●人生の最終段階のインナートリップ(心の旅):ルーツ探しは旧約聖書へ

 

皆さん、こんにちは。御無沙汰致し申しわけありません。

現在76歳、人生で最終段階に入ったとも思われる現在、最終仕上げとも言える勉強やそれに伴う活動が発展途上ながら、進展しており、そのため、非常に忙しく、メルマガ等で発信する時間があまりありません。

 

時期が来れば、いずれ時間をとって、メルマガなどで発信して行かねばと願っておりますが、いまは、その時間をとれませんので、今回は、私の近況報告とさせていただきます。

 

★私の勉強の方向

 

私自身の毎日の勉強時間は、毎日早朝に、3時間~5時間。現代の社会世相の研究から、3000年以上も前の、旧約聖書の時代にまで遡って、その間を往復しているので、私の心は、インナートリップ(心の旅)の如く、宇宙船に乗っているように、猛烈なスピードで、広大な宇宙の小さな軌道を進んでいるような気分です。毎日の勉強により、私のこころの変化と進化は急激で、周りの景色は、新幹線に乗っている時のように、どんどん過ぎ去り、新鮮で、変化していくようで、われながら、大変驚いております。

 

私の勉強の方向については、幸いにして、結婚して約50年、来年には金婚式を迎える、人生の同伴者・共同研究者である妻と、目的は、ほぼ同じであり、(それぞれが、採用する手段は異なりますが、)読書やそれに伴う思索、ネット探索、等により、勉強した成果、結果を、毎日、1時間から1時間半、コーヒーを飲みながら、語り合う機会が与えられ、感謝しております。語り合うといっても、私から見て、妻は、長年にわたり、優れた読書家、人生研究家であり、妻から、教えていただく方が圧倒的に多いのです。

 

これについては、現在の私には、詳しく書く時間が取れないために、ほぼ、同じ方向を行っている人生の共同研究者の妻のブログを下記のとおり、ご紹介致します。

 

私の小さな歩みのブログ (斉藤なお子:作子)

http://watasinoayumi.cocolog-nifty.com/blog/

 

2016年4月13日 (水)

 

ルーツ探しは旧約聖書へ

 

山本七平氏の本を10冊ばかり読んで、

「日本人とは何なのか」と学びたくなり、

いろいろな方の本をこの一か月間読んできました。

その数、我ながら驚くほどに15冊くらいに及びました。

私の読み方は殆ど熟読で、最初から最後まできっちり読みます。

そうしなければ、その著者の言わんとしていることが

わからなくなるからです。

また誤って理解してしまいます。

 

 

というわけで一心不乱というほどでもありませんが、

読んでいくうちに、私が行きついたのは旧約聖書でした。

日本人のルーツを探していたのに、着いたのは旧約聖書でした。

これは実に不思議なことです。

私は日本の歴史の太古からの空白の部分を知りたかったのですが、

日本人という血のルーツ探しよりも、

もっと深い問題、私自身の霊魂のルーツ探しに

切り替わっていったのです。

血肉の出自を探すことよりも、霊魂の出自ともいうべきものを

探すことが大切だと思うようになりました。

 

 

そうして、「旧約聖書」つまり、

「ユダヤ教」とユダヤ人を学ぶことの大切さを知ったのです。

旧約聖書はもともとユダヤ教の聖典であり、

キリスト教の母体でもあります。

当然の帰結といえばそうですが、

やはり天地創造の教えの中に深いルーツの謎がありそうです。

 

 

私の先月から今月にかけて読んだ本は

手島佑郎の「ユダヤ人はなぜ優秀か」「ユダヤの言葉」「創世記上下」、

ラビ・トケイヤーの「ユダヤ5000年の知恵」「謎の古代史」

「日本・ユダヤ封印の古代史」

川瀬勇「日本民族秘史」その他10冊余。

現在すごく教えられている本はヨセフスの「ユダヤ古代誌」

これはあの山本七平の山本書店発行のです。

七平さんの熱い思いが伝わってきます。

ヨセフスの「ユダヤ戦記」も読みたいです。

次から次へと興味を引く本が出てきます。

 

 

夫は英語のタルムード(デジタル化されたもの)全巻を取り寄せ、

残りの人生の学びとするようです。

ほんの少ししかできないかもしれませんが。・・・

夫婦で毎日この学びの成果と研究の話し合いです。

というわけで、学びに忙しく、このブログは不定期になりそうです。

書く回数は少なくなるかもしれません。

それに私が学ぼうとしていることが、

読んでくださる方々の参考になるかどうかもわかりません。

 

 

私は私の信じているキリスト教の深さと意味を知る上で

ユダヤ教とユダヤ人について学ぶ必要を感じたのです。

それは私を含めて、全人類のルーツに関わることだと思うからです。

これが今の私の状況です。  

 

2016年4月13日 斉藤なお子

 

