ちょっと役立つ薬剤師のブログ

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薬剤師に関係する素朴な疑問をちょっとだけ解決します。


テーマ:
最近、「なぜ◯◯は☓☓なのか」という題名の本をよく目にする。

なぜこの題名が多いのかといえば「なぜ◯◯は☓☓なのか。」という題名にしたほうが売り上げがよくなるからだろう。

ではどうして「なぜ◯◯は☓☓なのか。」という題名の本が売れるのか。

おそらくそれは「なぜ◯◯は☓☓なのか。」という言葉を見た瞬間に一旦自分のなかでそのことについて考えてしまうからだろう。

人というものは自分のなかで処理することで興味が増す生き物である。

例えば相対性理論についてまったく興味がなかった人でも
「原子力発電は相対性理論を利用しているらしいよ」
と耳に入ってくれば、思わず「どこにそんなものが」と考えてしまうだろう。

そうなるともう終わりだ。
今まで相対性理論に興味なんて一ミリもなかったのに、いざ考えてしまうと夜も眠れない。
知識を結び付けたいのに結びつかないこのもどかしさが人を本屋のレジに走らせるのである。

同じような題名でも
「マクドナルドにスマイルがある理由」より
「なぜマクドナルドのメニューにはスマイルがあるのか」のほうが
なんでなんだろうと一旦こちらが考える分親近感がわく。
そしてその効果が売上につながるのだろう。

この効果を利用できるのは本だけではない。
日常のなかでも利用できるのだ。

例えば自分が改善したいことがあるとする。
それを相手に「ここをこう改善したほうがよくなると思うよ」と言うよりはまず「ここはなぜ使いづらいんだろうね」と疑問を投げかけてみよう。
すると相手はいきなり言われたのでまず回答をだせない。
そしたらすかさず「ここがこうだから使いづらいのかなぁ」と問題点を具体的に提示する。
すると相手は自分の意見を用意していなかったので「あ、なるほど。ここがこうだから使いづらいのかぁ」と納得せざるを得ない状態となる。
そこで最後に「あ、これをこうすればいいのかな!」と解決策を提示する。
すると「あ!なるほどね」と相手はその提案を受け入れるのだ。

つまり、一旦考えさせて納得への道筋を作るのだ。
いきなり「ここの作業こうすることになったから」と言われては納得できない。
納得できないと不満へつながるので危険である。。

しかし、これを使うには一つ注意が必要だ。

例えば「なぜゴミがここに落ちているのかなぁ」と上司が言ったとする。
するとどうだろう。
すごく嫌味な感じではないだろうか。

これはゴミが落ちているのは「誰かが落とした」という明確な回答があるため、嫌味に聞こえるのだ。つまり明確な回答がある場合、この疑問形を使うのはNGである。

もし、思わずこのような嫌味を言ってしまった際はむりやり謎が残る形にしてやりすごそう。

「なぜゴミがここに落ちているのかなぁ。」
「・・・・・・・」
「いや、なんでここに血が付いたゴミが落ちているのかなぁと思って。」
(すかさず赤マジックを取り出し、ゴミにぬる。)
「え!ほんとですか!・・・・・・あ!これマジックですよ~」
「あ、ほんとだね。びっくりしたぁ。・・・・ん?君の頭にもマジックがついているようだけれど・・・・・」続く

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