虹の架け橋のブログ

演劇、ヒーリング、アメリカやタイでの生活など、日々感じたことを綴りたいと思います。


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こんばんは!

 

バンコクは今日も日中は37度でした。午後8時の現在も33度。

一年で一番暑い4月であることを実感しています。

 

今日は、午前中は毎月連載している記事のための写真撮影でした。

 

タイ北部の伝統舞踊、ラナ・ダンスの練習風景ということでしたが、

せっかくなのでプルメリアの花を髪に・・・。

完全に、私の外国人としての目線から見た演出だったと思いますが(苦笑)、こうするとやはり南国タイっぽく見える気がします。(^-^)

実際に掲載されるのは別の写真ですが、今日の撮影の模様をちょっぴりご紹介。

 

 

 

 

指につけているのは、金属の爪です。

本当は、もっと指を外側に反らせなくてはいけません。

これが何とも困難!

昨年10月に、初めてタイ北部の街チェンマイで、1週間のラナ・ダンス修行をする機会に恵まれました。

その時の様子はこちらからどうぞ!

 

『ラナ・ダンス修行の旅 その1 フォン・レップ』
http://ameblo.jp/harunairis-theatre/entry-12222933936.html

『ラナ・ダンス修行の旅 その2 秘密の小道具!』
http://ameblo.jp/harunairis-theatre/entry-12227734674.html

『ラナ・ダンス修行の旅 その3 修行の正念場 ~ エピローグ』
http://ameblo.jp/harunairis-theatre/entry-12231604087.html

 

 

写真撮影の後は、『ジュリエット』の稽古でした。

細かなことが良い意味で煮詰まり、整理されつつあります。

それにしても、やはり演劇は奥が深い・・・!

何年も前から何度も口にしているシェイクスピアの台詞が、今日の感情の流れでは、全く新たな解釈につながり、びっくりしました。

面白い!面白すぎる!(^-^)

稽古は苦しいのですが、こういう瞬間があるからまた頑張れるのです。

 

今日も良き一日を過ごされていますように!

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先日、まだ肌寒いポーランドから天使がやってきました!

(^-^)

 

数年前に、私が廊下でショパンの歌曲を数小節歌ったことがきっかけで交流するようになったポーランドの方が、イースターの贈り物に、とタイにお住まいの方を通して届けてくださいました。

 

思いがけない贈り物に驚きましたが、包みを開けて、わーっと声を上げてしまいました。

 

私にとっては『ジュリエット』の陣中見舞いのようで、本当にありがたかったです。

 

やっぱり、天使に見守られているんだなぁ・・・。

感謝。

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こんにちは!

バンコクは、水掛祭(ソンクラーン)も終わり、日本のゴールデンウィーク明けという感じです。

相変わらず灼熱の日々!

 

今年は、私は水掛祭は非常にささやかに、美しく行いました。

ボウルにはった水に花びらを敷きつめ、そこから本当に小さなボウルで手に水を分け与えてもらう、というような儀式のような「水掛け」を、たまたま通りかかったタイ人の知人が執り行ってくれました。

本来は、こういう風に厳粛に行うものなのでしょうね。

色とりどりの花に彩られた水・・・ とても素敵でした。

 

昨年のワイルドなソンクラーンの様子はこちらをどうぞ!(笑)

 

『ソンクラーン』

http://ameblo.jp/harunairis-theatre/entry-12155884566.html

 

 

このところ頭の中は四六時中、新作『ジュリエット』のことで一杯です。

 

よくよく考えてみると、夜中まで台詞を覚えるのも、自分の中に浮かんできたイメージに合った小道具や様々な材料を探して、真夏のバンコクを汗だくであちらこちら歩き回ることも、ああでもない、こうでもないと唸りながら台本を煮詰めるのも、移動中や歩いている時に構想をしたり、台詞をぶつぶつとつぶやきつつ練習したりするのも、「仕事」なのですよね。

でも、私の中では、これらを「仕事」と思ったことはないのです。

 

「仕事」という言葉の定義にもよりますが、一般的に「仕事」と言うと、「本当はやりたくないけれど、食べていくために、仕方なく、嫌々行うもの」というようなイメージがある気がします。

多くの人は、起きている時間のほとんどをこの「仕事」に費やしているのですから、嫌々やるとしたら悲しいことではあります。

 

その「仕事」と比べ、「趣味」や「遊び」は、「好きなこと。楽しいもの。息抜き。時間を忘れるほど没頭できるもの。」と言ったイメージがあると思います。

 

私の仕事は、いくつかの種類に分かれているので、時には、いわゆる「仕事」と感じるようなことをしなくてはならないこともありますが、それでも、「仕事」と「遊び」の境を泳ぐことを意識しています。

傍から見たら、私はワーカホリック(仕事中毒者)に見えるかもしれませんが、本人が選んでやっているのだから、病気ではありません(笑)。

 

「好きなことをする」、というのは「楽なことをする」、というのとも違います。

でも、ちょっと大変なことでも、時に嫌なことがあっても、根本的に好きだからできたり、続けられたりして、結果的には、嫌いなことをしているよりも楽になるのではないか、と思います。

