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100人の前でスピーチ!

テーマ:ブログ 2010-04-26 21:10:46
自分の名前が呼ばれました。

自分の靴音が、静かな会場に響き渡ります。

壇上へ放たれるスポットライトの光と熱。

演台の前に立った時、聴衆の視線が一斉に集中するのを感じました。





これは、私が先日出場したスピーチコンテストの地区大会のことです。

何を隠そう、私は「トーストマスターズクラブ」(以下、TMC)という国際的な非営利教育団体に参加しています。

この団体は、話し方、パブリック・スピーキング、リーダーシップ・スキルの上達を目的としているアメリカ発祥の歴史ある団体で、80年以上も続いています。

『エクセレント・カンパニー』のトム・ピーターズや、『思考は現実化する』のナポレオン・ヒルも所属していたので、TMCの名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。

現在、日本を含む90カ国以上で、25万人以上のトーストマスターズ会員が12,500以上のクラブに所属しているそうです。(Wikipedia「トーストマスターズ・インターナショナル」参照





私は人前で話すことが極度に苦手でした。

だって、緊張するでしょ?(笑)

しかし私の場合、「緊張する」なんて生ぬるいものではなく、頭が真っ白になっていつもオロオロ、もうどうしていいのか分からない状態でした。

大学の卒業研究発表の時も、約100人の前で発表をしたのですが、その時の有様と言ったら…。

「いつも落ち着いている」と定評のある私ですが、その時のギャップは誰もが認めるところでした。



「もうこんな状態は我慢できない!」と、一念発起して見つけたのがこのTMC。

最初に見学した時は、メンバーの立派なスピーチにカルチャーショックを受けたほどです。

自分もあれほどまでに話せるようになるのだろうか。

そう思いながら、TMCに参加しはじめて約1年半。

何度も失敗しました。何度も恥をかきました。

そしてやっと掴んだのが、このディビジョン・コンテスト(地区大会)の出場権だったのです。



TMCのスピーチコンテストは、年に1回行われます。

そして、ディビジョン・コンテスト(地区大会)の出場権は、各クラブでコンテストを行い、厳正なる審査を経て選出されるのです。

私は今年、自分が所属しているクラブのメンバー約40名の中から、クラブ代表として選ばれたのでした。



ディビジョン・コンテストの本番は…やっぱり緊張しました。

でも、今までの緊張とは違いました。

自分である程度コントロールできる緊張におさまっていたのです。

各クラブから選出された出場者達と競い合いましたが、惜しくも入賞はできず。

それでも、人前で話すことが本当に苦手だった私としては、あの場でスピーチをしたこと自体感慨深いものとなりました。

スピーチが得意です!とは言わないまでも、苦手ですとは言わなくてもいいレベルにはなったかな。(笑)



ディビジョン・コンテストに出場して、今自分に足らない部分もわかったし、何よりスピーチは本当に奥が深いものだと改めて認識しました。

私はやっと、スピーチのおもしろさに気づき始めたのかもしれません。

私はこの“スピーチ”を、将来に渡って磨き続けていくことでしょう。





P.S.
このディビジョン・コンテストの話をしたところ、「スピーチの内容が知りたい!」という声を頂きました。

そこで、PDFファイルで配信することにしました。

トーストマスターズクラブのディビジョン・コンテストに出場したスピーチの原稿。

少し編集しましたが、内容の90%は原稿通りです。

もし読み終えたら、感想を聞かせていただけるとうれしいです♪^^



『あなたの本来の魅力を引き出し、目標を実現しやすくなる3つのステップ~自分の中の自分たち~』
http://happy-hypno.jp/report.html

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