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2005-01-31 18:05:01

「スパイ・バウンド」 ☆☆

テーマ:現在公開中の新作映画
モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルが夫妻共演で送るスパイムービーですが、フランス映画というだけのことはあって、「地味」の一言につきる映画です。
スパイの暗躍や逃走劇にドキドキする映画ではなく、表の世界で生きることができなくなったスパイの悲哀を描いた映画です。実際に存在したスパイの証言を元にしているのでリアルなのですが、展開の早い前半に比べてラストでの盛り上がりに欠けます。また、それでいて訴えかけるものがあまりないので、ドラマとしても薄くエンターテイメント性にも欠ける中途半端なスパイ映画になってしまっています。

予告編で印象に残っていたモニカ・ベルッチが命令されてビルから飛び降りるシーンも、映画の中ではありえない場所で使われており、がっかりでした。


ヴァンとモニカの夫婦の演技を見るならやっぱりこちら



タイトル: アレックス
・・・いえ、やっぱりあまりオススメはできませんね・・・。観るものにダメージを与える映像で観客を苦しめ、ラストにほんの少しだけ許しを見せることで、映画自体を名作と錯覚させるギャスパー・ノエの魔術は凄いです。しかしこの「アレックス」痛すぎですよ・・・私のトラウマ映画です。



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2005-01-30 20:20:52

「Ray/レイ」 ☆☆☆

テーマ:現在公開中の新作映画
 ソウルの神様と呼ばれるレイ・チャールズの半生を描いた伝記的な映画「Ray/レイ」を観てきました。
私はレイ・チャールズという人をまったく知らず、その音楽も聴いたことがありません。それなので先入観がまったくない状態でみたのですが、レイ・チャールズは結構ひどい人でした。お世話になったレコード会社をばっさり切り捨てたり、次々と女をとっかえひっかえしたり、クスリに溺れたりと、あまり共感できる半生ではありませんでした。
しかし映画を楽しめなかった一番の理由は、私が勉強不足すぎて、理解できなかったというところですね。
ジェイミー・フォックスがどこまでレイ・チャールズのソウルを表現しているのかも正直よくわかりませんでした。
私に言えることは、映画の中にジェイミー・フォックスがいなかったということぐらいです。
映画の中で彼は完全に盲目の歌手でした。アカデミー賞はジェイミー・フォックスで決まりなんじゃないでしょうかね。しかし作品賞は無理だと思います。

やはり、ソウルやブラックミュージックに興味のあるかた向けの映画ですね、私にはあってませんでした。本来なら☆2つの映画ですが、ジェイミー・フォックスに敬意を表して☆3つです。

上映時間は2時間30分を越えますので、時間に余裕をもって観に行くのがよいかと思います。

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2005-01-28 14:26:19

今週公開の映画

テーマ:映画ニュース
今週も金曜日がやってまいりました。
明日は待ちに待った土曜日ですね。土曜日といえば、皆さんも知ってのとおり新作映画の公開日です。
それでは明日公開の作品を見ていきましょう。


まずはやはり「Ray/レイ」ですね。



レイ・チャールズの波乱に満ちた生涯を描いたこの映画は、今年のアカデミー賞に作品賞、監督賞、主演男優賞、衣裳デザイン賞、編集賞、音響賞の6部門でノミネートされました。
どこからも否定的意見が聞こえてこない、ものすごく評価の高い作品です。
主演のジェイミー・フォックスは、「コラテラル」でも助演男優賞にノミネートされました。彼は現在もっとも輝いている俳優といっても過言ではないでしょう。今一番楽しみにしている映画です。
公式ページ


「オペラ座の怪人」
本年度アカデミー賞最有力と歌っていた割には、作品賞のノミネートに見当たらないこの作品ですが、美術賞、主題歌賞、撮影賞にはきっちりノミネートされていますね。
この結果から考えて、華々しい舞台の世界を映画で楽しむというコンセプトは、成功していそうです。
音響設備がしっかりした映画館で見たいですね。
公式ページ


「スパイ・バウンド」
ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチが夫婦共演で送るスパイムービーとのことですが、どうなんでしょうか。
予告を見たところでは、そこそこおもしろそうですが、フランス映画ということでちょっと二の足を踏んでしまいそうです。
公式ページ


名古屋でも見ることのできる作品はこんなところでしょうか、見たい映画はまだまだあるのですが、大いなる田舎名古屋に住む身としてはどうしようもありません。
邦画の「トニー滝谷」や「ライフ・イズ・コメディ!/ピーター・セラーズの愛し方」が気になりますね。

今週公開される中国映画の「故郷の香り」は幸運にも東京国際映画祭で観ることができました。「山の郵便配達」のフォ・ジェンチイ監督の最新作です。中国映画らしいゆったりとした雰囲気が味わえる映画です。
今週の静かなオススメですね。
「サンサーラ」という映画も映画祭でみることができました。しかしこの映画はあまりお勧めできません。奇妙な男が延々と世界放浪する映画です。私はついていけませんでした。


皆さまはどの映画で週末を過ごされますか?
私はとりあえず「Ray/レイ」を観に行って、そのあとは気が向くまま観ていこうと思います。
それでは


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2005-01-27 10:10:40

???賞ノミネート発表!

