います。
ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。
いつ以来だろう?
元気にしているといいたいところだけれど、どん底に近い状態です。
今さっき、首を吊りました。
落ちる寸前に恐怖で未遂に終わりました。
神様は「生きろ‼︎」っと言ってるのでしょうが、今はそんな気がありません。
ただ、ブログに書こうと思ったのは誰かに聞いてもらいたいと思っているのでしょう。
身近に今、話せる人はいません。
誰か助けてほしい。

ここ最近、急な別れがあって心も体もボロボロでした。

そんな時に情熱大陸で西内まりやさんの事が取り上げられていました。

モデルに女優、そして歌手として活躍されていたことを私は知りませんでした。

とても可愛らしく、自信に満ちた彼女は羨ましくも思いました。

しかし、番組内で本音が聞けました。

『自信がない、辛い』と

続いて『だから一生懸命にする』と答えてました。

落ち込んだ時、他人から『みんな辛いだからがんばろう』と言われても

何の説得力はありません。

しかし本人が涙を流しながら語った言葉は私の心に響きました。

自分だけじゃないんだと

21歳という若い女性から、『自分もがんばろう』ということを

教わりました。

ありがとうと言いたい。

番組の最後に彼女は『頑張りすぎず、頑張ります』と言ってます。

私もそうできるよう明日から頑張ります!