入試本番〜アフターイメージ | 森春樹のブログ

森春樹のブログ

何気ない日々の記録から。思ったこと、気づいたこと。

 

2月。

 

首都圏での私立中入試を皮切りに、高校・大学も受験シーズン真っ盛り。この日まで勉強に励んできた受験生たちの、120%の実力が発揮できるよう祈ります。

 
それから未だふるっているインフルエンザやノロ。これを防ぐことも勝利にはかかせない。
 
先日テレビでも紹介されていたが、「あいうべ体操」ご存知だろうか?(リンク先はデイリー新潮)
 
福岡県の春日市立須玖小学校では2008年から試験的に導入したところ、インフルエンザにかかる児童が激減。導入前は40%に近かった、り患率が2012年には7%を下回り、今年は何と5%以下に。それからは、インフルエンザによる学級閉鎖がほとんどなくなったという(デイリー新潮より)。
 
カウンセリングでもたびたびお母さんに聞くのだが、「あなたのお子さんが合格しました」
ではイメージトレーニングとしてはもう一歩。
 
入学式の桜並木の下、見事◯◯中・高の制服を着て、お母さんと共に笑顔でその校門をくぐる…
 
そこまでイメージしたらより親子で、合格に対して脳にスイッチが入る。
 
だってお母さん、何着ていくか迷うでしょう?うれしい悩み。新調しちゃおっか?色は?ブランドや店は?予算は?あわせるバッグは?
 
それともう一つ、爽やかに三月は卒業してほしい。
クラスメートや先生たちにあいさつをしっかりできて、お互い笑顔で別れられるよう、受験が終わった解放感や疲労から病むことのないように…。
 
まだまだ寒い季節、しっかりと予防をできますことを願います。