テーマ:映画ニュース
アカデミー賞?いえいえ、確かにそれもありますが、他でも注目されていると思いますので、人柱的ブログは最低映画・俳優を決めるゴールデン・ラズベリー賞ことラジー賞をチェックしていきます。

■最低映画賞

『アレキサンダー』
『キャットウーマン』
『Superbabies: Baby Geniuses 2』
『Surviving Christmas』
『White Chicks』

日本で公開予定のない3本はわかりませんが、「アレキサンダー」が入っているのが以外ですね、あれほどの大作がオオコケした秘密がここに隠されているのでしょうか・・・。映画を観るときはアレキサンダー大王が20歳で王座についた謎より、こちらの謎が気になりそうです。
「キャットウーマン」については、妥当といったところでしょう。今回のノミネートの原因はハル・ベリーというよりは、シャロン・ストーンの貢献が大きかったのではないでしょうか。


■最低主演男優賞
ベン・アフレック『世界で一番パパが好き!』
ヴィン・ディーゼル『リディック』
コリン・ファレル『アレキサンダー』
ベン・スティラー『ポリーmyラブ』『ドッジボール』『スタスキー&ハッチ』

またもここで、「アレキサンダー」が登場してますが、オリバー・ストーン監督はいったい何を撮ったんでしょうか・・・。
ベンアフレックは2年連続のノミネートですね。昨年は見事に受賞されましたが、今年はいかに。
ヴィン・ディーゼルはやはり俺様映画が評価されてのノミネートですが、受賞はないんじゃないかと予想されます。
なんといっても主演男優賞の目玉はこの人


「華氏911」のジョージ・W・ブッシュ大統領です。これほどいじられる大統領も珍しいですね。


■最低主演女優賞
ハル・ベリー『キャットウーマン』
ヒラリー・ダフ
アンジェリーナ・ジョリー『アレキサンダー』『テイキング・ライブス』
オルセン姉妹『ニューヨーク・ミニット』
ショーン&マローン

主演女優賞は、どうもぱっとする人がいませんが、それにしても「アレキサンダー」のアンジェ姉さんが・・・。
「キャットウーマン」以外見てませんが、オルセン姉妹あたりに軍配があがりそうです。


■最低助演男優賞
ヴァル・キルマー『アレキサンダー』
アーノルド・シュワルツェネッガー『80デイズ』
ドナルド・ラムズフェルド『華氏911』
ジョン・ヴォイト
ランベール・ウィルソン『キャットウーマン』

ここでラジー賞常連ともいえるアーノルド・シュワルツェネッガーの名前が挙がっていますね、カメオ出演でも入れられるとは、ラジー賞恐るべし・・・。
「アレキサンダー」のヴァルキルマーがここでも上がっていますが、見なかったことにして、ここはラムズフェルド国防長官に期待ですね。


■最低助演女優賞
カルメン・エレクトラ『スタスキー&ハッチ』
ジェニファー・ロペス『世界で一番パパが好き!』
コンドリーザ・ライス『華氏911』
ブリトニー・スピアーズ『華氏911』
シャロン・ストーン『キャットウーマン』

ここの「華氏911」からのノミネートが目立っていますが、シャロン・ストーンにかなう人は見受けられませんね。シャロンで一択だと思われます。


■最低監督賞
ボブ・クラーク
レニー・ハーリン&ポール・シュレーダー『エクソシスト ビギニング』
ピトフ『キャットウーマン』
オリバー・ストーン『アレキサンダー』
キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ


ここで、「エクソシスト ビギニング」のレニー・ハーリンの名前が挙がってますね。この映画受賞の場合は彼に与えるよりもつくりなおすきっかけをつくったポール・シュレーダーにあげてほしいものです。しかしここまでの流れをみていると、自然とオリバー・ストーンにいきそうです。


■最低リメイク・続編賞
『エイリアン VS. プレデター』
『アナコンダ2』
『80デイズ』
『エクソシスト ビギニング』
『スクービー・ドゥー2/モンスター パニック』

うーん、前作との比較で考えると「エクソシストビギニング」が取っちゃいそうな雰囲気ですね。


■最低脚本賞
『アレキサンダー』
『キャットウーマン』
『Superbabies: Baby Geniuses 2』
『Surviving Christmas』
『White Chicks』

どうやら今回のラジー賞は「アレキサンダー」と「キャットウーマン」の一騎打ちになりそうですが、オリバー・ストーンは200億円かけていったい何をつくったのでしょうか・・・。


テレビでもラジー賞のニュースは報道されていましたが、いずれもブッシュ大統領の「華氏911」関連と「キャットウーマン」の話ばかりで、「アレキサンダー」の話はまったくでませんでしたね。はてさて、どんな映画になっているのやら・・・。



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2005-01-25 18:31:44

「イズ・エー[is A] ☆☆

テーマ:現在公開中の新作映画
 凶悪な爆破事件を起こした14歳の少年、少年の更生を願う父親、爆破事件で妻と子供を失った刑事。少年が出所したときから物語りは進み始める。

 はたして4年の年月で少年は更生できたのか。父親は家族の絆を取り戻すことができるのか。家族を失った刑事は、その思いを清算することはできるのか。
「イズ・エー」は近年頻発する少年犯罪を扱った作品です。
非常に重いテーマを扱っており、考えさせられる内容になっています。その反面エンターテイメント性がまったくないため、こういった社会問題にあまり興味のないかたにはオススメできません。

この映画のシナリオはよく出来ていると思うのですが、最終的に出した答えが私にはどうしても受け入れられませんでした。そんな答えしかないのであれば、やらなければいいと感じました。
しかし投げかけられるテーマに対する反応は人それぞれ、鑑賞された方は感想を是非お聞かせください。

制作費の関係か映像と音楽がかなり安っぽいのですが、父親役の内藤剛志と刑事役の津田寛治がしっかりと物語を支えていました。


東京では終わっていますが、名古屋はこれからです。少年犯罪と更生に興味のある方はどうぞ。


<今日の映画ブログランキング第5位 今週は「パッチギ!」強化週間です!!是非>

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