 

子どもの頃に、バレリーナの森下洋子さんが書かれた文章を読んだのですが、その中で、「バレエは一生かけて取り組む価値のある素晴らしい芸術です。」というようなことを書かれていました。

細かい言い回しは忘れてしまいましたが、大体このような内容だったと思います。

 

当時は、なるほどと読み流して、よく分かっていなかった気がしますが、なぜかずっと記憶の中に残りました。

今の私は、演劇について、「演劇は一生かけて取り組む価値のある素晴らしい芸術です。」と心の底から言えます。

 

やればやるほど、学べば学ぶほどに、自分の未熟さに気づかされ、その奥の深さに恐れを抱き、同時に好奇心がくすぐられ、やっぱりその先まで行ってみたいと思う----- いつもいつも、その繰り返しをしている気がしています。

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こんにちは!

 

バンコクは今日も猛暑日です。

 

さて、この1年は様々なプロジェクトが同時進行して、更に濃い日々が続いています。

1年以上前から水面下で進んできたプロジェクトを、ようやくお伝えしたいと思います。

 

来月、5月13日に北海道北見市で、新作のソロ パフォーマンス・アート作品、『Juliette』(ジュリエット)の世界初演をお披露目できることになりました。

 

 

 

 

『Juliette ジュリエット』

2017年5月13日(土) 18:30 開演 

北海道北見市石倉交流センター

(北海道北見市端野町端野5番地3)


チケットは当日券のみ
一般 2500円 
学生 1500円(小学生以上~大学生まで)

 

お問い合わせ  

【お電話】 小野 080-3233-4237 (10時から20時まで)

【メール】  zadkieldream@gmail.com

 

ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」で有名なヒロイン、ジュリエット。

このジュリエット役を20年間演じ続けている女優がいたとしたら・・・。

 

そんなところからこの作品の創作が始まりました。

 

またこのブログでも、創作や稽古の様子をお伝えしたいと思います。

 

5月14日には演劇のワークショップも開催します。

体と声と心をゆるりとほぐして、舞台の上だけでなく、普段の生活の中でもより自由に自分を表現していくヒントをご紹介します。

演技の経験の有無は問いません。

どうぞお気軽にお出かけくださいね。

 

北見でプロデューサー役をしてくださっている、魔法使いセラピストさちえさんのブログでも、既に公演とワークショップについて紹介してくださっています。

リンクはこちらです。

 

5月13日(土) Juliette ジュリエット公演について

 

5月14日(日) ワークショップについて

(ご予約はさちえさんまで。4月中のお申し込みは特典があります。)

 

さちえさんは、占星術、カラーセラピーなど、様々な角度からお仕事をなさっているセラピストです。

5月にお会いできるのを楽しみにしているところです。

 

今回の会場となる石倉交流センターは、名前の通り、石倉を改造して作られている、とても面白い建物です。

 

これからの1ヶ月でどのように作品が変化していくか・・・。

稽古に励む日々です。

 

会場でお会いしましょう!(^-^)

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こんばんは!

4月、卯月となりました。

バンコクは1年で一番暑い、夏本番がやってきました!

常夏ですが、この季節になると外に出るのも億劫になってしまうほどの、うだるような暑さです。

 

さて、以前のブログでお知らせしていた The Bridge Project を終えました。

まだ2週間ほど前のことですが、何だか遠い昔の出来事のように感じます。

 

今回のプロジェクトは、タイ国立マヒドン大学音楽学部の創作研究助成基金を授与したために実現することになりました。

 

数年前に、同大学で3ヶ月にわたって、アメリカ人ダンサーのバーバラ・ディリー氏が提唱即興ダンスのワークショップを行ったところ反響があり、ワークショップ終了後も受講者の中から自主的に練習を行うグループができました。

そのことで、バンコクで即興ダンスの訓練の需要があることを感じ、「バーバラ・ディリー氏の即興ダンスのトレーニングと、パフォーマンス創作への活用」を研究の対象とすることにしました。

 

そして、 第二次世界大戦中に、タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道敷設における最大の難関であったと言われる「ヘルファイアー・パス(地獄の火峠)」と、「戦場に架ける橋」として有名なクウェー川鉄橋にて、即興ダンスの要素を取り入れたパフォーマンスを行いました。

 

この1年半の期間、プロジェクトには様々な変化や紆余曲折があり、まるで不思議な力が働いているかのようでした。

必ずしも一筋縄にはいかない、そんな過程でした。

 

3月中旬に、ようやく、アメリカからゲスト・アーティストを招いての創作、パフォーマンス、ワークショップが実現する運びとなりましたが、アーティストの2週間における来タイの前に、

「プロジェクトの結果よりも、共に仕事をするプロセスに重要な意味がある」というメッセージをがやってきました。

こうして振り返ってみますと、本当にその通りだったなぁ、と感じます。

 

ここ数年、色々な方とのコラボレーションもしてきましたが、どちらかと言うとソロの作品の創作を行う割合が多く、他のアーティストと集中的に2週間での創作活動をするというのは、珍しい機会でした。

 

