1枚の名刺から

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仙台のヨーガの先生、赤川千桂子様が、去年、当方でインド占星術鑑定を受けていただいたことを、写真入りでブログ記事にしてくださってました!!(今頃気づいてですみません!)

この記事をごらんになって、当方においでいただいた方、仙台から電話やスカイプでの鑑定を受けていただいたかたも相次ぎました。口コミでもってるLaxmi Jewelry、心より感謝です。m(__)m


あれは確か、1994年の初夏。
長年の夢だったヨーガ教師になるために、池袋にあったマハリシの瞑想センターで学びながら働いていていた。
そこではアーユルヴェーダの商品も販売していたのだが、アムリットという健康食品を購入しに訪れた人物から帰り際に1枚の名刺をもらった。
曲線使いの筆記体で書かれたLaxmi Jewelryの文字、それを見た衝撃は今でも忘れない。それには全てが集結し、凝縮されていた。
例えるなら、漫画ガラスの仮面で、奇跡の人ヘレンケラー演ずるマヤが、水を理解したときのような状態といえば分かる方もいるだろうか。
(下図参照)

前世から持ちこしたワサナといえばそれまでだが、それはまさに私のなすべき仕事だったのだろう。
後日名刺に書かれてる連絡先に、自分に仕事を手伝わせてほしいと送った。
メールなどない時代に一生懸命書いたお手紙だったが返事はなかった。

それから数ヶ月後、瞑想センターともう一つかけもちしていた職場を同時に解雇された夜、途方にくれて歩いてたらその名刺の人物と偶然会ったのである。捨てる神あれば拾う神ありとなったのかー

瞑想者に年齢の壁はなく、年は離れていても最初から何でも隠し立てなく、普通にはできないような内容でも話せた。

日本におけるマハリシのTM瞑想運動の創世期、もっとも輝いていた1970年代に、その人物は瞑想教師をしていたというので、話題はつきなかった。

当時は練馬区大泉学園のアパートの一室だったLaxmi Jewelryにあったグルデヴの写真(瞑想のイニシエーション時のプージャに使用していたものだ)と目があった時に、OKと後押しをしてもらったような気がした。

それまでたくさんの奴隷的アルバイトを渡り歩いてきた自分にとって夢のような最高の職場であり、生活の場となった。その後、様々な艱難辛苦があるのだが、これまで21年間乗り越えてこれたのも、多くの方の支えと恩寵あってのことと、感謝に堪えない。

ひっそりと隠れた看板もないLaxmi Jewelryではあるが、辿り着き探し当てた人には、自分もそうだったように、どんなどん底であっても幸運の女神からの祝福がきっとあるように思う。
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ガラスの仮面 美内すずえ 白泉社より

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