久しぶりにブログを書いています。
ハル翻訳サービスの大山です。


翻訳者出身の翻訳会社の経営者はかなり多いでしょう。

しかし、単に翻訳会社を作るだけなら、自らが翻訳者である必要はありません。


端的に言えば、翻訳者を雇えばいいのです。
ただし、その雇い入れの資金がないために、自ら翻訳している経営者も多いことでしょう。

最近では、外部のリソースをうまく使える環境が整っています。
なにも自社に翻訳者がいなくても、外部委託することによって、翻訳会社の運営が可能な場合もありえます。


翻訳会社なのに、翻訳者がいないという奇異な状態もやり方によっては可能になるでしょう。


もちろん弊害もたくさんあるとは思います。
それについては、メリット、デメリットを含めてまた後日書き記したいと思っています。


ハル翻訳サービス 大山英晴