はるのつぶやき

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第六話でエレンを探しに行ったミカサ…。


同期である第104期訓練兵は皆、建物の屋根の上で途方に暮れていた…。

兵士を除き、一人の犠牲者も出さず住民の内門の中への避難が完了し、

前線で巨人の襲撃を食い止める任についていた兵士達にも撤退命令が出た。

にもかかわらず彼ら前線の兵は撤退できずにいた。

安全な内門の中に行くには、

巨人を防ぐために立ちはだかる50mの高い壁を超えなくてはならない。

しかしながら、唯一の『飛ぶための道具』、立体機動装置の駆動源である、

ガスがほとんど空になっていたのである。

ガス補給部隊の護衛にあたるはずの兵士が任務を放棄して、さっさと内門内に避難してしまい、

門の外側に孤立してしまったのだ。


ガスが備蓄されている『本部』は既に沢山の巨人が群がっていて、

おいそれとは近づくことができない。

途方に暮れていた第104期訓練兵たちのもとに、

精鋭として後衛部隊に配置されていたミカサが合流する。

前線部隊にいるはずのエレンを探しに…。


そして、エレンの消息を尋ねた同期でもあり幼馴染であるアルミンが

無言でその目から涙をこぼすのを見てすべてを悟るミカサ…。
$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン015

目を見開いたまま動けない…。


自分の身代わりになって死んだエレンを助けることができなかった事を

涙を流して謝罪するアルミンに対してミカサは…
$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン011
「アルミン、落ち着いて。今は感傷的になっている場合じゃない。さぁ、立って。」


冷静になろうとしているが、既に目は無表情になり、自分を見失って…





そして、混乱と動揺にゆれる自分自身と闘うかのごとく、

行き詰まる同期兵たちに、

「巨人を排除してガスを手に入れてこの状況を打破」することを提案する。

既に巨人の圧倒的な強さを目の当たりにしている同期兵の一人は、

精鋭のミカサをもってしても無謀な作戦だと反対する。

ミカサは声も顔も無表情に刃を振りかざし言い放つ。

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン012
「できる!私は強い!あなた達より強い!すごく強い!

 ので、私はあそこの巨人どもをけちらすことができる。

 例えば、一人でも。

 あなた達は腕が立たないばかりか、臆病で腰抜けだ。

 とても残念だ。ここで指を咥えたりしてればいい。咥えて見てろ!」

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン013
「出来なければ死ぬだけ。でも、勝てば生きる。戦わなければ勝てない。」

それは、幼少の時にミカサがエレンに言われたことだ。

それまで目をそらし気づかないふりをしていた、この世界が残酷だということを自覚し、

覚醒した瞬間の言葉だ。

エレンを失い、生きる意味を考えなくてはならなくなったミカサが混乱の中で、

動揺する自分から「目をそらす」が如く…。

そして、空に飛び立って巨人が群がるガス補給庫へと単身向かっていく!



それを見た、ジャン。

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ジャン‐キルシュタイン04

ジャンは正義感の強いエレンとはことあるごとにぶつかってきた。

常に自分の利害を優先しそれを隠そうともしないジャンは、

エレンのことを「死に急ぎ野郎」と罵り、

エレンは自分のことしか考えないジャンを罵ったこともある。


そんなジャンがミカサが飛び立った後、絞り出すように言葉を吐き出す。

「残念なのは、お前の言語力だ。あれでハッパかけたつもりでいやがる。

 てめぇのせいだぞ、エレン。」

そして、意気消沈する同期兵に向かって叫んだ。

「おい!俺たちは仲間にぃ、一人で戦わせると学んだかぁ?

 お前たちホントに腰抜けになっちまうぞぉ!」

そう言って、ミカサの後を追うように飛び立っていく。

$はるのつぶやき-進撃の巨人_サシャ‐ブラウス05

芋女こと、サシャはこう言ってハッパを掛け、飛んでいく!

