2004-11-29 14:35:07

「エイプリルの七面鳥」 オススメ度☆☆☆

テーマ:泣ける映画
- 『初めての料理は、ママのためにつくる最後のディナー。大キライだったママとのアタマにくる思い出を切り刻み、いろんな人に助けられて焼きあがった七面鳥のおなかには、言えなかった「ありがとう」がつまってた。』 -

とてもよいキャッチコピーだったので公式ページより引用させてもらいました。


 家族に反発し、一人自由奔放に暮らすエイプリル。感謝祭のある日、エイプリルは七面鳥の料理にとりかかる。余命わずかな母親が家族とともに彼女のもとをたずねてくるのだ。しかし仲たがいしていた二人の心境はとても微妙なのだった。

けんか別れした人や、ささいな事から会わなくなってしまった人などに連絡をとりたくなる映画です。いずれ誰しもに訪れる別れの時、そのときまでに大切な人と仲直りできるかと問い掛けてきます。

料理にも家族にも不器用なエイプリルを演じているイティ・ホームズと自分の死期を悟って不安定になっている母親役のパトリシア・クラークソンとてもよかったと思います。
1時間20分という短い上映時間ですが、距離的にも精神的にも次第に近づいていく親子の物語がとてもささやかな感動を与えてくれます。

妙な意地を張ってしまって、大切な人と別れたままの方には是非。
AD
いいね!した人  |  コメント(9)  |  リブログ(0)
2004-11-23 22:52:28

「モーターサイクルダイアリーズ」 ☆☆☆

テーマ:泣ける映画
 チェ・ゲバラといえば、フィデロ・カストロと一緒にキューバ革命を先導した英雄として知られています。その彼が執筆した回想録『The Motorcycle Diaries』(邦訳『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』)を題材にした映画がこの「モーターサイクルダイアリーズ」です。 
 23歳の若き日のチェ・ゲバラと相棒のアルベルトは南米大陸横断の1万キロに及ぶ旅に出ます。そこで起こった様々な出来事や巡り合った人々が彼らを少しずつ変えてゆきます。

監督は人間を描くことで評価の高い、ウォルター・サレス監督です。チェ・ゲバラを英雄として描くのではなくて、等身大の若者として描いているところに好感が持てます。23歳のどこにでもいる若者が、自分の将来に疑問を抱き旅に出る。そしてその旅の道程で、自分が何をするべきかを悟っていく。この過程の描き方が非常にしっかりと描かれていて素晴らしいです。

若者から大人へのアイデンティティの形成、その瞬間に立ち会った時、あぁ私も旅に出なきゃと思いました。

チェ・ゲバラを知らなくても青春ロードムービーとして楽しめますが、やはりネットなどで調べていくことをオススメします。
AD
いいね!した人  |  コメント(12)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。