**********************************

★★★【まぐまぐ殿堂入りメールマガジン:通常、毎月数回発行】★★★

メルマガ「心と脳力upの健康医学by Dr.斉藤英治」561号 2016/5/27

・読者19,209 (Mg2心身健康部門ベスト10)  2003/2/21創刊後14年

・ベストセラー,ミリオンセラー著者(拙著書:脳力up分野46冊,115万部)

・自己啓発,自立自尊,人生成功応援メルマガ(中庸,無イデオロギー)

・4大視点(聖書・カトリック・科学・医学)から世界を観る。

**********************************

★最近の楽しみ:ギターとマラカスで毎週演奏(写真の説明)

 

最近の楽しみは、国際的な集会で、毎週、ギターとマラカスの演奏をすることです。演奏する場所は、妻と私が行っている、大阪の北の中心地、梅田にあるカトリック教会です。毎週日曜日、午前9時から英語ミサ集会、午前11時から日本語ミサ集会があり両方とも、250人以上が参加しています。

 

私は、両方の集会に出て、特に英語集会では、アジア、アメリカ、欧州、豪州、南米、アフリカなど10ヶ国以上の人々が集まり、明るく活発です。毎日曜日、ミサに出て、友人に会う楽しみのほか、私は、聖歌隊に入り、皆さんと一緒に歌を歌い、ギターやマラカスによる聖歌伴奏を担当しております。特にフィリピンの人々は、歌や音楽が上手で秀逸で、国民性として、天性的なものがあり、明るく楽しく、一緒に歌っていると、とても楽しいです。

 

英語集会の後の短い交流の時も楽しみで、主に英語が使われますが、私はアメリカ人や、フィリピン人を中心とする聖歌隊ギター仲間と友達になれました。英語集会には少数ながら日本人もいて、その中で、海外で活動してきた日本人医師(厚労省医務官)は、多言語を話し、先日は、アフリカの人とフランス語で流暢に話していたのには驚きました。脳内の視界が国際化で刺激され、広がりますね。

 

ちなみに、私は武田薬品卒業後、念願の大学教授や著述家となり、目標の健康・脳力開発の著書、百万部を達成しましたので、今は、読書や聖書研究で人生の充実を目指し、生活を楽しむことに集中しています。

【シェア用】●世界の中の日本人の役割と希望

 

【目次】★1)スエデンボルグからのお別れ。

★2)カトリック教会での楽しみ

★3)日本人であることとは

本文は⇒ http://homepage3.nifty.com/saitohope/

(バックナンバーはこのページの右枠)

●世界の中の日本人の役割と希望

 

皆さん、こんにちは。斉藤英治です。

 

★スエデンボルグからのお別れ。

 

私と共同研究パートナーの妻は、昨年6月頃から約1年間、スウェデンボルグの研究をしておりましたが、一定の知見を得られましたので、この辺で、スウェデンボルグの研究を修了し、次の研究課題に進むこととなりました。

 

次の研究課題については、現在、模索中ですが、妻がブログに、現時点での大体の方向性(まだ概略ですが)の一つを書いておりますので、下記に後述します。

 

★カトリック教会での楽しみ

 

なお、妻と私は、本年何月に、大阪の北の中心地、梅田にあるカトリック教会に毎週日曜日行っています。毎週日曜日、午前9時から英語ミサ集会、午前11時から日本語ミサ集会があり両方とも、200人以上が参加しています。

 

私は、両方の集会に出て、特に英語集会では、アジア、北米、欧州、南米など10ヶ国以上の人々が集まり、明るく活発です。毎日曜日、ミサに出て、友人に会う楽しみのほか、私は早速、聖歌隊に入り、ギターやマラカスによる聖歌伴奏を担当しております。特にフィリピンの人々は、歌や音楽が上手で秀逸で、国民性として、天性的なものがあり、明るく楽しく、一緒に歌っていると、とても楽しいです。

 

英語集会の後の短い交流の時も楽しみで、主に英語が使われますが、私は二人のアメリカ人や、フィリピン人を中心とする聖歌隊ギター仲間と友達になれました。英語集会には少数ながら日本人もいて、その中で、海外で活動してきた日本人医師(厚労省医務官)は、多言語を話し、先日は、アフリカの人とフランス語で流暢に話していたのには驚きました。脳内の視界が国際化で刺激され、広がりますね。

 

★日本人であることとは

 

ところで、今後の私どもの研究テーマ候補の一つについて、私の共同研究パートナー(妻)は、下記のようにブログで書いております。

 

私の小さな歩みのブログ

http://watasinoayumi.cocolog-nifty.com/blog/

 

「日本人であることとは」

 

「父上、改めて『日本人』とは何だい?」

 

