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『私の幸福論』  福田恒存  ちくま文庫


読了後も普段の生活の中で何かにつけて思い当ることがあって、本棚に収納できず
何度も再読です。特に「美醜について」「宿命について」「教養について」の章。

語りは平易な日本語だけど、急所をズンと突かれる。でもその痛みは何故か快感。。。。
優しさと厳しさは表裏一体って、こういうことかも?でした。
優しく諭しても言う事を聞かない人間を、叱りつけてまでも救ってくださる恐ろしい表情の
仏像のことまでも思い出しました。


著者の福田恒存さんといえば、新潮社のシェイクスピアの翻訳の人、ってイメージだったけど
それだけの人じゃ全然なかった。また好きな氏ができたのでした。

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近所のスーパーで、なにやら叩き売りをしていた。
おっ、小タマネギ! 夕飯はシチューにしよ~♪ と脳ミソが胃袋な私。
しかし近づくと、それはチューリップの球根だった。新潟産で花が八重に咲くらしい。
以前、ユリを球根から育て、恐るべき成長力に狂喜乱舞したことがフラッシュバックした。(→コチラ





早く植えたい気持ちを抑え、台風が去った昨日、プランターへINしました。
叩き売りの球根は掴み取りだったので、花の色は咲くまで分かりません。
理想は、赤・白・黄色、と咲いて、どの花見てもキレイだな~、と唄いたいけど
どうなるでしょうか。今から楽しみです。



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早稲田大学の「エジプトフォーラム23」に参加して、いや、させていただきました。

先日、東京都美術館でエジプト展を見た際、出口に色鮮やかなパンフレットが並ぶ中、
地味な印刷物が隅っこに置いてあり、妙に心くすぐられて手にしたのが、今回の「エジプト
フォーラム23」の案内でした。

フォーラムやシンポジウムなんて、私には敷居が高くて縁はないだろうな、と考えていたので
大袈裟かもしれませんが、未知の扉が開いたかのごとく、とても爽やかな風を感じています。
駅から学校へ続く道には個性的な古本屋が複数並び、構内は独特の雰囲気がありました。
もし年月が逆戻ったならば、早稲田大学へ通いたいな、と妄想です。



著書を愛読させて頂いている吉村作治さんや近藤二郎さんのお話を直に聴けて、(しかも
前から2列目!)興奮したのか昨夜は遅くまで眠れませんでした。
興味深いお話の合間に、古代エジプトを好きな人にしか通じないジョークが時折出てきて、
笑いもありました。頭のいい人というのは、ユーモアがあるなぁ、とつくづく思うのでした。



5人の若手研究者による、時間制限10分という過酷なパネルトークがありました。
発表後も壇上でグイグイ水を飲んでいるなぁと思ったら、後に吉村作治さん曰く「いじめコーナー」が
ありました(笑)。発表内容を軸に、吉村さんと研究者がディスカッションされます。

吉村先生が研究者の方々に、「~の説では、一般的には~、ではなく自分の考えを話してよ」と
言われたので、今まで読んだことも聞いたことも無い仮説や考察が飛び交い、またもや未知との
遭遇で目から鱗でした。実証や物証はないけども可能性のある考察の話は、こういう場でないと
触れることができない。勇気を出して参加して良かったな、とつくづく思う瞬間でしたグッド!
(テレビや本では、編集という名の検閲が入るからねぇ。。。)

これからのエジプト学を引っ張っていかれる精鋭だろうし、近い未来に執筆活動等もされると思うので、
名前を覚えておきました。メモ


年末に行われる早稲田の調査隊による「コンスウエムヘブの墓」の発掘調査も愉しみです。
寄付金の振込用紙がプログラムの冊子に同封されていたので、少額だけれども是非寄付させて
いただこうと思います。勝手ながらも一員になったようで誇らしく嬉しいしね(笑)



大隈重信に、ご挨拶~



エジプトフォーラム23概要→コチラ



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なにか作りたくなって、ブラウスを縫っています。


↑こちらの本を参考にして、型紙をアレンジしました。


胸元に切り返しとギャザーを入れ、ボーを結ぶデザインなので、
胸元の凹凸が乏しい体型をカモフラージュするには、もってこいのデザインです。
胸元のデザインをシンプルにすると、関東平野のようですからね。。。。にひひ





袖を付けて、ボタン穴を開けて、しつけ糸を始末すれば出来上がりです。
(あ、ボタンを買いに行かなくちゃ)


洋裁は地道な作業の連続ですが、なかなかいい精神修行になります。


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多摩センターの駅前に、噂には聞いていましたがヤギがいました。
ヤギによる除草の実験なのだそうです。




無邪気に草を食べまくるヤギに、人目も気にせず「ユキちゃん!」と思わず声を掛けると
ヤギがしばらくこちらを見ていました。
私にもハイジの要素があったのかもしれません。



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毎年楽しみにしている「イグノーベル賞」。今年も日本人が受賞しました!
北里大学教授の馬渕清資さん(63歳)です。



何度もバナナの皮を踏み、摩擦係数を出して証明されました。
バナナの皮は、雪の上のスキーに迫るぐらい滑りやすいそうです。


馬渕さんは医療工学の分野で学ばれ、関節の仕組みを研究されているそうです。
喜劇で、バナナの皮を踏んでコケるシーンを見て、「人工関節の開発に応用できるかも?」と
閃いたそうです。

