決算認定ポイント⑴経常収支比率100%超え

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10月議会において平成28年度決算が認定されました。(議会に認められた)
今回の平成28年度決算の一番のトピックは何と言っても、単年度収支が赤字となり、経常収支比率が100%を超えて102%だったことでしょう。
 
経常収支比率は、1年間で収入の中から絶対に支出が必要な経費(義務的経費)との割合を表す数字で、財政構造の弾力性を示し、低ければ他にお金を回せる額が多い、高ければ必要な恒常的経費を収入で賄えていないため、硬直していると判断できる指標です。
絶対に支出が必要な経費とは、人件費や扶助費(生活保護等社会保障費)、公債費(借金返済)といった簡単に削れないとされる経費を指します。
家計に例えると、
ローン返済や食費など生活費が毎月必要となる支払いが収入に占める割合を指し、この比率が高くなれば臨時の支出にお金を回す余裕がない!となる状況です。
今回の大東市の決算は、経常で102%。
恐ろしい数字ですね。更に自治体は家庭や企業と違って起債(借金をする)を収入にできますのでこの数字はかなり深刻であると言えます。
 
行財政改革を断行し、構造的転換が求められています。


 
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大東市議会議員 中村はるき
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