香川綾子です♪
サロネーゼまでの道のり①会社員時代から♪
サロネーゼまでの道のり②会社員時代から♪
サロネーゼまでの道のり③会社員時代から♪
の続編になります。
証券会社の営業として色々な経験をしながらも楽しくОＬ生活をしていた私に、電話がかかってきました。
ヘッドハンティングの会社のＫさん
「今、○○○○銀行(当時都市銀行で一番大きいとこ)で、運用商品を取り扱うにあたって、証券会社の営業のかたで、行員に営業指導をしてもらう人を探しています。
興味ありましたら、面接にきませんか？」
ほとんど、迷いはなく、面接を受けに行きました。
そして、ご縁があり入行しました。
私、大丈夫かしら～
なんて思いながら、銀行員なりました。
・真面目でひたすら正確さを求められる窓口業務をするテラーさん、
・すでにお客様を担当されているアクティさん(当時そう呼ばれていた)
・支店長・支店長クラスの男性銀行員
に、
投資信託の販売方法を営業方法を教えて、成果を上げてもらうように指導するのが主なお仕事でした。
その当時、銀行では、リスクがある商品を扱うのはじめてで・・・
私は本社から来た、
「中途採用の営業バリバリな派手な証券出身の人」
と、支店の方々は、思っていたようで、
ちょっと警戒されていたような気がします。
安定を求めて、大手銀行に就職して、
リスクのある商品をお客様に勧めなくちゃいけないのーーー。
しかも、こんな小娘に教わって！(当時29歳)
と思われていたようです。
あ、一部のかたですけど。
支店長に商品の説明にいって、顔にそう書いてありました(笑)
かなり、冷たくされたこともありましたっけ・・・
それくらい、銀行員の方にリスクのある運用商品は説明し、販売しようという意識をしていただくのは、難しかったです。
はじめは、ちょっと浮いた行員でしたが、徐々に銀行の方と打ち解けて、運用商品を理解していただくこと・そしてそれを販売することが出来るようになりました。
ここに、私がコンサルをしている原点があります☆
その⑤完結編に続きます類似記事
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