「やいっ!腰抜け!弱虫!あほぅ!」





残り少ないガスの状態を冷静に分析して行動するはずのミカサは、

普段とは明らかに違っていた。

動揺を振り払うかのようにガスを目一杯吹かして、巨人をなぎ倒していく。

そして…

後を追うアルミンが心配していた通り、

立体機動装置のガスが切れ推進力を失い空から地上に落下してしまう。


地上に降りて立体機動装置の機動力を失った人間は巨人の前に無力。


両親を失い、親代わりとなってくれたエレンの母親カルラを失い、

そして、今また唯一の心の拠りどころであったエレンを失い、

絶望的なこの状況に至り、ミカサは生きることを諦めた。

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン010

間近に迫った巨人の足音を聞きながら、地べたに正座して、

この状況をすべて受け入れるかのごとく

「いい人生だった…」と。


そして、巨人のすばやい攻撃の手が…。

しかし、ミカサは反射的に身を翻し、すんでのところで巨人の攻撃をかわしていた。

そして、自分自身に驚く。

「えっ?」「なんで?」

次々と繰り出されると圧倒的な速さの巨人の手をかわしながら、自問する。

「諦めたはずなのに…」「何故…立ち上がる?」

「何故、あがく…」

「何のために?」

「生きる意味なんて…、もうどこにもないのに…」

「何が私を…」

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン016

振り向いて逃げようとするミカサの前にはもう一体の巨人が…。

両側から挟まれて絶体絶命のミカサ…。


その時…

あの日のエレンの姿が、言葉が、脳裏に蘇る。

「戦え!戦え!戦え!」エレンは言い続ける…

$はるのつぶやき-進撃の巨人_エレン‐イェーガー05
「戦え!戦うんだよ!戦え!戦え!」


そして、ミカサは見失っていた自分を取り戻す。

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン019  
「エレン…」

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン017          $はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン018
「ごめんなさい、エレン…。私はもう諦めない。」      「二度と諦めない。」

「死んでしまったら、もう、あなたのことを思い出すことすらできない…。」

「だから…。何としてでも勝つ!何としてでも生きる!」


いつものミカサの目が戻り、「うわぁぁぁぁ!」叫び声を上げながら、

一方の巨人に向かっていくすんでのところで…。








間一髪助かったミカサは、後を追ってきたアルミンに助けられ…。

合流したコニーはとにかくガス補給庫へと先を急ぐ。

しかしミカサにはガスがない。

躊躇なく自分のガスをミカサに提供することを申し出るアルミン。

自分でガスボンベの交換と予備の刃をミカサに託し、

「僕が持っていても意味がないんだ!」

$はるのつぶやき-進撃の巨人_アルミン‐アルレルト04
「でも…、今度は大事に使ってくれよ。みんなを助けるために…。」



その言葉を聞いたミカサは我に返る。

「私は…、みんなの命を背負う覚悟もないまま煽動した。

 その責任も感じないうちに、一旦は命さえ放棄した。それも自分の都合で…。」


「私は…」




アルミンは、一人残らなくてはならないことを覚悟して、言う。

「ただ…、これだけはここに置いていってくれ。」

小さな刃のかけらを手に取り…
$はるのつぶやき-進撃の巨人_小さな刃
「やっぱり、生きたまま食われることだけは避けたいんだ…」

それを聞いたミカサはすぐさまその刃を掴み、空に向かって捨ててしまう。

そしてアルミンの手に自分の手を優しく重ねて、

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン014
「アルミン。ここに置いていったりはしない…」

既に自分を見失った、光を失った、あの目では無かった。

エレンとともに歩んできた、ミカサの目だった。

一点の揺らぎもない、信念に基づいたかのようなまなざしだった。

$はるのつぶやき-進撃の巨人_ミカサ‐アッカーマン020


第七話は、ミカサの揺れ動く心情を描写した素晴らしいお話でした。

普段はほとんどセリフの無いミカサが自分の気持ちを吐露し続ける。

周りのみんなには何一つ語らずに…。

そして、いつものように素晴らしいBGMとともに…。



前半のミカサが同期兵を鼓舞し、一丸となって向かっていった同期兵でしたが、

決してその勇ましさの通りにことが運んだわけではありません…。

無残にも巨人に蹂躙され…。

絶望的な光景を目の当たりにして、

ジャンは自分が責任のある立場になんかなれるのかと、自問します。

それまで自分のことだけしか考えなかったジャンにも明らかに何かが芽生えていた…。


どうみてもここまでの内容は勇ましさを礼賛するようなものとは縁遠いです。

あまりにも絶望的ですから…。


あまりにも絶望的な展開が続く中で、一筋の光明が見えた回でもありました。

とにかく、次回がまたまた楽しみな第七話でした。



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