おはようございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆長田ハリーです
赤い筋肉(酸素結合性たんぱく質ミオグロビンという色素タンパクが筋肉には含まれている)
と
白い筋肉
知ってますか?
この筋肉 の持ち方で太り方に差が出ることについては、科学的データもあって間違いないそうです
体脂肪率と筋肉の赤筋の比率の相互関係を調べたデータによると
筋肉中の赤筋(ミオグロビン)の比率が低く
白筋が多いほど
体脂肪率は高い
赤筋は
酸素の供給 さえ絶えなければ
脂肪を炭酸ガスと水という完全な分解物にしながら
エネルギーを生産 できるので疲労しにくい
人間では
マラソンやトライアスロンなどの選手が赤筋型である
彼らは一般にスリムで長生きできる体質を持っている
そして
瞬発的な運動にしか対応できないのが白筋
白筋の代表は鶏肉である
鶏が「コケ、コッ、コーオ!」と3回羽ばたくと
あとはコッコ、コッコと歩くことしかできないのは
白筋でできているためで
乳酸がたま って疲労するからです
人間では
相撲や柔道の選手たちが白筋型である
つまり
速筋が白い筋肉
遅筋が赤い筋肉(酸素結合性たんぱく質ミオグロビンという色素タンパクが筋肉には含まれている)
健康な体でいるためには
もっともっと赤い筋肉の比率を上げなければならない
筋トレ等で強い負荷を掛けて速筋を鍛えていても、
その負荷をきつく感じなくなる頃には赤筋を使うようになってくるようです
決まった毎日の続けられるストレッチと運動は赤い筋肉を作り
初めての運動は白い筋肉作りに有効かも
例えば
回遊魚(一日中泳ぎ続ける)の鮪(まぐろ)等の赤身の魚は赤筋が多く、
クジラも赤い筋肉
餌を捕る時や逃げる時に泳ぐ比目魚(ひらめ)等の白身魚は白筋が多いです
さあ皆さんは
どちらの筋肉が優位ですか?
僕も愛しのタンもまだまだ白い筋肉が多いかもしれない
ヘモグロビン欠乏症の
愛しのタンは
赤筋を鍛えなければならない
今日も仕事とバレーで
両方の筋肉をイメージしながら
酸素を
いっぱいにいれて
頑張ります
長田ハリー今日も行く。