外字エディタ
メリディアンのパックには、招待状・メニュー・席札が含まれています。
しかし、席次表に関しては、「手作りする方が多いので含まれていません。」とのこと。招待状と席次表のデザインを揃えてお願いすると、一部 \850 プロフィールを入れるならばプラス \100（だったかな）料金がかかります。
ちょうど時間も空いたことだし、ここはチャレンジしてみるか。と、書式をダウンロード、サクサクと入力したところで、一つ気付いたことが。変換できない難しい漢字の人がいるよ！！はて、これはどうしたものか・・・としばし放置。早くも最初の壁にぶつかりました。
インターネットって便利よね～。これが無い時調べ物って、本くらいだった気がするもの。あんまり人に聞くのも気が引けるし。私は今回ｍｉｘｉに助けられました。同じ様なことで困ってる人ってホント、いるのね。簡単に解決でしたよ。
パソコン内の機能で、難しい字が使えるようになるとは！実際この『外字エディタ』で登録した彼もしきりに感心していました。
席次表作る段階で困っている方がいらしたら、是非試してみて下さいね～
外字登録の方法：http://www.miyazaki-cci.or.jp/nichinan/pc/case22.html
ペーパーアイテムの書式ダウンロード：http://www.winged-wheel.co.jp/index.html
引菓子あれこれ
私は食いしん坊。彼も食いしん坊。
引菓子は是非、自分が美味しい！と思ったものにしたい。
外観の良さと味を比較しよう！とデパ地下をまわり、いくつかピックアップ。
毎週のように試食しています。
○デメルの『オランジェ・シュニッテン』
○オッジの『メープルプランタニエ』
○マキシム・ド・パリの『ガトー・ド・ノア』
○ジョトオの『クロワゼ』『サンク』
そういえば、子供の頃は憧れてたかも。
最近までトンと忘れていたけれど、私は小さい頃、ピンク色や、ふりふりのドレス、ティアラ、キラキラのアクセサリーが大好きでした。おもちゃならいろんな指輪の入ったケース、絵を描けばドレスにティアラのお姫さま。
いつの頃からかは、シンプル一番！！で、そんなことは忘れていました。。。
しかし、結婚が決まってからは、素敵なホテル、ドレス、指輪、ティアラ、のことを考えることが多くなり、ふと『ああ、私子供の頃こういうの憧れてたなぁ～』としみじみ。
エンゲージリングに関しては２人とも、「いらないね～」「普段しないもんね～」と、買う気ゼロ。
ところが、彼のお父さんが「婚約指輪は買ったのか？」「早く買ってあげなさい」と、しきりに彼に購入を催促。
そんなに言ってもらえるなら、貰える物は貰っておこう（←ゲンキン）と、素直にお願いすることに。
休みの日に銀座に見に行くことになりました。
最初は「なんでもいいよー」と言っていた私も、いざその時になると、やっぱり気に入ったのがいい！ということで、
Cartier、Tiffany、DeBeers、MIKIMOTO、４℃・・・幸か不幸か銀座には、何軒ものショップが建ち並び・・・。
結局その日は決められず、後日ふらりと入った松屋の『Ponte Vecchio』ここで一目惚れ！しかし、困ったことに同時に２つ！！
http://www.pontevecchio.jp/collection/index.html
①私の一目惚れ品は、リング部分がフラット。上部に小さめのダイヤが一列並んでいて、真ん中のダイヤは少し大きくて４つの爪でとまっているもの。少しカジュアルなデザイン。
②彼の一目惚れ品は、リング部分に丸みがある。①より少し小さいダイヤが並んでいて、真ん中のダイヤは６つの爪でとまっているもの。メインのダイヤの存在感があり、エレガントなデザイン。
さんざん悩んでから、彼のイチオシ！に決定。
理由は、年を重ねてからもつけやすそうなことと、やはりエンゲージの意味合いからしても、彼が良い！と思ったものがいいな、と思ったので。
今になって思うことは、当初の予想に反して、意外と出番は多いです。
昔のデザインと違っていろいろなものを選べるのがいいですね♪
日曜日のできごと
銀座三越へ。
予約しておいたマキシム・ド・パリの『ガトー・オ・ノア』をピックアップ。
