美伊のお部屋

こんにちは、水無月美伊です。
小説とエッセイのページです。
どうぞごゆっくり(^^)


テーマ:
私には、三つ上の姉がいる。
子供の頃、私たちはいつも同じミュージシャンが好きだった。
ジャニーズ系から始まり、杉山清貴、TMネットワーク、そしてまたジャニーズ系などなど。
それまで、私が音楽を聴いていたところに姉が部屋にやってくると、
「ああ、これは○○さんだね」
てな感じで、姉もすぐわかってくれた。
 
それが、大人になってから分離した。
私はBOOWY、姉はB’z。
その頃BOOWYは解散していたので、私は氷室さんのソロの曲ばかり聴くようになった。
あれは、私が23歳くらいの頃だったかな。
私は、明けても暮れても氷室さんを聴いていた。
でもま、他のミュージシャンの曲も、氷室さんの合間に聴いていた。
ある夜、私が部屋で自分で編集したカセットテープを聴いていると、姉がやってきた。
少し話をしていると、BGMが氷室さんになった。
途端に姉が訊いてきた。
「これ、誰の唄?」
「氷室京介」
 
それから一週間くらいたって、やは私の部屋に姉が来ておしゃべりしていると、
ラジカセから氷室さんの唄が流れ始めた。
姉はまた訊いてきた。
「これ、誰の唄?」
私は、少々答えるのに抵抗を感じながらも、
「……氷室京介」
と答えた。
なぜ抵抗を感じたかというと、姉は氷室さんのファンではなかったので。
姉にしてみれば、私がB’zのファンにならないのが不思議なようだった。
あの一世を風靡した(している)B’zだから、私の心をつかまないのは、私が情緒障害だとでもおもっていたのだろうか。
でも、私の心は、氷室さんががしっと掴んでいたのだった。
その理由は、過去のブログを見て下さいませ。
 
それから、さらに一か月くらいたったかなぁ。
やはり私の部屋で姉と話していた時。
やはりBGMが氷室さんになった。
姉は言った。
「これ、誰の唄?」
私は、姉をぶん殴りたくなったw
だって、他の歌手の唄の時は、この質問はないんだよ?
なんで氷室さんの時ばっかり、訊いてくるの??
私は戸惑いつつ、答えた。
「……氷室京介……」
姉は度肝を抜かれたように、
「好きだねぇ、いつも氷室京介聴いてるじゃん」
いつもではない。
たまたまなのか、姉が氷室さん以外の歌手の声はわかっているのか、それとも単なる偶然か。
とにかく私は、氷室さん以外も、片手間に聴いていたのに。
そして姉が「どこがいいの」と思っていることは、長年姉妹をしてきたテレパシーのようなものでわかった。
それから姉に「氷室ファンの妹」を受け容れてもらうまでに、3年くらいかかったかに。
 
今では、氷室さんが最終公演?を行ったと聞いて。
「かっこいい生き方じゃん。よぼよぼのおじちゃんになるまでやらないで、ここですぱっと辞めるのは」
な~んて言っている。
まあ何はともあれ、ここで私と姉の趣味は別れたが、
その後、姉はラルクに、私はシドに心変わりして、また歩み寄りつつある。
ラルクとシドも兄弟みたいなものだからね。
やっぱり血が繋がってるから、趣味が似るのかにw
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