今年もインフルエンザが流行っていますね。
職場や友人でもかかった人があちらこちらに・・・。
 
我が家でも数日前に、母がインフルエンザにかかっていた人と一緒に過ごしたと言い、
「なんだがぽわんぽわんする~」と言っていました。
 
熱や症状はなく、なんだか体がふわ~っとする、というあいまいな訴えでしたが、その日は早めに休んで翌日には元気になっていました。しかし今度は父が
「なんだかぽわんぽわんする!」
と言っていました。
その翌日には、ついに私も体が怠くて眠たくて、『ぽわんぽわん病』になっていました。
 
皆インフルエンザを発症することなく、数日で元気になりました。
きっとこの時、インフルエンザ菌は体内に入ってきていたけど、自己免疫力で撃退たのだと思います。
 
3人ともインフルエンザ撃退!!
 
 
今までに2度インフルエンザにかかったことがありますが、
看護学校時代にほぼ強制的にインフルエンザワクチンを打った年だけかかりました。
インフルエンザワクチンってなんなの???
 
と思っていましたが、実は予防の効果はなく、有害な化学物質をたくさん体に注入してしまうので、その副作用のほうが恐ろしいということをよく耳にします。
 
それ以来、ワクチンは打っていませんし、発症もしていません。
周りで発症している人たちをみてみると、
ワクチンを打ったという人が多いんですね。
「ワクチンを打って、タミフルの予防投与までしたのにかかったよ!」
なんて人もいました。
タミフルも予防効果には疑問点が多く恐ろしい薬です。
 
ワクチンに関しては、この本がおすすめです。
とても分かりやすく、ワクチンや社会の問題が書かれています。
 
私自身も、ワクチンにはずっと疑問があり必要ないと思っていましたが、
この本を読むと、なぜ必要ないのか、そしてワクチンを取り巻く社会の現状が見えてきます。
病院の情報やメディアを信じるのではなく、真実は自分で探さないと見えてこないこともあります。
是非とも真実を知ったうえで、打つか打たないかの判断をしてほしいと思います。
 
 
 
今年のインフルエンザは、「ぽわんぽわん病(勝手に名付けています)」だけで済んだのですが、インフルエンザをも撃退する体づくりのためには、腸内環境を整えることが重要です。
 
 
☆発酵食品を毎日食べる
☆無添加の食事をする(食品添加物は腸内細菌が生きていけない環境になります)
☆食べ過ぎない
 
 
〇‐1ヨーグルトなんかが店頭では売り切れていますが、
市販のヨーグルトに頼らなくとも、自家製のヨーグルトは作れます。
一般的なヨーグルトは牛乳からできていますから、乳酸菌の効果を期待するよりも牛乳の弊害の方が怖いな、と思ったりもします。
 
そこで、玄米豆乳ヨーグルトを作っています。
 
玄米と豆乳だけで、ヨーグルトができちゃいます。
とっても簡単だし、おいしいし健康的(^^)/
 
玄米が発行して、玄米のパワーも倍増されているようです。
 
 
そして、たくさん摘んだフキノトウで、フキノトウ味噌も作りました。
ご飯に乗せたり、田楽にのせたりと毎日ちょこっとずつ食べています。
もちろん、毎日玄米ご飯とみそ汁は欠かせません☆
 
皆様も、菌を上手に取り入れて、インフルに負けない体を作ってくださいね(^^)/