「はるのいざない」☆ブログ編

自分を受け入れられなくて、ずいぶん遠回りしてしまったマッサージ師のブログです。
あなたはあなたの花を咲かせる。
その当たり前のことを、思い出してもらえたら嬉しいです。


テーマ:

薔薇 万葉

庭の草花に水をあげるという心の余裕もないまま、私はずっと生きてきました。

 

小学校の入学試験に受かって、親を喜ばせることの出来た私。

黄色いランドセル背負って電車に乗って学校に行く。

小さな胸が希望でいっぱい。

楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。

 

でも、通いはじめると、皆のように素早く行動できない自分に少しずつ気づかされることになりました。

けれど、そんな自分を認めたくなくて、私は、先生に褒められる良い子になるため、一生懸命になっていきました。

 

そして、小学校の高学年では、強迫性障害の症状が出始めて、中学・高校時代は確認行為に明け暮れました。

 

大学への入学を機に症状が消え始めても、強い恐れと不安は残り、それが、スピード社会についていこうとする私の足を引っ張りつづけました。

 

自分だって人並みに働ける。

ずっと、それを証明することに必死でした。

ひとつひとつの作業の間に、サンドイッチのように不安がはさまり、

スピードが要求されると、両側から押しつぶされたように、不安が飛び出る。

 

皆のようなスピードで仕事は出来ないという負い目があるから、

許されるなら長時間働き、穴を埋めようとしていました。

心にはいつも余裕がありませんでした。

 

お金をもらって生きていかなくてはいけないのだから、

人並みの仕事を、先ずはしたい。

 

それが出来れば、少しは自分を受け入れることだってできるはず。

 

そう、私は、長い間、今の自分というものを受け入れられずに生きてきました。

 

でもね、思い通りにならない頑固な自分に負けて、結局は受け入れざるをえなくなったというのが、正直なところ。

 

そうしたら、ようやくわかりました。

 

清掃の仕事に、他の人の3倍の時間がかかっても、

心配で車の運転が出来なくても、

例え、生産性重視の社会から認められなくても、

そんなことは、私の価値と全く関係ないっていうことが。

 

早くなければいけないというのだって、結局は人が勝手に決めたこと。

 

歌の文句じゃないけれど、花々に優劣なんてないのです。

 

薔薇にならなきゃ咲けないなんていったら、あなたの蕾が開くことは出来ません。

 

あなたがあなたの花を咲かせたら、その美しさに、癒されたり、勇気を与えられたり、笑顔になれたり、そんな人がかならずいるのです。

 

1日しか咲かない酔芙蓉。

蕾のまま随分日が経ちましたが、

ある日ぐんぐん膨らんで

夜明け前には白い花を咲かせていて

徐々にピンクになり

夕方には赤くなってしぼんでいました

 

少し寂しくも感じますが、蕾の時からずっと楽しませてくれました。

あっぱれです。

 

さぁ、あなたがあなたであることを受け入れて、あなたの花を咲かせて下さい。

 


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