『まさか』 | \human-rescue/TEAM−Z

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☆長田ハリー☆今日も行く。
人間の心も体も救出できるような
そんなブログにしていきたいです。



\HUMAN RESCUE/



こんにちはヾ(@⌒ー⌒@)ノ長田ハリーです。

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先日、『致知』より配信されてきた

『まさか』

を、お届けします。

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「人生には三つの坂がある。
 上り坂  下り坂  まさか・・・」

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いつ降りかかってくるかわからない思いがけない出来事は

その後の人生を大きく変えてしまいます。




この度弊社から発刊された「諦めない生き方」の著書:都倉亮氏も

ある日突然、その「まさか」に遭遇されたおひとりです。



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30代半ばで突然にクモ膜下出血で倒れ、

奇跡的に回復したものの会社への復帰は断念。




その後、起業した会社は好調な業績を推移して、

上場目前にした55歳の時、レベル4に達した【中咽頭癌】が発見され

無念にも21年半経営してきた会社を清算。



「当たり前であった日常が失われた日々に変わった」

という喪失感の中で、後遺症や再発の不安と戦いながら

肉体的にも、精神的にもどん底の中で死を意識しながらも、

絶望の淵で希望の光を見い出すまでの心の葛藤が記されています。

一冊の本を生み出すきっかけは、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生の




「あなたの半生には、ほとんどの人が経験できない貴重な体験が

多く含まれています。

あなたの半生をまとめることによって、

大病で苦しんで希望を失っている人たちの大きな支えになるし、

日本の医療界に対しては、患者の心身の苦しみを理解してもらうための

提言にもなります」






というアドバイスによるものですが、

一つひとつの事実関係と向き合う度に、

忘れたい辛い闘病生活や会社を清算するといった過去の傷跡を撫でる行は、

まさに命がけの執筆の日々であったようです。





都倉氏の本を手にされたある医師は

「わたくしは、麻酔科医をしている医師です。

今日、『諦めない生き方』を読ませていただきました。



出版していただいて、ほんとうにありがとうございました。

医師の立場として、反省させられるご指摘が多々あり、

たいへん勉強になりました。





日常生活や検査や外来受診、手術等を前にした患者さんの不安や苦悩、

医者のひと言で患者さんがいかに動揺するか、などについて初めて知りました。





今後は少しでも患者さんの立場に寄り添った医療ができるように心がけたい

と存じます。

もう一度、ありがとうございました」






といった感想が届いており、日野原先生の思いが通じたことを感じました。

この本には、医療現場での対応や問題、家族の絆の大切さ、

辛い闘病生活の中でも希望を見出す心の在り方など、多くの示唆がありました。


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僕はまだ読んでいませんが、是非読んでみたいと思います。


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どんな事が、訪れても…

絶対に諦めない生き方を、僕も心がけて生きてます。

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必ず…光は見えてくる。





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長田ハリー今日も行く。










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