息子とおじいちゃん

 

 

息子は生まれた時から

痴呆のおじいちゃんと一緒にいる生活。

 

 

おじいちゃんを世話する私を見て育っています。

 

 

ある時に

自分も歩くのがよちよちなのに

おじいちゃんの手をひいていました。

 

 

おじいちゃんが息子の手を引くのではなくて

息子がおじいちゃんの手を取って歩いていました。

 

 

おじいちゃんは、されるまま。

ついて歩いていました。

 

 

ほほえましい光景。

 

 

ふーっと息がぬけて

温かな気持ちに包まれる風景。

 

 

親の背中を子供はみているのだなぁと

感じたできごとです。

 

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5分でできる簡単ヨガ・ストレッチ

呼吸と動きの基本

 

 

わたしは、ヨガを始めた頃

いつ吸って いつ吐くのかが

本当によくわかりませんでした。



リードなさりながらだから

先生のタイミングが色々。

言われるままだったから 最初は

逆になったりするとあたふたしてました。

 

 

学び経験を重ねて

いまは、動きに慣れるまでは

呼吸は止めないことが一番大切だから

自然な呼吸で構わないと思っています。

 

 

慣れてくると全てに余裕もでてきますね。



基本の呼吸をご紹介します。

 

 

[吸う]

 

吸う時にはお腹が(身体が)膨らみます。

それにあった動きをします。

 

  


連動するというと難しいですが

例えば 胸を上にあげるときには

胸が広がるので自然と息を吸いやすくなります

 

あたまで考えなくても身体が動くので

できているのですね。

 

 

深い呼吸を心がけているだけでも

ちゃんと身体が反応してくれています。

 

○手足をあげる。

 

○背筋を伸ばす。

 

○身体を開く、広くひろげる。

 

○後屈する。

 

○身体を元に戻す(ねじった身体をもどす)

など。
 

 

[吐く]

 

身体が戻る、縮むときはそれを利用できる動きです。

  


同じように難しく考えなくても

例えば 下をむく動きの時には

息を吐き出しやすくなります。

 

○手足を下げる。

 

○身体を曲げる。前屈させる。折り曲げる。

 

○身体をねじる

など。

  



 

基本をわかると自分のペースで

迷わずにできるようになっていきます。

 

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おじいちゃん版 牛のケーキのお話。

 

 

義父は息子が生まれる前から

紙オシメをしていました。

 

 

今から25年以上前のこと。

紙オシメはとてもとても高かったです。

売っているところも限られていましたね。

 

 

そして。

 

 

大人のオシメは

今ほどは優れてもおらず成長途中でした。 

重くなるとスグに落ちるのです。

当時の紙オシメ。

 

 

義父は、毎日柔らかな浴衣を着るのが

好きだったので

紙オシメが落ちると

なかみも続くのですね。

 

 

歩いたように。。。

 

 

 

で。

 

「おじいちゃん、パンツはいてるー?お尻スカスカでしょー。」

 

 

「そんなことないで」

 

 

浴衣をめくると

 

「ほらぁ、ないよー」

 

 

「あら。おかしいなぁ」

 

 

「お尻ペンペンやね」

 

 

「ほんまやなー。どうしたんやろなぁ。」

 

 

「不思議やねー」

 

 

そして。

 

オシメをつける。

 

 

息子は別の部屋に隔離して後片付け。

 

 

すでに日々の風景です。

 

 

人って慣れるんですよね。

こういうことに。

 

 

するしかなかったし

イヤとか辛いとか思うよりも

早く片付けないとが先。

 

 

他に手のかかる

うまれたばかりの息子もいたので

アタマはお休みしてました。

あまり記憶がないのはそのせいかな。

 

 

 

妹が今でも言うのですが

かみ合うようで  

噛み合ってない日々の会話だったけれど

 

 

おじいちゃんは毎日 

ちゃんと家族と会話できてたし

大事にされていたといえるよ。

寂しくなかったと思うよーと。

 

 

気が付かなかったところを見てくれていました。

嬉しいです。

 

 

本当に同居しているとね

聞き流していないと

事あるごとに尖ってしまう自分がいるのです。

 

 

それで

 

 

聞き流しは

いつの間にか上手になりました。

 

 

思いがけず役にもたちました。

 

 

 

 

 

おまけ。

 

 

 

義父が亡くなってから

スイスに息子の友達がいたので

毎年伺っていたのですね。

 

 

その頃、スイスは牛の糞におおらかで

道にバッシャと落ちたらそのまま。

それでOK。

 

 

その落ちたカタチそのままを

牛のケーキと呼んでいました。

 

 

まさに我が家も同じ。

おじいちゃんのケーキ…。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

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