美味しい食べ物大好きなので、自分が「美味しい！！」って
思えるものを引菓子にしたいな。と思って。胡桃が外観よりたっぷり入っていて、
胡桃の食感と香りがいっぱいで、しっとりしていて美味しいかも！個包装になってるから、
一人暮らしでも食べやすいし、今回５人を超えるファミリーはいないし。
洋酒の香りがほとんどしないから、小さい子でも大丈夫そう♪有力候補です。
次に、手作りを検討している席次表の用紙を見に、表参道へ。
すっきりこじんまりとしたお店ですが、他にもお客さんがいました。
皆いろいろ調べてるのね～。私たちはシンプルなもの二枚を候補として、
とりあえずお店を後に。
http://www.winged-wheel.co.jp/index.html
その次には、スナップ写真をお願いすることになった、ルミエールさんへ。
私たちは他にも２つのお店でお話を伺ったけれども、
ルミエールさんに伺って、もう私は心の中で即決。
やっぱりこの人好きだな～って思える人にお願いするのって、
幸せだな、って最近思います。
メリディアンに決めたワケ
私が新入社員として今の会社に入社した9年前、
その年の会社の食事会(社員旅行の代わり)は、
お台場のオープンしたての、『ホテル グランパシフィック・メリディアン』
でした。宿泊する同期の部屋を訪れ、「わぁ～ゴージャス☆綺麗～♪」
とはしゃいで、私は食事会後あっさり帰宅。
当時はその9年後、まさか自分がその食事会会場の隣の会場で、
披露宴をすることになるとは、ホントにホントに
ほんのちょびっとも考えませんでした。
しかし・・・
『さて、会場を決めよう』となったのは１月の終わり。
まだまだコートを着ても風の冷たい頃でした。
彼の実家は兵庫県の加古川＝遠方からのゲストが多い。
ということで、まず出てきた条件はこの三つ。
○新幹線の駅から近い
○ホテルで宿泊ができること
○お料理が美味しいこと
品川と東京の駅前にあるホテルはイメージに合う会場とは違う(資料を見ただけ)。
見学に行ったけど、第一ホテル東京と第一ホテルシーフォートもイメージとは違う・・・
ホテルの担当さんの対応が・・・という中で、次にメリディアン。
お台場なんて、新幹線の駅から遠いじゃん・・・と思ったら、
提携ホテルのパシフィック東京(品川駅前)から無料シャトルバスが
出ていることが判明。(でもゲストに負担が・・・)
メリディアンには2年程前に彼のご両親が宿泊。
車で迎えに行ったカレは、非日常空間に好感を抱いていたとのこと。
運良くブライダルフェアの日に訪問の予約が取れ、訪れると、
担当の女性は若そうなのにきちんとした感じを受け、対応も好印象。
挙式後にアトリウムの階段を下りる、という演出もツボだったらしく、
もうカレの中では条件はさておき即決。
その後も披露宴開始の時間の為に、日程調整など、
何度もメールしたにもかかわらず、丁寧に対応して頂き、
すっかり気に入った私たちは、仮契約の後、他の会場も見ずに
お願いすることに決めました。
4ヶ月前のお知らせでフェアの日の担当Ｋさんが、
私たちの担当に決まったとのことで、ほっと一安心したのでした。
はじめまして
30歳の誕生日直前の2006年10月、ﾎﾃﾙ ｸﾞﾗﾝﾊﾟｼﾌｨｯｸ･ﾒﾘﾃﾞｨｱﾝで
結婚式を挙げることになりました。
仕事を続けながらの準備はなかなか忙しく、
毎日が慌しく過ぎていきます。
『過ぎたことは忘れる』前向き(？)な私。
でも人生一度しかない(であろう)この時期のことを、
是非残しておきたい、と思い立ち、ブログを始めることにしました。
さて、突然結婚が決まったのは2005年12月のこと。
しかしすることは決まっても、『で、何から始めればいいん？？』
な知識ゼロの2人。翌日本屋に直行、『ゼクシィ』を購入。
この雑誌、良くできてます。
『これはどうしたらいいの？』と思うことがちょうど特集される・・・。
私たちも『両家の両親への挨拶』から始まって、
『会場の選び方』『知っておかなくてはいけないこと』
『手続き関連』などなど、かなりお世話になりました。
・・・こんなスタートから早8ヶ月。
いつの間にか結婚式まであと2ヶ月ちょっと。
これまでの準備を思い出したり、日々のいろいろをこれから
書いていこうと思います。