甘い生活<34歳の彼と25歳の彼女>

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家事にお仕事に彼のお世話

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命日-2009-2-17-

今日は、4回目の命日

彼女の父は、4年前の今日、夜中に病院に運ばれ、
午後には、他界した。
急な旅立ちだった。

彼女は、静かに、父へ、話しかける。

「今日だったね。ありがとう、本当にごめんね。 親不孝者なのに、あんなにかわいがってくれて・・・」

初詣-2009.1.10-


【すんも賞を狙え!!】初詣どんなお願いした?
ブログネタ:【すんも賞を狙え!!】初詣どんなお願いした? 


土曜日
彼女の仕事は12:30で終わり
 『今から帰ります』
いつもの帰るメールを彼に送り、いそいそと彼の待つ家へと急ぐ

駅へ向かう彼女に、彼から電話が
「今から迎えに行くから、寒くないところで待ってて」
 「ありがとうございます。・・・どこに居たらいい?」
「だから、寒くないところで待ってて」
 「・・・はい。わかりました。」
 今から、なんでわざわざ迎えにきてくれるんだろう?
彼女は不思議に思いながら、彼のお迎えが嬉しかった。

 彼はきっと高速乗って急いで着てくれるんだろうなぁ
 じゃぁ、土佐堀の出口のほうで待ってたほうがいいかなぁ・・・?
 『土佐堀出口のスタバにいます』
彼女は彼にメールを送り、目的地へと歩いた。

彼の車は、彼女を店の前で拾い、御堂筋を南下していった。

彼女の右手は彼の左足の上にあり、彼の手が彼女の手の上に重なる
いつものドライブのおやくそく

難波を過ぎ、右に曲がった。
 「寄り道ですか?」
向かった先は 【大国神社】
 「初詣ですね。約束・・・しましたもんね」
 彼女は、電話口で言った初詣の約束を覚えていてくれたことが、すごく嬉しかった。

「何か、買うもんないか? 帰りはどこも寄らないぞ? いいか?」
 「はい。大丈夫です」

彼と彼女は、門をくぐり、まず手をすすいだ。
お参りの前に、交通安全のお守りを買った。

お参りの列に並び、二人で真ん中の鈴を鳴らし、
 『いい年になりますように』
彼女は、ベタだけど、そう祈った。
彼も、そう。

彼と彼女は、帰り道に
 
を落とさないよう、まっすぐ、彼と彼女の暮らす部屋へと帰った。

大国神社は縁結びの神様がいらっしゃるそうです。
彼と彼女に [良縁]いい方たちとの出会いがありますように。

おせち風-2009.1.1-

おせちはできませんが、
普段作らないようなものを作りました。

だんなさまはちゃんと召し上がってくれたので、上々です。

長芋の出し巻き卵
①長芋(50g程)をすりおろし、出しの素(小2)、塩少々、卵黄2個と混ぜ合わせる
②卵白2個分に砂糖(大1+小2)を入れ、メレンゲを作る
③①②を混ぜて、弱火のフライパンで蓋をして10分
④表面がな固まって、揺らしてもくずれなくなったら、火からおろす
⑤巻きすにラップを敷き、焼面を下にして出しまきを置き、巻きすで巻いてその上から輪ゴムをして形を固 定する
⑥冷めたら、大葉のうえに切った面を上に、盛り付ける

肉巻き
①巻きすの上にラップをのせ、その上に豚肉を一面に敷き、塩胡椒をする
②レンジで加熱した、菜の花と千切牛蒡と椎茸の軸を豚肉の手前から3cmのところに並べて、巻きすで巻く
③巻き簾をはずし、ラップできつく固定して、ボイルする
④熱が通ったら、水で冷やし、切り分ける
⑤葉野菜の上に、切った面を上にして盛り付ける。最後にケチャップを添える。

たき物
①里芋と大根を砂糖(大1)だしの素(大2)と水(2カップ)と一緒に圧力鍋で炊く
②里芋と大根を取り出し、①のつゆで、椎茸(軸を取ったもの)と鶏もも(一口大)を圧力鍋で炊く
③鍋に醤油を色付けに足し、すべての具を入れて、一煮立ちさせる
④器に具ごとに盛り付ける
・・・こんにゃく入れるのを忘れてますーー;

