2005年03月05日

ふゆの林檎

テーマ:はれの、うた…詩

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          主張する


          かたさと


          あまさ


          ひんやり赤い


          ふゆの林檎




Photo:   Naomi Okunaka



2005年03月02日

かかわり

テーマ:はれ、五行歌


 


       ひとりだけど
       ひとりぼっちじゃない

       いっしょにいるけど

       寄りかかっていない
       なんだろう、この心地よさ

  ─→ design by  「心のイロ、心のカタチ」

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人と人との距離感って、ほんとうに不思議です。
私自身をふり返ってみると─。
遠くもなく、近くもなく。こんな感じの距離感が好き。


同じ方向みてるけど、一人でちゃんと立っている人。
別々にいるときでも、心は一緒と思える人。


そんな友人たちと、ときどき視線を交わして、
「おーい」って呼んだら、「はーい」って返してもらって。
ともだちっていいな、と心から思います。

2005年02月26日

ふみしめる

テーマ:はれ、五行歌


 なんてことの
 ない、毎日
 ふみしめる
 ふんばる
 駆ける

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写真は、お友達のピヨさんのサイトWATA@CAN から
お借りしました。ありがとう!
         
2005年02月25日

笑み

テーマ:はれ、五行歌











        息はずませ
        駆ける息子と
        視線つながる
        瞬間、
        笑みこぼれる

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昨日は小1長男のマラソン大会でした。
生まれつき、ほんのすこしだけ心臓が弱い息子。
おっとり、のんびりやの彼ですが、なぜかこの日は猛然と
ダッシュで飛び出し、かなりのスピードで走りきりました。

そして。母の前を駆け抜けるほんの一瞬、目が合って。
はにかんだような小さな笑顔に、頬がゆるみました。

ふと、笑みのこぼれる瞬間。
子どもたちとの暮らしの中には、日々あふれています。

2005年02月23日

ひっそり

テーマ:はれ、五行歌

                淋しくないといえば
                嘘になるけれど
                ころり、
                おきあがる力を
                もっている

              
      ─→ design by 「心のイロ、心のカタチ」
         
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強さとさびしさ、やさしさが交じり合ったみたいなこの絵が
大好きです。はじめて彼の作品を目にしたのがこの1枚。

これをなんて言えばいいんだろう?

不思議な感覚にとらわれました。

哀しいとき、淋しいとき、苦しいとき。
人はみな、まわりにどれだけ仲間がいても、心はひとりです。
受け止めて次に進むためには、ひっそりと自分の心に向き

合う時間が必要。それはまた、一歩踏み出す力をチャージ

する時間ともいえます。


じわじわと力が満ちてきたら、ころり、起き上がってまた進む。
生きていくことは、そんなことの繰り返しなのかもしれません。


というのは、私なりの解釈で──。
きっと、見る人によって、その日の気分によって、イメージは
無限に広がると思います。


2005年02月14日

ゆっくり

テーマ:はれ、五行歌











 ゆっくりでいいよね
 いそがなくていいよね

 だって、あなたには
 ちょうどな速さで
 進める道がある

2005年02月09日

スキップ

テーマ:はれ、五行歌


          

   はれた日は スキップする
   雨の日は うたをうたう
   風の強い日は ハミングする

   いろんな日 いろんな毎日
   あの手この手で のりこえていく



   イラスト きたもりちかさん


2005年02月07日

まっすぐに

テーマ:はれの、うた…詩

 










 ほんとうのところ
 犬のきもちは、わからないけれど
 なに? とふりかえった目は
 信頼とか 大好きとか
 ことばにならない ことばが
 あふれているようで
 たじろいでしまうほど まっすぐ

 ひとも いぬも ともに生きている
 ただの生きものなのだと 

 気づかされる一瞬

 そのまなざしは
 大切な人には ちゃんと向き合って
 まっすぐに 目を合わせていれば
 きっと、こころはつながるのだと
 あたりまえの
 だけど、忘れがちなことを 

 気づかせてくれる

2005年02月02日

ことばを、めぐる、ことば

テーマ:はれの、うた…詩



幸せなことばを使うと 気持ちがやわらかくなって
満ちたりたことばを使うと 心がまるくなる
ことばには なにかしらとくべつな
不思議なちからが あるのだと思う

だから 気分が滅入るとき
こたえが見つからなくて もやもやしているとき
それから 哀しいことがあったときも

あかるいことばを使う
希望がみえることばをさがす
心が晴れることばを綴る

書くたびに 心がまとまって
読み直すたびに すこしずつ考えが変わってゆく

2005年02月01日

いっしょ

テーマ:はれの、うた…詩


 その日 たべたいものがいっしょ
 きれい、と思うものがいっしょ
 愉しい、と感じるものがいっしょ
 テレビをみて 笑うタイミングがいっしょ

 いっしょに暮らしていると
 考え方とか たべものの好みとか
 いろんなことが 少しずつ似てくる
 おなじときに おなじことを考えていたりする

 あ、いっしょだね
 夫婦とか家族を感じるのは たいてい、そんなときで
 その瞬間 わけもなくうれしくなる

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