2005-01-22

ISOは無用の長物か

テーマ:ISOの課題
建設業は工事のロットが大きくISOのコストは取るに足らないと言いました。同じことが人件費でも言えると思います。粗利益が10%としますと単純に言えば10倍の完工高が必要なのですが、ここにも原価のドンブリ勘定が見え隠れします。ISOにかかる人件費は給与として固定費で支払うもので腹を痛めない「出費ゼロ」の意識がどうしても出てくるのです。

さらに粗利益というのも非常に不確定要素を含んだ指標だと思います。現場の所長は血眼になって粗利益を確保します。でも粗利益の細目の分析を棚上げして粗利益確保は本末転倒と思います。

どうも建設業は、いま述べたように構造的にISOはロゴを取得するだけの無用の長物なのでしょうか。つづく

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2005-01-21

ISOは所詮金銭的には微々たるものか

テーマ:ISOの課題
建設業のISOは赤字を許容した上で運用をしているといいましたが、これは建設業の構造的な問題が多分にあります。昨日の話で年間300万円のランニングコストがかかったと言いました。製造業の場合は1円、1銭のコスト削減の話であるのに建設業は工事のロットの単位が数千万円や数億円が一般的ですから建設業では取るに足らない金額なのです。そこにISOの形骸化を許容する一因があると思いますが如何でしょうか。

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2005-01-20

利益こそすべての基準

テーマ:ISOの課題
Blog Rankingは将来の日付を設定しますとUP情報が表示されないのですね。ヘルプで確認しました。アメブロはトップページを書くスペースがなく将来の日で作っていたのですが、やっぱりブログの正攻法で書きます。
ところでISOの現状の次は課題を述べてみます。昨日、ISOの投資収益がISOの投資費用を上回るかが大きな指標になると言いましたが、要はISOで使った金を取り戻しているかということです。例えば中小建設業でISOの維持のために人件費も含め年間300万円のランニングコストがかかったとします。すべて固定費で確実に利益を食いつぶす金ですから、これを取り戻すために例えば粗利益が10%としますと単純に言えば3000万円の完工高すなわち売上があったかということになります。
コンサルをしていて気づきますのは、そんな問題より今の重厚なシステムを如何に軽くしたいかに、どうしても目が行きますが、それは所詮赤字を許容した上での話になります。やはり売り上げを上げるためにどうするか。そしてISOにのせるかが課題になります。つづく・・・

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2005-01-19

金儲けの出来ないISOは意味がありません

テーマ:ISOの現状
ISOの現状を今まで述べてきたのですが中締めとしてまとめてみますと、ISOをどうすれば良いかについても答えは極めて簡単です。ISOの投資収益がISOの投資費用を上回るかが大きな指標になります。要はISOを導入することで金儲けをしなければ全く無意味だということです。その方策を今後別のテーマ(カテゴリー)述べてみたいと思います。

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2005-01-18

ISOは誰のためのものか

テーマ:ISOの現状
組織にとってISOは業務の一部にすぎないといいました。多くの企業で見受けられることです。これを端的にあらわしているのが社長の「後は若い者に全てまかせていますからよろしく」や、幹部や事務関係の方の「ISOは私には関係ありません。」の一言です。ISOは簡単に言えば「会社のシステム」です。その会社のシステムを無関係ですと言い放つことはこの時点で形骸化が始まる意思表示をしているみたいなものです。会社のシステムですから全員参加が基本になるのは当然のことです。
でもこれらは極めて正常な反応と思います。私が今まで言ってきたことを理解する方が不自然と思います。組織は人で成り立ち、人には感情があるからです。働く身では如何に楽をするかしか考えないのは当然と思います。
ではどうすればいいのでしょうか・・・・

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2005-01-17

建設業ISOお助けブログです(2005/1/8開設)

テーマ:トピックス
【トピックス:2005/01/17】テーマ「規格の超簡単説明」を追加しました。また過去の写真は「トピックス」に格納しました。当ブログの基本コンセプトは こちら です。また著書を、 掲載 しています。

