「はるのいざない」☆ブログ編

自分を受け入れられなくて、ずいぶん遠回りしてしまったマッサージ師のブログです。
あなたはあなたの花を咲かせる。
その当たり前のことを、思い出してもらえたら嬉しいです。


テーマ:

夜、郵便局でバイトしながら、母の介護をする日々。

心の支えは、小説を書いて本を出すという夢でした。

 

2007年の12月、ようやく「また開く花のように」という小説を書き上げ、読者の指示が集まり規定のポイントに達すれば出版できるというサイトに投稿しました。

 

けれど、規定のポイントには遠く及ばず、出版は夢と消えました。

 

自分の体験を伝えたいのに、強迫性障害を患ったことを公にはしたくない。

亡くなった姉との思い出を書きたいけれど、そのまま書くのは辛い。

 

それで、自分の体験と作り話をミックスした、少々強引な小説。

 

随分、時間をかけて書き上げたけれども、今では、ひとに読んでもらうのも恥ずかしいです。

 

おそらく、私は、誰かに読んでほしいと思いながら、実は自分のためにあの小説を書いていたのでしょう。

 

出版の夢は叶わなくともお話を書き上げられたことに満足していたのですが、翌年には、進行性の難病を患っていた母の体調が大きく崩れはじめました。

そして、頼りにしていた姉の頭に髄膜腫がみつかり手術のため入院。

術後は、寝返りも打てないような状態から、リハビリが始まりました。

 

そして半年後、姉が退院して10日ほどで、母は旅立ちました。

 

3年間で340万円程かかりそうだし本当に通えるとは思っていなかったマッサージ師の養成学校に入ろうと思ったのは、それから半月ほど経ってからでした。

 

そう、9年前に「また開く花のように」というお話を書いたとき、私は、まだ自分がマッサージ師になるとは思っていなかったのです。

 

 

現在は、染野美術館と、もう一ヶ所、ある施設で働いている。そこには、強迫神経症のような病だけではなく、強すぎる恐れや不安といった、長いこと、一生抱えて生きていくしかないと思い込んできたものを手放すため、日々多くの人たちが集まってきている。

あくまで、ひとつの手法として過度に期待することなく受けられる人にかぎるのだが、催眠による前世療法も少しずつ実績を積んでいるし、私などは、抑圧された感情や筋肉の緊張として滞ってしまったエネルギーをボディーワークによって解放させ、その人のフィールドを広げていくお手伝いをさせてもらっている。

自分が長いこと抱いてきたもっと楽になりたいという夢を他の人が叶えるお手伝いをできることは、本当にうれしいことだし、日々充実している。

しかし、幸せの形を決めつけていた若い日の私にしてみれば、子供を持たない今は、なんとしても避けたい未来かもしれない。

友ちゃんじゃないけど、頭の周りが思い込みのもやもやでいっぱいだった若き日の私に説教をするつもりはないが、もし、私のように、自分なんて……と、思い込んでしまった人がいたとしたら、ぜひ染野美術館に来て、彼らの絵の前に立ってみてほしい。

そして、「あなたはあなた、人と比べることなんて何にもないんだよ」という、何があっても変わらなかった彼女の声にも耳をすませてみてほしい。

 

「また開く花のように」最終章より

 

美術館を建てる予定は今のところありません。

でも、9年前に書いた未来予想図にあるように、強迫性障害や強すぎる恐れ等で心から人生を楽しめない人たちを皆で支えていく、そんなシステム作りを一緒にしてくれる人と出会いたいと思います。

 

沈丁花の蕾


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