来タイされたジョンさん(俳優・映画監督)は、 私が大学時代にそのお芝居を拝見して感銘を受けて以来、ずっと雲の上の存在だった方です。

話しかけるのも気が引けるような感じでした。

 

しかし、このプロジェクトに関わってくださることが決まってから、初めて色々と話し合いをし、実際に創作のプロセスが始まってからも、大先輩と後輩という立場ではなく、個々のアーティストとして話し合うこととなりました。

このプロジェクトに関しては、私が責任者、プロジェクト・リーダーでしたから、様々な芸術的な選択に関しても、私が決定することが求められました。

どんなに舞台経験の差があれども、稽古場に入ると、私は臆することなく自分の考えをはっきりと伝え、時には、表現の仕方を変化してもらうことも求めました。

大学の時に、クラスでたった一人の留学生、外国人として演劇を勉強していた時、

授業中に発言するのも遠慮していつも最後になってしまっていたのですが、

それを思うと、いつの間にこんなに地に足をつけて話し合いができるようになっていたのだろう・・・と、思いました。

今ではそれが当たり前になっていることに気づき、今後、曖昧さや控えめな表現が好まれる環境や文化で仕事をする時には、おそらく自己主張が強すぎると受け取られてしまう可能性があるだろうな、とふと思いました。

例え私が同じように振舞ったとしても、置かれた文化や立場によって、「何もしゃべらないから、何を考えているのか分からない。もっと自分の意見を言って、はっきりしてほしい。」と思われる場合もあるでしょうし、逆に、「この人は自己主張が強すぎる。もう少しおとなしく、控えめにしてほしい。」と思われる場合もあるでしょう。

これは、とても面白いことです。

 

バンコクで2つのワークショップやリハーサルを行った後、電車でクウェー川鉄橋に向かいました。

真夏のタイで、扇風機のみの鈍行電車に揺られること2時間半・・・のはずが、出発は時間通りだったものの途中で遅れて、3時間ちょっとで到着。

 

クウェー川鉄橋です。

 

 

 

 

電車のカンチャナブリ駅のすぐ近くにある、資料館も訪れました。

 

 

 

私は、昨年10月にもカンチャナブリを訪れて数日間リサーチをしましたが、

この資料館も再び訪れてみると、また新たな発見がありました。

 

橋に到着して、実際にその場所を歩いてみると、様々なことが感じられました。

「死の鉄道」と言われるほど、この鉄道の敷設には、過酷な労働や体罰によって多くの犠牲者が出たと言われています。

私は、この鉄道に関わった全ての方々に祈りを捧げる想いで、カンチャナブリとヘルファイアー・パスに赴きました。

しかし、今では、この鉄橋も観光客で溢れており、電車が通っていない時には、橋の上を歩くことができます。

 

実際のパフォーマンスはその数日後に予定していましたが、どうしてもまだ暗いうちから夜明けと共に行うべきだという考えが生まれました。

そこで、翌朝夜明けとともにパフォーマンスを行いました。

当初、夕方のパフォーマンスを想定していたので、私自身も驚きましたが、やはり直感に従ってよかったと思います。

 

夜明けの中で、約250メートルの橋の端から端まで、1本の糸がつながりました。

 

 

 

 

 

それを終えた後、橋から電車でさらに2時間のナム・トックにある ヘルファイアー・パス(地獄の火峠)へと向かいました。

 

 

 

車内で近くに座っていた外国人観光客はガイドさんと一緒でした。

サービス精神が旺盛なそのガイドさんのお陰で、私にも解説の声が聞こえてきて、ありがたいことでした。

 

ナム・トックまでの鉄道も、ほとんど機械を使わずに作られたのだと思うと、にわかには信じ難い光景でした。

 

 

ヘルファイアー・パスは、終点のナム・トック駅からかなり離れており、ジェットコースターのような山道を上り下りして到着しました。

 

資料館に行き、それから往復約3時間かけてヘルファイアーパスの山道を歩きました。

宿泊先から資料館に行くまでも、急な坂を自転車を押して登り、約1時間かかりました。

この日は晴天で、気温も高く、炎天下の中を汗だくになっていきました。

 

ヘルファイアー・パスの入り口の所です。

写真の右下の方にあるのが、枕木の一部です。

この後、切通しや、砂利道の上り下りが続きます。

 

 

 

 

ヘルファイアー・パスの終わりで折り返して(7年前まではその先も歩けるようになっていたとのことですが、今はそこから先は立ち入り禁止になっていました)、資料館に戻ってきた時にはへとへとで、私はしばらく外のベンチで休みました。

 

 

ヘルファイアー・パスやクウェー川鉄橋での祈りは、私の中で、まだ言葉にしてまとめることができません。

 

その一部を写真を通して紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てを終えて、再び電車で帰途に着きました。

 

 

 

 

The Bridge Projectは、私にとって、「大学生だった私」から「プロのアーティストとしての私」への橋を渡るような、象徴的なプロジェクトとなりました。

天の使命とは別のレベルでも、大きな浄化と学びのプロセスとなりました。

 

また、ここから次のステップに進んでいきます。

 

 

 

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