デトックスから学ぶことは、沢山あるよ〜! | 働くママ(SOHO編)

デトックスから学ぶことは、沢山あるよ〜!

前回の記事のテーマ『サプリメントでデトックス(排毒)「ナイアシンフラッシュ」?』に続きます。
デトックスって、調べれば結局、
とても単純なところへ行きつくんじゃないかしら。


毎日、きちんと排出。
解毒力を高めるために、肝臓や腎臓、腸を強くする。



だから、サプリの過剰摂取で
それらを痛めてしまっては逆効果ですよ~


さて、毒素が排泄される出口は、ど~こだ? の答え。
毒素の出口は5つだそうです。

1、便(75%)
2、尿(20%)
3、汗(3%)
4、爪(1%)
5、毛髪(1%)


デトックス | 薬剤師てるちゃんのサプリメント日記 - 楽天ブログ



やっぱり「うんち」! なんですね~
それから、女性の出産や生理もデトックスとする説もありますよ。
毎日の快便をめざすべし。
腸のご機嫌をとりましょう。



気になるのは、脂溶性の有害化学物質。
それらは、脂肪、神経、脳へ吸着されるそうです。
人間の脳は60%が脂肪なので、悪影響を受けやすい。
特に胎児や乳幼児の脳は大人よりさらに蓄積されやすい。
ねぇ、出産時のデトックスって、実は恐ろしいことなのかも。。
お母さんになりたい女性は、
ぜひ、デトックスから様々な知識を得てください。



経口は内臓で解毒できますが、経皮毒は排出されにくい。
また、呼吸によって空気中から有害物質を体内に入れた場合は、
それが肺から急速に血液に移行し、全身に広がってゆきます。

避けようもないから、嫌だよね。。
調べれば、部屋中「それ」だったりする。
夏は換気をしないと、あらゆる製品から揮発しまくりますよ!


そして、その理屈が頭にはいれば、
消臭剤や芳香剤を別物に感じませんか?
実際、そういったもので
化学物質過敏症を発症する人が増えているようです。

「ウエットティッシュ」「ファブリーズ」に除菌効果はあるか?〈週刊新潮〉 (Book Cafe 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
ここ数年、結膜炎や皮膚炎、喘息、不整脈などを引き起こす化学物質過敏症患者が急増し、その数は100万人を超えるとの統計もある。

「私は1日8人限定で、化学物質過敏症専門の外来を行なっていますが、その半数がファブリーズに反応している。スプレーから霧状で空中に散布されるので、それを吸い込んで肺に届くと、化学物質がそのまま毛細血管を通って血液に溶け込んだり、鼻の粘膜に付着すると脳に直結するので非常に危険なのです」(同)


身近に忍び寄る化学物質に警鐘を鳴らす『ファブリーズはいらない』 - ライブドアニュース



ファブリーズが悪いんじゃないよ!
もっと大きな罠が、自分や多くの人のなかに
仕掛けられていることに気づいてないってこと。
そして、気づいた時には遅かった、となるパターンが多いこと。



デトックスから、別の世界が広がってゆきます。
あなたの子どもを守ってね。


ファブリーズはいらない―危ない除菌・殺虫・くん煙剤/緑風出版

¥1,620
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「守りたい」を愛情でくるんで、
知識を加えれば、あんまり迷うこともなくなるよ。
生き方や、身の回りがとてもシンプルになってゆきます。

だって、デトックス(排毒)って、断食でもできるんだよ!
面白いよね~

さぁ、余計なものを捨ててゆこう!


あなたは半年前に食べたものでできている/サンマーク出版

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それから、子どもと一緒に汗をかいて遊ぼう!
笑って、笑わせて、大声だしてゲームを楽しんで、
汗をかいて、冷たい水を飲んで、悔しがったり喜んだりしよう!

最近、面白いゲームを息子が考えたよ!
男の子達は、しばらくそれで楽しんでます。

2人で対決。
各々が1個ずつボールを持ち、背中合わせに立つ。
ガンマンの決闘のように、同時に3歩反対方向に進んでから、勝負開始!
相手の隙をついて、ボールを最初に当てたほうが勝ち!
持っているボールを盾に使ってもOK。

最初の攻撃を交わして、攻めるか。
あるいは、速攻勝負を仕掛けるか。
両者が投げたボールが外れても、ゲームは続行。
お互いにできるだけ早くボールを拾って再挑戦。
だから、鬼ごっこになったり、ドッジボールになったり。
格闘技のように間合いをとったり。

これは、大人も子どもも関係なく、勝負を楽しめますよ!
そして、どちらかといえば、身体が小さい方が有利。
子ども達が上達してきて、最近の私は黒星続き。。
そして、子ども達は大人を相手の大勝利で満面の笑みです!


ね! これって、最高のデトックスでしょ?
しかも、大笑いして免疫アップ。
子どもが喜び、自分も夢中になり、
親子が互いに別の顔を見せる瞬間を発見しあうの。

これだけは、「今」しかない。
期間限定、人生史上最高の体験かも。