聞き納めはヒムロック♪
晦日の30日、鳴り響く一本の電話。
「原元さん、今日またヒムロック行きませんか?」
そう、電話の主は、セント・フォースの中田有紀ちゃん 。
実は3年前にも突然
「今夜ヒムロック20周年LIVEがあるんですけど…」
と誘ってくれ、
「♪オンリ オンリ オンリ・・・」
一緒に首がちぎれそうになるまで縦フリしたのである。
無理して、2,3日ムチウチ状態でした(-_-;)
「行く。」
即答し、日本武道館へ。
まさかこんな年の瀬にコンサートに来るとは思わなかった。
しかし、有紀ちゃんの周りの20代女子は、
「ヒムロックって?」
「『BOØWY』って、『ブーイ』かと思ってましたぁ」
という子ばかりだというではないか。
うおおっ、若いモンにはまかせておけんっ!
と老体に鞭打って来てしまいました。
いや~、素敵でした。
氷室京介サマ。
革のコートをひるがえし歌う姿のこのうえなくカッコ良いこと。
黒のシャツの胸元からチラ見せのタンクトップのセクシーなこと。
すべてが素敵すぎます
明日の大掃除の窓拭きのためにとっておいた私の右腕を
使い物にならなくなるくらい振り続けてしまいました。
湿布張って寝るべ。
さて、LIVEの後は、赤坂のイタリアンでディナー。
久しぶりにゆっくり女子ならぬ女史トーク。
健康から恋愛観、子育て(二人とも子供はいませんが)、
お正月のおススメ映画に至るまで、たっぷり語りました。
最後は干支の絵柄のカプチーノを飲んで、今年を締めくくり。
ウサギ好きの有紀ちゃんが、兎。
私が来年の干支の辰。
今日は私が財布を忘れたため、
タクシーを降りる時にポケットからむき出しのお札や小銭を取り出したら、
「オッサンか!」と突っ込まれてしまいました。
「もー、相変わらずですね」と言われたのですが、
どの辺が変わってないのでしょうか?
はぁ、ヒムロックのように変わらぬ素敵さを身に着けたいです
iPhoneからの投稿