腰痛と下腹ぽっこりの予防 | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。

おはようございます ニコニコ


このところ注目を浴びている「骨盤」。日経ヘルスの最新号も「史上最強の骨盤バイブル」。ちょっと大げさなタイトルだけど、骨盤まわりのこりをほぐす体操が紹介されていて、これがなかなか気持ちよさそう。股関節にちょっとした痛みが走ったり、腰がつらくなってきたところだったので、試してみました。


椅子に浅く腰かけて、

①息を吸いながら、胸を張って、腰を反らせ、骨盤を前傾させる

②息を吐きながら、腰を落として、背中を丸め、骨盤を後傾させる

①・②を繰り返すのが基本の運動。


れにいくつかのバリエーションがつくのですが、その一例がネット上に公開されています。その動画はこちら → 日経ヘルスChannel 決定版骨盤エクササイズ


ほんの1~2分の体操ですが、お尻のストレッチもできて、腰まわりが温まって、いい感じ。少なくとも、腰痛の予防には十分効果がありそうです。


床に横座りするときに、いつも同じ方に足を出して、反対側に出すとバランスがとれない…なんていう方は、足を出している方と反対側の股関節が硬いか、骨盤がゆがんでいる可能性があります。体操でこりをほぐして、腰痛と下腹ぽっこりを予防しましょう。


骨盤のストレッチについては、以前「骨盤のゆがみは美容の敵」 でもご紹介していますので、ご参考にどうぞ。


日経ヘルス5月号にも載っていますが、昔整体の先生から教わった腰ストレッチも気持ちいいのでご紹介しておきますね。


①床に正座して、息を吸いながら、両手を組んで前に突き出し、背中を丸める

②息を吐きながら、組んだ両手を右へ伸ばしながら、腰を左側へ落とす

③息を吸いながら、腰を戻して、①の姿勢に戻る

④息を吐きながら、今度は左へ手を伸ばしながら、腰を右側へ落とす

これを何回か繰り返します。


こうした情報は、先生に教わったり、TVやネットで仕入れたり、自分で適当に動きながら「!」と見つけたりもします。雑誌や本で探す場合には、実用書探しなら、ネット書店は便利ですね。


今日は、桜は桜でも?


春月の『ちょこっと健康術』-芝桜紫  春月の『ちょこっと健康術』-芝桜


最近は↑こんな薄紫色もあるのね。    ふつうは↑こっちのピンク色か白よね。


春月の『ちょこっと健康術』-桜草  春月の『ちょこっと健康術』-桜


↑これは前にも載せたことがあります。  で、↑これが本家本元。


今日もいい1日になりますように。