【麻雀】この一冊!という本を教えて下さい。 | [地](カク地)雀士 橋本栄久の「通らばリーチ!」

[地](カク地)雀士 橋本栄久の「通らばリーチ!」

カク地とは、競馬用語で「地方競馬に所属する競走馬」を指し、中央競馬の競走馬と区別するためにそう言われます。地方住み雀士として及ばずながら努力したいと思います。

橋本です。


橋下ではありません(笑)


連投になります。すみません^^;


さて。


私は今年に入って、図書館を利用することが多くなりました。

個人で買うには○○な資料を見るために、ちらちらと通っております。


大牟田市立図書館。


↓ウェブはこちら

http://www.library.city.omuta.fukuoka.jp/


まあ、いろいろな本があって、スペースもそれなりに広いので、いい図書館のうちに入ると思います。

欲を言いたくもありますが、市の財政を考えると何も言えません(笑)


同じ建物に「カルタックスおおむた」が入っていまして、

かるたに関する資料が展示してあります。

大牟田市は「かるた発祥の地」だそうです。詳しくはウェブで。)

歴史資料館も兼ねていますから、一見の価値はあるかと思います。

大牟田にお越しの際は、動物園とセットでお寄りいただきたいと思います。


で、


図書館ですから、いろんなコーナーがあって、

当然麻雀コーナーもあるわけです。


が、


本が少ないぞオイ(笑)


麻雀入門みたいな本が3冊。

麻雀の由来みたいな、むしろ歴史資料的な本が1冊。


そして、


科学する麻雀


以上!(笑)


(小説とか読み物除く)


いや、科学する麻雀が入ってることにはビックリしたのですが(笑)


しかし、それにしてもさすがにサムい状況だなと思ったわけです。


一般市民の楽しみとしての麻雀を広める立場を取る私としては、

もうちょっと本がないといかんよなと思ったわけです。

そこで!

皆さんにお伺いしたいと思います!


麻雀に関して、

この一冊は絶対読め!

という本を教えて下さい。


要件


・御予算2000~3000円以内。(従って予算内なら2冊選ぶかもです)

・エッセイ集とか小説とかではなく、戦術書的なもの

 (例えば麒麟児みたいなやつ)

・現在販売中であり、新品で入手可能なもの


コメントまたはメッセージにてお知らせください。

(コメントは結果が出るまで非表示といたします)

SNSなどでもお知らせして、受付したいと思います。


11月30日終了時点で数をまとめて、

一番数の多かった本を買って、

大牟田市立図書館に寄付したいと思います。


そしたらみんなで読めるじゃん!

ずっと残せるじゃん!


というわけですので、皆様のご協力をよろしくお願いします。


なお、同時に、

「俺の書いた本、寄付しちゃるわ」

という著者の方がおられましたら、合わせて募集いたします。

お知らせください。


なお、前提の話として、

大牟田市立図書館が受け付けるかどうかは、

あちらの判断になります。

その点、よろしくお願いいたします。


橋本でした。


追記 大牟田市立図書館の蔵書検索で、麻雀と入れて検索してみたのですが、

ヨーコ会長監修の入門書が入ってるとは知りませんでした。ビックリしました。