神戸鎮魂の10年目の花時計です。(2005/1/17)

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2005-01-17

文書と記録

テーマ:規格の超簡単説明
今日は神戸市役所に行ってきました。10年ですね本当に早いですね。当時、物資輸送に駆け回っていたことを思い出します。合掌・・・ブログ少しでも書かなければ忘れられてしまいますね。たまには息抜きということで折角、文書と記録がでてきましたので、超簡単説明をしたいと思います。わかりやすくが私のモットーです。
文書と記録の違いはひとことで言えば改訂があるものが文書で、無いものが記録になります。もちろん正式にはJISQ9000の3.7.2、3.7.6に書かれていますが読めばよむほどわからなくなります。これはISO全般にいえることで本当に難解な言い回しが多いですね。全体のことを考えたらISO規格のような表現になるのかもしれませんが、顧客のためを本当に思っているのかとつい愚痴のひとつも言いたくなります。万人に突っつかれないためには、こうなるのでしょうか?法律によく似ていますね。
ところで先ほどの続きですが、例えば「○○㈱社員名簿」は毎年入れ替わりがあると思いますから改訂があるため名簿は文書になります。では「平成17年度○○㈱社員名簿」はどうでしょうか。これは、平成17年度中は社員の入れ替わりで改訂される可能性があり文書ですが、平成18年度に入ったらお蔵入りになるため改訂はされず記録になります。
ホント!言われてみれば中学生でもわかることです。でもこんなことに悩んでいるため真のISOの経営ツールとしての意味がだんだんと遠のいていきます。このような難解な語句が多く出てくるのがISOの特徴だ!は言いすぎでしょうか。

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2005-01-14

でもこれがISOの現状か

テーマ:ISOの現状
ISO導入時のポリシーの無さについて書きましたが、でもこれがISOの現状でしょう。ある意味では健全な反応かもしれません。私も94年版当時は組織に属しISOの担当部外者として経験してきました。ISOの組織で担当部外者というのもおかしいのですが、まさにこの言葉がぴったりでした。
よく木を見て森を見ずといいますが、組織にとってISOは森の上に君臨するものではなく木の1本にすぎないということです。ですから1本の木の経費が負担にならなければ良いという考えとか、本業が忙しくついでに行うにすぎないとか、業務の一部にすぎないとか、特定の部署が勝手にやっているとか、人件費は所詮固定費だからあまり気にしないとかが蔓延してきます。・・・

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2005-01-12

プランのないISOがはじまる

テーマ:ISOの現状
ブログを始めて感じるのはかなりの長期戦で根気よく続ける必要がありそうです。このためにはこつこつとテーマを意識して書き連ねていかなければ後で仕分けがわからなくなりそうです。ブログという壮大な文書の中の個々の記事は記録として容易に検索可能にしておかなければなりませんね。むむ!個々の記事も変える可能性があるから文書か・・・?というような細かいことがISOから遠ざかる一因かもしれませんね。文書と記録の違い、おわかりですね。
ところで昨日の続きですがとりあえずのISOは結局、プランのないISOを進めることになります。ISOの根幹であるPDCAのPを持たないISOの行く末は誰が見ても明らかです。みなさんどう思われますか。・・・

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2005-01-11

とりあえずのISO

テーマ:ISOの現状
結局、三連休はブログとの戦いでした。画像やなにやらと大変だったが当初の目的どおりとにかく開設にこぎつけました。
ところでISOの続きですけど、なぜ多くの中小建設業にとってISO9001はガンになってしまったのでしょうか?これも答えは極めて簡単です。バブル崩壊や規制緩和により多くの中小建設業は自助努力により受注高(売上)確保に迫られました。特に公共土木中心の元請けゼネコンは苦境に立たされました。なぜなら営業活動をする対象が役所のため自助努力もままなりません。建築なら民間も多く頑張れる要素はあるのですが土木は非常につらいものがあります。
そのため多くの中小建設業は、とりあえずISOということになってしまったのです。手が打てない閉塞感から脱却するためにとりあえずISOの行動に移ってしまったのです。つづく・・・

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