<画像お便り>
いま3年生の娘は、学校では自分の気持ちや、どうしたいかなど、先生に言葉で伝えることが苦手です。
家では、おしゃべりちゃんですが(笑)
2年生の一年間は、えらぶメモやおはなしツインで選択肢から選んだものを、連絡帳に貼って登校していました。
選ぶのを嫌がったり、書いて伝えることを拒むときもありました。
3年生の今では、自分で巻カレやスケジュール・時間表を確認して→コミュメモ置場からおはなしツインを取出し→自分で書いて→連絡帳に貼って登校しています。
○朝会は、保健室で過ごしたいです。
○明日の交流授業は、やめておきます。支援級で過ごしたいです。
○もう少し早めに予定を教えてもらえると安心します。
支援級担任の先生も、必ずツインにお返事を書いて下さり、可能な限り叶えて下さるようになり…
保健室で過ごしたいことを、本人が何度も何度も書いて伝え続けました。以前は、拒否され体育館に連れて行かれたこともありました(涙)
以前、ハルさんから「先生を変えるのは、子どもだけ。親は変えることができない」とアドバイスをいただきました。
本当にその通り、今では担任の先生だけでなく、いろんな先生が、本人の居場所作りにご理解していただけるようになりました。
叶えてもらえることで、担任の先生からの提案にも「そうしてみる」の気持ちの変化も!
送らせていただいた画像は、昨日「給食は食べません」と先生に伝えて、先生が「わかりました。掃除が始まる13時10分までに戻ってきてくれたら、うれしいなっ」とお返事が書いてありました。
一時帰宅すると「今日は掃除するから、13時にお家を出発するね」とお知らせがあり、食べ終わると13時頃に玄関に向かってました(笑)
これからも、ハルさんからアドバイスいただいた【娘が自分の気持ちを書いて発信することを支える】を続けていきたいと思います。
本当に、ハルさん・おめめどうさんに出会えてラッキーと思える瞬間でした。
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自分で、自分の気持を伝えるいうのがね、高機能のお子さんでも、なかなかなんです。
で、親に代弁してもらわないと解決できないとなると、小さい頃は、それでよくても、大きくなると、そのこと自体が、窮屈になっていくのです
なのでね、音声の言葉じゃなくてもいい、メモでもいい、カーと渡してもいい、なんでもいいので
自分で、相手に伝えることをしていってください
親がね、「給食食べない」なんていうのは、悪いことと思って、邪魔することをします。となると、子供は、発信できなくなるでしょう。ここが、親の辛抱のしどころ(笑)
高学年になってから、「宝」になりますよ。でね、そうして、「相手に聞いてもらった」という経験が増えていくと
「相手の言うことも聞こう」になっていくです
貴重な画像、ありがとうございました。