良く行政の答弁で「この事業の費用対効果は図りづらい」、「中々指標を設定しずらい」という回答が返ってくるんですが、よくよく突っ込んだりは今のところしませんが、心の中ではじゃあどうやってコントロールしてるんだよと思っています()

 

今までの役所の仕事は事業の完成したこと自体を評価する「完成主義」だったんですが、そんな仕事に対する非難や、財政的制約、社会情勢の変化によって民間の経営手法を取り込んで事業を評価する新公共経営論(ニュー・パプリック・マネジメント)で言うところの、「顧客主義・成果主義」が当たり前の時代になっています。

 

なので、この事業は定性的なものでなく定量的で評価できないの⁈と質問するんですが、大抵、前述の様に「中々難しいです」とかえってきます。

星定性的・・・例えば、住んで良かったという意識を向上させるといった気持ちを対象に図るもの。手段としてはアンケートとか。

星定量的・・・例えば、来場者〇〇名を目指すという数字を対象に図るもの。

 

必然的に定量的に図れないものは定性的目標を掲げていますが、これ自体、気持ちや意識だからどうしても定量的に弱いんですよね。だから、定量的目標を掲げて費用対効果を上げましょうと質問するわけです。

経営学の基礎として「数値的目標が掲げられないものは、コントロールできない」という定石を思い出しました。

例えば、お店を経営していて「目標は全てのお客さんの来てよかったを100にはかっていく」と、「目標は売上〇〇円です!」だったら後者の方が分かりやすいし、前者はコントロールが全てきくわけじゃないし、馬鹿野郎どうやって図るんだですよね⁇

 

勿論、全てが民間手法である数値目標を出すことが正しいわけじゃありませんが、行政の大原則として、「最小のコストで最大の効果を図る」というのがある以上、また納税者の論理重視政党として、これからもそうした視点を取り込んだ議員活動をしていきたいと思います。

 
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