アドラー心理学「勇気づけ」の子育て・HeartySmile

もと小学校教員、2児の母、心理カウンセラー、子育て講座講師の勇気づけママがアドラー心理学をベースにした「子どもの自信とやる気を引き出す方法」をお伝えします☆


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こんにちは。原田綾子です。


今日は、八ヶ岳勇気づけ親子塾、

振り返り第5段、

子どもたちが仲間と力を合わせて

試行錯誤しながら、自分たちの手で作り上げた

流しそうめんのエピソードです。


~関連記事~

>>八ヶ岳親子塾2014レポ1
>>八ヶ岳親子塾2014レポ2~体験活動でつく力~

>>八ヶ岳親子塾レポ3~子どもは皆学びたがっている~

>>八ヶ岳親子塾レポ4~民主的な課題解決クラス会議~

>>八ヶ岳親子塾ご感想~来年もまたここに戻って来たい~



2日目の朝は

白樺林や八千穂レイクの周りを散策しました。



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目の前を雲が移動していく幻想的な景色の中

子どもたちは目をキラキラさせて

自然を感じていました。



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縦割り班A班には、B班の保護者が一緒に散策

というように、他の班のお母さん(お父さん)と一緒に

親子4グループで、

大人と子どもがおしゃべりしながらの朝のお散歩。

涼しくて気持ちいい~!

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透き通った池を覗くと

魚がいっぱい。



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白樺林の中は歩くのが大変でしたが

みんな元気よく進んでいきます。



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その後、午前は自由に遊んだあと

お昼ご飯の流しそうめんについての話し合い。


大人の手を借りず

自分たちだけで、材料を使って

イチから組み立てていきます。




ところで、どこに作る?と聞いてみました。

(今にも雨が降り出しそうだったので…)


子どもたちから出たアイディアは

1、外

2、屋根の下

3、半分外に作り、半分屋根の下

4、外に1つ、屋根の下に1つ(計2つ作る)


子どもたちの話し合いで

1の外に決まりました。


雨降ったらどうする?と聞いたら

傘をさせばいいと…。


しかし、傘は流しそうめんの台にさすそうで…。

(自分がさすのではない。笑)


さらに、雨の勢いでそうめんが流れるので、

水道の水を使わなくてもいいなんて考えも。

子どもの発想って面白い!笑




これらの道具があるから使ってねといっただけで

わたしたちからの指示はありません。


自然とあちこちで、仲間との会話が生まれます。

相談しないとできないから。笑


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支柱をもった子どもたち。

地面にさしてみたいらしく、

思い思いにさしていました。


ささらないことを確認すると

他の方法を考え出します。


(ささらないでしょ?などと言わない。

 最後までやらせてみる。)



どうしたら、竹を支えるものを作れるのか

話し合いながら進めています。


試行錯誤。




こうすればいいのに

こうやればうまくいくのに・・・


そんなふうに思いながらも

わたしたち大人は口出しはしません。


子どもが求めてきたら

ヒントを与えます。

でも、決めて行動するのは子どもたち。




大いに悩んで、失敗して

話し合って、試して

成功する。


この「過程」「経験」を大切にしたい。



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そのうち、ある子がこう言い出しました。


「ゆでたそうめんを

2階の厨房から運ぶのは大変だから

二階の窓から紐で下ろすのはどうだろう???」


そして、紐で実験してみる子どもたち。

その生き生きした姿。


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下と上で試行錯誤。笑


いいね~ 美しい姿。かっこいいよ~

真剣に、でも楽しく考えて行動している。

輝いているよ^^



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ざるにゆでたそうめんを入れて

紐で下ろす・・・


息をのんでみんなが見守る。


成功!!!


みんな大喜び。




夢中になって身を乗り出し

思わず後からお母さんが

子どもたちのTシャツをつかむ。


落ちるなよ~~~笑




時間はかかったけれど

自分たちでイチから作り上げた流しそうめん。


嬉しそうな顔をして

おいしいおいしいと言いながら食べる姿。

きみたち最高だよ♡









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そうめんのつゆは

スタッフが、にぼし、こんぶ、かつおぶし

などでしっかりと出汁をとったもの。


流れてくるめんを待ちきれず

つゆをなめた子が

「うまい!!」

と、つゆを飲み、おかわりする場面も。笑


だしのおいしさを感じて欲しい・・・


そんな想いで厨房で出汁をとる

スタッフたちの「勇気づけ」。




トマトやきゅうりが流れてきたらたのしいかも♡

と、トマトを流してみたけれど

ヘタがついているものは途中でひっかかって止まってしまう。

半分に切ったものや、へたのない丸い形のよいものは

どんどん流れていく・・・

など、子どもたちも学ぶコトがいっぱい。


上のほうで必死にめんをとる子もいれば

いちばん下で、誰からも救われず

バケツの中に流れ落ちるめんをすくう子も居る。


子どもそれぞれの個性が光った

流しそうめん。


大人も堪能しました^^




それにしてもさ、暑い日射しの中での

流しそうめんじゃなくって

気温20度に満たない

霧の中の流しそうめんって

なかなか経験できないよね?笑


いい想い出になりました^^


みんな本当によくがんばった!!!



~レポ6につづく~





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