みぶなの胡麻和え
①みぶなの根を落とし、4~5cmにきり、レンジで加熱する
②冷水で色止めし、よく水気を切る
③ごま(大1)砂糖(大1)醤油(大1)を混ぜて、レンジで砂糖を溶かす
④②③を混ぜて、冷蔵庫でひやし、冷めたら器に山のように盛り付ける

品数は少なく見えますが、二人で十分な量でした
 

もしもBIGがあたったなら

多分しないけどお金と時間があったらしたいこと ブログネタ:多分しないけどお金と時間があったらしたいこと

まずは、家を買います。というか、建てます。
 永久脱毛と痩身をします。
そして、だんなさまの減量(脚に負担のかからない程度に)
 そして、できるなら治療を。

建てた家には 
 大き目のテレビ
 カラオケのできる、防音の部屋
 大きいお風呂
これがほしいですね。
 そして、縁側があって、その前にはちょっとした日本庭園があって
 縁側に二人で腰掛けながら、ひなたぼっこ・・・
 
その家で
のんびり歴史書をひもといてみたいですね。 あこがれです。

新春-2009.1-

いつの間にか、大晦日で・・・
掃除しようと思ったら
・・・何故か突然の腰痛(ぎっくり)ね

わざとじゃないの
掃除が・・・邪魔くさい・・・とか
でも、掃除を開始したところで・・・

中途半端なまま、新たな年を迎えてしまいました。
・・・そういえば、姉が2日に誕生日だった。
んんんんんん、触らぬ神に祟りなしってことで
 触れずにおきましょうか。

今年の抱負は
きちんと家事をして、余計な出費はしない!!!

来年には、小旅行に行きたいし。岐阜・滋賀・京都・和歌山・・・・迷う
まだ早いけど。

そのうちに、できれば、芝居も見にいきたいなぁ。
生の関さんみてみたいし。

まぁ、なんといっても、
家内安全
無病息災
二人の笑顔があればいいのさ!!!

だんなさま、今年と言わず、これからもよろしくお付き合いくださいませ。

鶏肉で豚角煮風

明日のだんなさまのお昼ご飯
やわらかーい鳥の照り焼きもいいなぁと思ったのですが。。。
甘辛な角煮っぽいのがしたい!
冷凍庫にあるのは・・・豚の切り落とし肉と、鳥のむね肉、、、
鶏肉でやっちまえー

①鶏肉(観音開き)に下味(味塩コショウ)
②大根(乱切り)を下茹で ←片栗粉まぶして焼くも有り
  人参も余ってるので、乱切り&少なめの水と炊飯器で炊飯
  ⇒甘く柔らかくなる。フルーツでやるとコンポートになる
③鶏肉を大きめに切り、片栗粉をまぶして、両面かりっと焼く(ごま油使用)
④圧力鍋に水3カップ・砂糖大さじ1・しょうが・焼いた鶏肉・大根を入れて炊く
  だいたい圧力かかってから10分、圧力抜けるまでまつ
⑤鍋の中に、人参・しょうゆ半カップ・オイスターソース適量をいれて、味を調整してひと煮立ち
 ふたをしてそのまま冷まして味をしみこませる

最後に水溶き片栗粉でとろみをつける
好みでゆで卵を⑤でいれてもいいかも
盛るときには青菜のおひたしがあると華やか


ちょっと濃いけど、だんなさま、よろこんでくれるかしら・・・・・

政治家という職業

古代から、「最近の者は・・・」というフレーズがあったそう。
が、私は、「日本の政治家は・・・」と言いたい。
だからといって、私に「政治のナニがわかる」と言うのも頷ける。
だけれども、日本の政治家は、もの足りないのだ。

政治家の仕事は、「遺憾(残念)に思う」とコメントする役回りが主な仕事とは思わない。
だが、矢面に立ち、民衆にコトの次第を公表することは、特に重要な仕事のひとつだと考える。
メディア(テレビ)に映り、民衆に語りかける。
多くの政治家が行っていることだが、
民意は、実際のところ、日本の政治に疑心暗鬼を抱いていると思われる。私も含めて。
それでは、語りかける意味をなさない。
民衆に「所詮」「関係ない」「わかんない」と思わせてはいけないのだ。

実務(政策案作成など)は、政治家の周りにちゃんと優秀な人材がいるだろう。
政治家はその助けを得て、政治家の職務を果たしているのだろう。
しかしながら、政治家は煩悩ではいけないと思うのだ。
政治家は、民意を汲み取り、良し悪しをはかり、慈悲を秘め、決定を下すべき、存在なのだ、そう考える。
政治闘争なぞに時間と労力を費やすのは、本当に馬鹿馬鹿しい。

今、必要なのは、慈悲深い先導者だと思う。
民衆に『夢』を持とうと思わせる、民衆が聞き耳を持つ先導者を。
官僚政治ではなく、民衆政治を。
でなければ、民主主義ではなく、官僚主義じゃぁないか。


日本の政治家よ。
民衆の『耳』を我がものとし、慈悲深き良断のパフォーマー、先導者たるものはいないのか!


