こんばんは、

今日は歌手の春夜です。

 

 

世の中には

陰陽っていう考え方がある。

 

 

 

陽と陰、

光と闇、

日と月、

男と女、

 

世の中には数々の対(つい)があって

その両方で世界ができている。

 

ココロの話で代表的なのは

ポジティブ思考とネガティブ思考

って考え方だろうか。

 

私の場合は

ブログや講座が陽として、

曲が陰として現れる。

 

 

私は陰に属する魂と会話したり、

彼らの思いを曲にして表現するのが好きだ。

 

私は陰の彼らを総称して

怪戯-GeGe-(げげ)と呼ぶことにしている。

 

 

最近、

ココロのお勉強をしている人や

スピリチュアルを学んでいる人に

CDを手にとっていただく機会が増えたのだが、

 

そのとき

決まって数人にこのようなことを聞かれる。

 

「怖い曲を聞いて波動がさがりませんか?」

「ココロがネガティブになりませんか?」

「ネガティブなものを引き寄せませんか?」

「嫌な気分になりませんか?」

 

引きづられませんか??

 

 

そう聞かれる度に、

「むしろ

そういう鬱屈した感情を

開放させるためのものだから大丈夫だ」

と伝えている。

 

 

まぁ、

表面的には笑顔で答えているけれど、

それを聞かれる度に私の肚の中は怒りが湧いてきていた。

 

もちろん、私の怒りではない。

怪戯-GeGe-の怒りだ。

 

 

お前たちの落とした感情だろう。

自分たちはまるで初めからキレイに生まれてきたような言い草だな。

こんな感情は持っていないとでも言いたいのか。

少しでも人を、世界を呪ったことがないのか。

怒りのまま人を傷つけようとしたことはないのか。

寂しさのあまり自分の魂を傷つけようとしたことはないのか。

 

お前はそんなにキレイなのか。

 

 

とね。

 

 

 

最近はなんでも

上手に

スマートに

キレイに

やりたがる人が増えているけれど、

 

自分の中の陰を無視したまま

完璧になることなどできない。

 

無視されたあなたの中の怪戯-GeGe-は

いつまでもあなたを追いかけてくる。

 

あなたがその存在を認めるまで。

 

 

 

 

(↓Listen in browserを押せば聞けます)

_____

<<親愛なるドッペルゲンガーへ>>
 

妬みも嫉みも知らない様な
子供のフリでやり過ごして

無害な者を「いい人」と呼び
同じ顔を並べて暮らす

 

誰かを妬んだってしかたないって
念仏の様に唱えて過ごす
それでもアイツがちらつくので
張り付いた笑顔を振りまく

 

「何が悪いんだ」って
机に額を擦って
「何が違うんだ」って
握った拳振り上げたら聞こえて来たキミの声

 

泣くな、泣くなってもう言わないでくれ
どうせ涙は止まらないんだから
笑え、笑えってもう言わないでくれ
口が震えてちっとも開かない


誰かを頼ってもしかたないって
口癖のようにウタって過ごす
それでも気持が追いつかないので
内容のない電話をします

 

「僕が悪いんだ」って
拳の痣をさすって
「人と違うんだ」って
凍り付いた僕の瞳に映り込んだキミの顔

 

「嘘つき」なんてもう言わないでくれ
どうせあの子の電話は切ってしまった
「弱虫」なんてもう言わないでくれ
助けを呼ぶのは勇気がいるんだ

 

どうしようもなく汚い僕は
キレイなダレかを演じて
どうしようもなく汚い僕は
一体誰になれるの?

ここから出してくれ息が出来ないよ

 

泣くな、泣くなってもう言わないでくれ
どうせ涙は止まらないんだから
 

笑え、笑えってもう言わないでくれ
口が震えてちっとも開かない
 

泣けよ、泣けよってもう言わないでくれ
キレイなダレかでいられないじゃないか
 

開けろ、開けろってもう騒がないでくれ
僕は一人で生きていけない

_______

 

 

 

 

あなたのドッペルゲンガーより

 

 

 

AD