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2017-01-17 11:47:48

学生にとって、「最適な就職活動時期」とはいつなのか?

テーマ:★経営方針浸透

こんにちは。
中小・ベンチャー企業の
お助け「社外人事部長」こと
長谷川満です。

前回は、新卒採用の
現場で起きている問題点に
ついて取り上げました。
本日はその続きをお話し
したいと思います。


現在、企業の採用活動は
「広報活動」と「選考活動」
に分かれています。
目下、3月1日より
学生に自社をアピールできる
広報活動がスタートし、
6月1日以降に内々定を
出しても良いという流れに
なっています。

実は、それ以前の
企業の採用活動とは
12月から広報活動が始まり、
4月から内々定出しを
認められていました。

しかし、
これでは学生が学業に
専念できないのでは?
」と案じた
経団連の問題提起によって、
現在は時期が後ろ倒しに
なっています。

これによって
どういうことが起こったかと
いうと、学生も企業も
以前より活動が長引いている
状況
です。


以前、12月に
ナビサイトがオープンして
いた時は、学生は2月3月の
春休み期間を、フルに就職活動
に充てることができました。

ですからそこである程度、
行きたい会社を絞っておけば、
4月に入って以降は
絞り込んだ会社を中心に
回ればよく、学業に大きな
支障が出ることはありません
でした。

ところが、
現在は3月1日にならないと
企業の広報活動が始まらないため、
学生は十分に会社を知るだけの
時間的余裕がありません。

春休みの間に
企業を回り切れなかった学生は、
4月になって学校が始まった後も
企業訪問を続けなければならず、
学業との調整が難しくなって
います。


一方、企業側も
以前は4月から大手が
内々定出しを始められたため、
中小企業も夏前から順次
内々定を出すことができました。

けれどそれが6月以降に
変更になってからは、
中小の採用活動が秋以降
にまでズレ込んできています。

それというのも、
中小企業が大企業より先に
内定を出してしまうと、
その後で大企業の内定が決まった
学生の多くが
中小の内定を辞退する例が
後を絶たない
からです。

そうならないためには、
どうしても中小企業は
大企業が一通り内定を出し終わった
後に内定を出すようにしないと
いけなくなり、結果的に
採用活動が長期化せざるを
えない状況となっているのです。


もともと、時期を変更したのは、
「学生は学業が本分だから、
就職活動は4年生になってから
集中して行わせた方がいい」
という考え方からきており、
学生が3年生の時から
就職活動に時間を割かなくても
いいように配慮したものと
思われます。

けれど現実的に考えた場合、
「大変なことは早めに
手を付けて、片付けたい」
というのが人の心
なのでは
ないでしょうか?

2018年度も採用活動期間に
関する変更はないようですが、
ぜひ再考をお願いしたいものです。

どちらにしろ、学生は
いずれ必ず社会に出なければ
いけないことに変わりはないの
ですから。


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貴社の人事部長をお引き受けします!


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