そう、私は、日本の政治家には、「先導者たるパフォーマンス」が足りないと、おもうのだ。
そして、政治には「民衆の耳」が足りていないかな

めちゃ久しぶりの更新

仕事に・だんなさまにかまけて
もう2年も更新してなかったです。。);


相も変わらずに、だんなさまと一緒に年を重ねることができて
すごく嬉しい、幸せと思っています。

変わらないこと、変わっちゃったこと、
デートしたとこ、おいしいお店に出会えたこと
なんもなかったようでいて
ちゃんと、2人暮らしを満喫しているのかしら(^。^)\


同級生のかおり(折原みかちゃん)は、おないとは思えない見事な体形を維持していて
正直、尊敬してます。
映った姿より、実際のかおりは器量良し。
がんばってほしいなぁ。 ん、がんばってくれぇええええ!!

私もまだまだ、がんばる、がんばるよ

彼のダイエット宣言-11月11日-

彼女は毎日 彼の着替えを手伝う
彼のズボンのボタンを留める
彼女は 何度か留めそこなう

  「ボタン留めるの 前よりしにくいいんですけど・・・・・ お腹引っ込めてください」
  「・・・・・太った??」
「かも・・・・ ひざが痛くなることあるし 太ったかも・・・」
「ダイエット・・・・しないと・・・・・」
  「こんにゃくご飯する??」
「揚げ物ひかえる 食べる量減らす」
  「・・・・・お腹減ったら ストレスにならへん?」
「・・・・・食べることに 執着ないから 大丈夫」
  「はぁ ごはんのおかず 気を付けるね」
「煮物してよ に・も・の!!」
  「はい 煮物するようにします」
  「一緒にダイエットしようかな」

彼のダイエット宣言はじめてではない
彼が具体的に言い出したのは はじめて
彼女と一緒にするなら 彼も食事に気をつけてくれるだろう
彼女も 初めて買ったブーツを 履きこなせる脚になりたがっている

さて この結果やいかに・・・・・

体重計がないのに 減量の結果がわかるのかしら・・・・・?


  

彼女の誕生日-7月6日-

朝4:00
彼女の携帯がなる
目覚ましを止めると また携帯がなる
彼からの モーニングコール

  「おはよう」
「起きた?」

それからは 今日の天気だとか 彼の仕事の具合とか
今日明日の予定の確認とか・・・他愛のない話をする
毎朝

今日は彼女は 彼からの『おめでとう』の言葉を待っていた
・・・・・それは なかった

23歳になった
なんてことのない日
トクベツに思ったのは"18の誕生日"だった
結婚を少し意識していたから 片思いだったけど 素敵な人だったから

彼に出会ったのは19のとき 20のとき同じ場所で働くようになった
21になって1週間後 彼の用事に付き合わされたとき 
彼女の誕生日を知らなかった彼が
「誕生日だったの?? プレゼント買いに行こう!!何が欲しい??」
  「じゃぁ 欲しい本があるから」
「じゃぁ 買いに行こう!!」
彼女の手には 望んだ本・・・・そして 彼が選んでくれた洋服がぶらさがっていた
「白の似合う女の子 久しぶりだ」
なんて 言葉とともに

23歳 彼は覚えてないのかな?

彼女は 少し痛んだ心をなぐさめながら帰宅した
かばんを置き テーブルの郵便物に目をやる
彼女の目にノートの切れ端が映った

ノートで切り貼りして作った封筒
筆ペンで書かれた バースデーカード
・・・・・封筒の中には ハートのストラップ

彼らしい

彼女はあふれるおもいで 彼の眠るベッドにいき
彼に おもうままに 感謝のきもちを伝えた
眠る彼を起こさないように


翌日
彼女は 彼が手作りしてくれたものと知った
彼女は 携帯を手に シアワセをかみしめた
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