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3日目以降

2009-10-17 06:45:51
テーマ:2歳~

保育園3日目。

朝、「じゃあお母さん行ってくるよー。いっぱい遊んで待っててね!」

と言って別れようとすると

ものすごい不安と懐疑の表情で(よ)の顔を見ながら

先生に手を引かれて中に入っていきました。


最初の一日二日は好奇心が勝っていたものの

3日目ともなると、ここに来るとどうなるのかわかってきたようです。


4日目、5日目の朝はもう、登園途中の車の中から不穏な空気。

保育園に着いて車を止めると、

泣き顔で「きょうもおかーしゃんない…」と繰り返して降りるのを嫌がり

先生に引き渡すときは大泣きでした。

うーん、、正直こっちもつらいけど、誰もが通る道。

きっと今が正念場。頑張れ、(り)!



その頃は家でも、保育園での様子を本人に聞こうとすると

どうもその話題は避けたいらしく、知らんぷりしたり関係ない話をしたり。

それでも(よ)がしつこく、「保育園でお友達といっぱい遊んだ?」

「先生ご本読んでくれた?」などと聞くと、何を聞いても

「おかーしゃんいないってないたの。」

そ、そうですか… それを言われてはこちらもぐうの音も出ません。


それでも保育園では少しずつ慣れてきたようで

ご飯もたくさん食べるようになってきたとか。

4日目の連絡ノートには「笑顔もちらほら見られました」とありました。

ちらほら、か… まだ相当緊張して過ごしてるのかな。


  ◇◇◇


その後、入園1週間ではじめての運動会を迎えた(り)。

いきなりで何をできるわけでもないだろうけど、

園での様子を見られるまたとない機会。(しん)も一緒に出かけました。

みんなとお揃いの帽子をかぶって並ぶ(り)の姿に

「保育園児になったんだなー」と感慨深げな(しん)。


(り)は勝手がわからないながらも自分のクラスのところにいて

気ままに歩き回ったりすることは意外にもありませんでした。

お遊戯のときはさすがに何もできず、微動だにしなかったけど、

その後は大きい子達のかけっこを真剣に見ながら手をパチパチしたり。

普段の(り)からするとビックリするくらい神妙でしたが

彼なりに運動会の雰囲気を楽しんでいたようです。

途中で(よ)や(しん)の姿を発見しても、抜け出してくることもなく

眼を合わせてニコニコするだけ。

最後に(よ)と一緒に親子競技に出て、ゴールでお土産をもらって

(り)の初めての運動会は終了です。


  ◇◇◇


運動会で保育園が楽しく思えるようになったのか

次の登園日からは、朝自分から「バイバーイ」と言って

泣かずに部屋に入っていくようになりました。

先生の話だと気の合うお友達もできてきたそうです。


まだまだ猫をかぶってる様子ではあるけれど、もう山は越えた感じ。

これからは本人も色々、その日の出来事を話してくれるかと楽しみです。


   (よ)

保育園2日目

2009-10-10 22:35:35
テーマ:2歳~

慣らし保育の初日から週末を挟んでの2日目。

朝はやっぱりすんなり保育室に入っていきました。

この日はお昼寝の後までトライする予定。

いつもは昼寝も添い寝で寝かしているけど、

慣れない環境で(よ)がいなくても、ちゃんと寝られるかどうか。


昼寝が済んだ頃の時間に迎えに行くと、1歳児クラスの部屋では

園庭に面したガラス戸に何人もの子が張りついて外を見ています。可愛い♪

保育園生活の長い子達は、ちゃんとわかってお迎えを待ってるんですね。

まだ慣れない(り)には不意にその時がやってきたようで、

声をかけるまでおもちゃで遊んでいて気づきませんでした。

(よ)を見つけると驚いたようなホッとしたような顔で

「おかーしゃんかえった。」と小さな声。


昼寝は意外にも、先生にトントンしてもらって眠れたとのこと。

でも連絡帳を見ると、「カーテンが閉まるとちょっと怖いのか

『お母さんお母さん』と口にしていましたよ」とありました。

他にも、給食などポイントポイントで泣いてしまったけれど

少しずつ慣れていけば大丈夫でしょう、と。

給食はご飯を一口ほど、あとは牛乳と果物しか食べなかったと聞き、

(り)が白いご飯を一口しか食べないなんて!と

その姿を想像して胸がつまる思いでした。

…いかんいかん!

状況がわからない(り)の方が何倍も不安で心細い思いをしているんだから

私がウルウルきてる場合ではないのに。


大丈夫。子供は慣れるのも早いはず。

そう思えば私も心からの笑顔で(り)を励ましてやれるかな。   《続く》


保育園デビュー

2009-10-10 06:57:51
テーマ:2歳~

この秋、(り)はいよいよ保育園に通いはじめました。

今まで、おじいちゃんおばあちゃん宅で預かってもらったことがある以外

一時保育等に預けたことはないので、

(り)にとっては初めて家族以外の人の中で過ごす毎日のはじまりです。


(よ)の仕事が10月1日から始まるため、(り)は9月下旬から数日間

慣らし保育に通うことに。


その初日。

先生に案内されて部屋に入っていくと、同学年のお友達が大勢

手のひらに絵の具をつけて紙にペタペタしていました。

「新しいお友達だよ~」と先生に紹介されるまでもなく

(り)は興味津々でその中に入って行き、

空いている椅子に当然のような顔で座ると

“ぼくもやる!”的な感じで一緒に遊びはじめました。


その間、(よ)は先生と一通りお話をして

それからいくつか用事を済ませに出かけました。

本当は(り)にちゃんとバイバイしてから行くべきだったんだろうけど

本人、あまりにもあっさり友達の中に溶け込んでいたので

そっとしておいた方がいいかと…

(り)は(よ)がいなくなったことにも気づいてないんじゃないかしら、

いつ気づくんだろう??とちょっと拍子抜けしつつ保育園を後にしました。


この日は初めてなので、お昼寝に入る前にお迎え。

先生によると、やっぱり途中から泣き出し、給食もあまり食べなかったとか。

でも迎えに行ったときは(り)はケロッとしていて

泣き言や恨み言めいたことは何も言わず、

園庭の遊具のところに(よ)を引っ張っていき、少し遊んでから帰りました。


ところが、家に帰って一緒におやつを食べていたとき。

(り)が不意に一言、

「おかーしゃんいっちゃった」

とポツリ。

一瞬、グッときたけれど、

やっぱりそうだよねぇ、お母さんいなくてもずっと平気だったわけないよねぇ

それくらい思ってくれなくちゃこっちが寂しいわ!

と思うことにしました。


初日はすんなりだったような、でもやっぱりそれなりにこたえたような

その中でちょっぴり健気な?リアクションを見せてくれた(り)。

これからどんなふうに保育園生活を受け入れていくのか、

見守るこちらもドキドキです。       《続く》


   (よ)


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