「うーん。『日本人』という民族に、

人類史上何らかの使命か存在理由があると仮定すれば、

それはものすごく多くの仮説を壊したということだろうな。

日本が勃興するまでの世界というのは

西欧的キリスト教とアジア的停滞の世界に分かれているとされたわけだが、

その世界観にはいくつかの常識があった。

アルファベットを使わない民族には、近代化出来ないという常識。

有色人種は白色人種に劣るという常識。

西洋は常に前衛だとう常識。

 

 

これらの常識を、日本人は打破したんだ。

これは大変に大きなことだと思うよ。

もっともまだ問題はある。

『日本人』は世界の過去の常識を、確かに打破した。

けれども打破した次に何が来るかという問題だ。

白人種の仲間入りしたら、意味はなくなる。

日本人の伝統文化はヨーロッパ人の伝統文化と決して同じではないからね。

 

 

違う伝統を持っていても、近代化しうる。

そこには西洋とは違う伝統文化を持っていたとしても、

近代化出来るという方法論があったんだ。

・・・・・近代化が、人類の普遍的な幸福とは

決まっているわけではない。

これまでとは別のタイプの近代化というものがあるのではないだろうか。

・・・それぞれの民族によって皆違うだろうから。

 

 

・・・これからの近代化を成功させるためには、

地球上のそれぞれの民族が自分たち自身の眼で

自己の伝統文化を見つめるしかないだろう。

自分たちの文化的前提を調べて、

それぞれの国が自らの方法論を探し出す他はないのだ。

『日本人』は自分達の近代化と伝統文化との関係を、

自分の手で明らかにしようとはしなかった。

その関係、方法論の呈示こそ、

『日本人』が世界に対してこれからなしてゆくべき課題ではないだろうか」

 

・・・『父と息子の往復書簡』山本七平・良樹著より

 

これは山本七平さんと息子良樹さんの会話です。

ガンも末期、命もあと少しで尽きようとしていた闘病中の

父七平さんと息子さんが交わした会話です。

息子さんの質問に答えて語った言葉ですが、

私には日本人に遺された言葉のようにも思えます。

 

七平さんというと、すぐ山本学、日本教という言葉が浮かんできますが、

私も日本人について勉強してみようと早速本を買いました。

が、ふとつまってしまいました。

日本人の紀元前、2000年前のイメージが殆どわかないのです。

日本人は急に鎌倉や江戸時代になったわけではなく、

長い明らかにされない歴史を経過して、今が形成されたと思うのです。

 

 

それでまた意を決して、古代の日本人を探したいと思ったのです。

ここが何とかはっきりしないと、頭の無い身体のような、

どうしても空虚なものを感じてしまうのです。

七平さんのいわれる日本の伝統文化もその長い歴史、

埋もれた歴史の中から継続されたものでしょう。

 

 

古代日本に関する本を数冊買って読んでいます。

とんでもない本は避けて、

深い知識と自らの探索の中から生み出した書物を探しています。

書いた人の誠実性が問われます。

読みだすとますます興味が湧き、埋もれた、

あるいは故意に隠されたかもしれない歴史を知ることは

知的な新鮮な驚きとなって、

老いていく頭を活性化させてくれるようです。

 

 

またまた、新しい興味が湧きました。

そしてこの問題はすぐにはわかりそうもありません。

ゆっくりと『日本人とは』の研究をしていきます。

 

 

2016年3月9日 斉藤なお子

 

**********************************

★★★【まぐまぐ殿堂入りメールマガジン:通常、毎月数回発行】★★★

メルマガ「心と脳力upの健康医学by Dr.斉藤英治」560号 2016/4/7

・読者19,209 (Mg2心身健康部門ベスト10)  2003/2/21創刊後14年

・ベストセラー,ミリオンセラー著者(拙著書:脳力up分野46冊,115万部)

・自己啓発,自立自尊,人生成功応援メルマガ(中庸,無イデオロギー)

・4大視点(聖書・カトリック・科学・医学)から世界を観る。

**********************************

 

皆さん。こんにちは。斉藤英治です。

 

天界(天国:パラダイス)の研究では、恐らく、世界第一人者のスエデンボルグ(1688-1772)は、地上での生涯の間に、何千回も天界と地上を行き来して、観察することを許された経験から、次のように言っておられます。

 

天界(天国:パラダイス)に入るのは、それほど難しいものではない。

 

これを図解すると添付スライドのようになります。

 

つまり、あるひとは、次のように誤解しております。

 

×【誤解】天界に入るには、この世を捨て、苦行、修行をして、肉欲を断ち、祈りの中で、隠遁生活をせねばならない。または、義務として、修道院や教会に行かねばならないと。

これは、全くの誤解、曲解です。

 

◎【正解】天国に入るには、日ごろの日常生活で、仕事や勉学に励み、道徳的に社会的に楽しい充実した生活を送る。

 

【その理由とは】

死後の生活(内なる生活・生命)は、地上の生活(外なる生活・生命)が土台となるからです。

(参考:スエデンボルグ著書「天界と地獄」n520p414)