バナナの皮で滑るといえば、コントのお約束。私は好きだけど、もしかしたら昭和の笑いに
カテゴライズされてしまうギャグかもしれません。そこにまたスポットライトが当たったのも
嬉しいし、大真面目に取り組んで、世の中の役に立つかもしれないのだから凄いことです。

イグノーベルとは、「下品な」という英語(Ignoble)とノーベルを掛け合わせた言葉。
しかし、ただのおバカな研究というだけでは無いところが、素晴らしいと思うのでした。


過去にも日本人が多数受賞しています。その中で私が一番気に入っているのが
金沢の兼六園にあるハトがとまらない日本武尊の銅像の研究です。
金沢へ旅行する際は、必見ですにひひ



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駅の売店に並ぶ仁丹を見て、懐かしさが込みあげてきた。



仁丹といえば、今は亡きお爺ちゃんのことを思い出す。
背広の内ポケットからスっと取り出し、手の平にトントンと軽く叩く。
ジャっという音とともに銀色の粒が出てくる。それをパっと口に放り込む。
若干小学生の孫でありながらも、その一連の仕草に大人の色気を感じたものです。
今は仁丹よりもフリスクのようなミント系のタブレットが主流のようですが
あの渋さは仁丹でしか出せないと思います。

私が買ったのは期待に反して銀色の粒ではなく、赤い粒状の仁丹でした。
美味しいのだけれど、あの独特の香りと苦みの漂う銀色の仁丹が食べたいです。


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最近の私の部屋の窓際は、こんな感じです。





キモ可愛い系の多肉植物も始めました。
変な形ですが、どこがどう成長するのか、毎日、気になって仕方ありません(笑)





いとうせいこうサンの『ボタニカルライフ』がドラマ化されてましたね!
こちらの『自己流園芸ベランダ派』も笑いました。
ただ面白いだけでなく、何気ないエピソードの中に文学の香りを感じるし、
何だか哀愁もあって、話の内容のみならず日本語を味わうことができた。
特に比喩表現が巧みで心情のツボを押されましたグッド!


主人曰く、私の部屋は名前の分からん植物が並んでいるから不気味で入り辛いらしいにひひ


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会期ギリギリに、東京都美術館へ行ってきました。

メトロポリタン美術館所蔵の、古代エジプト展『女王と女神」です。



この展覧会の主役、ハトシェプスト女王は「男装の麗人」といわれており、
エジプト王朝史で唯一の女性ファラオです。(ファラオ=国王)

なぜファラオになれたのか? その謎は展示してあった相関図というか家系図で
解明できそうなのですが、私の頭の奥行ではどうにも処理できそうにないので、
図書館で吉村作治さんの本を借りて読んでいます。

エジプトというと、ギザのピラミッドやクレオパトラがイメージに浮かぶもんですが、
ギザのピラミッドとクレオパトラの時代は2500年も違うんです!(最近、知ったw)

展覧会の主役のハトシェプスト女王は、ギザのピラミッドとクレオパトラの中間より
ややピラミッド寄りな時代の人でありました。(我ながら大雑把な計算ですw)


9月だけでエジプトに関する展覧会を3つ観ることができました。
何年か前に倉敷の大原美術館で、西洋絵画ばかりに気を取られ、東洋館の仏像や
貴重な古代オリエントものをチラ見で通り過ぎてしまったことが悔やまれますが、
これは再び倉敷へ行って来い!という思し召しなのだ!とポジティブに勘違いして
また行こうと思います。(ハワイのホノルル美術館でも屈指の浮世絵コレクションを
をチラ見という失態を犯したので出来ることならリベンジしたいっ・・・w)


イメージ的に、治安悪いし、移動時間が長いし、乗り物酔いするし。。。。で
私の中では旅行で行きたくない国のエジプトではありますが、巨大性と繊細さが同居して
いる古代エジプト文明に触れると、行ってみたい気もしてきます。
王墓やピラミッドは現地へ行かなきゃ見れないし・・・笑
案じなくとも資金面がホニャララなので、グーグルアースでネット飛行ですねにひひ


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9月23日は秋分の日。昼と夜の長さが同じになる日でした。

私の住んでいる場所は、東経135度の明石市より5度ぐらい東に位置します。
ならば18時よりも20分ほど日の入りが早くなるだろう!と安易な計算をし、
いつもの散歩コース途中の小高い場所で、西の空を定点観察しました。

(家に帰って検索したら、モロモロの理由で実際には昼の方が少し長いそうですが
細かいことは気にしない!(笑))


 












写真では変化がビミョーですが、日が暮れるその直前に、一瞬カーツと空が真っ赤になる瞬間が
ありました。絶体絶命を前にして恐るべき力を噴出させる生物のような凄みのある赤だったー(ノ゚ο゚)ノ

古代エジプトに、「太陽は日没とともに死に、日の出とともに蘇る」という太陽信仰が
ありました。(この死からの再生が、ミイラ信仰にも繋がる)
30分間同じ空を観察していると、なんか分かるなぁ、とジワジワきた。

気がつけば辺りは真っ暗で、焦りました。帰り道は人気が少ない場所を通らなければ
ならないので猛ダッシュで走って帰ったら、案の定、全身筋肉痛です。
特に足のスネの筋肉痛がひどく、いかに普段スネの筋肉を使っていないかが判明しました。


色んな発見があった秋分の日。心残りは、おはぎを食べ忘れたことです。
今日、買いに行こう。あんこ、きな粉、青のりも好きだから3つ!にひひ


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