2011年08月18日(木)
この町のお葬式のお花は…
テーマ:Wata
お久しぶりのブログ更新となってしまいました。
御盆商戦も、乗り切り、また普段の日々を取り戻しつつあります。
今年の御盆、6,7月が涼しかった為、お庭にお花が咲いたせいか
お花屋さんでお花をお求めになる方は、
暑過ぎてお庭にお花が咲かなかった
昨年に比べ、やや減少気味ではございました。
しかし当店でお花を買って頂いた方には、
『庭の花と一緒に仏壇に入れたけど、お庭のお花だけ枯れて
お宅のお花だけ残ってるわ~!』
『12日にお墓に行って、15日にもお墓に行ったけどお花がまだ
綺麗に咲いていて感動したわ~!』
『他のお花屋さんの御供え花の花器は回収してもらったけど、
お宅のはまだ綺麗やけん、もうちょっと貸しとって!』
と言ったお声をたくさん頂き、本当に嬉しい限りです!!
それにしても、御盆ウィークはとてつもなく当店の在る大分県宇佐市も猛暑に
見舞われ、そのせいもあってか亡くなられた方も多く、お葬式の連続でした。
とにかく毎日忙しかった!
が、最近のお葬式の時に並ぶお花に、少し違和感を感じるのは僕だけでしょうか?
お葬式のお花です。やはり故人を偲ぶものですので、色は控えめに、
且つ、当店周辺のお客様は『目立つように!』といったご要望をおっしゃられる方も多く、
少し矛盾もするのですが、
間違っても、お祝いのイメージが強い
【真っ赤なバラ】や、【真っ赤なカーネーション】は使わないようにはしています。
というより、
もってのほか!
という風に認識しております。
これは、本当に当たり前のことではあるのですが、
やはりお葬式のお仕事が一番多い当店では、
初代社長(ウチのおばあちゃん)も今の社長(ウチのお父ちゃん)もうるさく言っていた事ですので、
当店のスタッフは全員頭に叩き込まれています。
バラを入れること自体、当店スタッフは皆、少し抵抗があるのですが、
最近では有名人のお葬式に、紫のバラを使用したり、白のバラを使用している模様が
テレビなどで映り、
バラでも白や淡い色であればオーケーな雰囲気を感じておりますので場合によっては使用しても
いいのかな~なんて思ってはいます。
が、しかし
最近、この町のお葬式のスタンド花には、タブーという風に認識している
【赤いバラ】や【赤いカーネーション】が多数使用されているではありませんか!
うまくお葬式らしく使用しているなら、これは良いアイデアとして持ち帰るのですが、
なんだか、お葬式のお花なんだか、なんのお花なんだか…大丈夫なのか心配になります。
赤は確かに目立つ色ではありますが、
お客様の『目立つように!』は目立てばオッケーという意味ではないんじゃないかと
思うんですけど、これってどうなんですかね?!
隣町なら絶対にアウト!クレームに繋がる事態だと思うんですけど。。。
そしてこれがこの町ではまかり通ってしまっている…
ん~~~~
お客様がそれで良い、それが良い!と言うのではれば、僕は自分の感覚を少し考え直さなければ
ならないのかもしれません…
そりゃなんでもアリなら、なんでも入れちゃった方が、お花のロスも少なくて済みますけど…
そういうのは、ちょっと違う気もするんですけどね~~
どうなんでしょ?!




























