スリングアドバイザー藤原真希枝の

【手作りスリング相談室】

OPENしました!


手作りスリングの使い方、作り方で悩んでいる方の駆け込み寺に

なれれば・・・と思っています。お気軽にご相談くださいね!

スリング講習会情報、使い方のコツなど徐々に掲載予定です。

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2009-02-16 15:11:52
テーマ:スリング

股関節脱臼予防についてテレビ放送のお知らせ



ブログをご覧いただいている皆様、ご無沙汰しておりますm(_ _ )m

先日、以前よりお世話になっている小児股関節研究会の先生より

股関節脱臼予防の番組が放送されるとご連絡をいただきましたので

皆様にお知らせいたします。

番組の内容は下記の通りです。


番組名    安心!くらし情報 「赤ちゃんの抱っこは?」


内容      赤ちゃんの抱っこについて、先天股脱の予防の

         立場からの注意点

         赤ちゃんの横抱きは、股関節脱臼の危険性があり、

         縦抱きである、「コアラ抱っこ」で育てる。

         赤ちゃんの人形や、新生児のM字型の写真、

         脱臼と正常児の乳児のX線写真などを使い

         ご説明されています。

         また、 脱臼の危険性と、「コアラ抱っこ」の重要性

         についてもお話されています。

        

放送日時  2月20日(金)11:45から11:50(テレビ東京)の5分間です。


番組HP   http://www.tv-tokyo.co.jp/kurashijoho/

       
         ・テレビ北海道。 

              (チャンネル17=アナログ)(チャンネル7=地デジ)

         ・テレビ東京。  

              (チャンネル12=アナログ)(チャンネル7=地デジ)

         ・テレビ愛知。  

              (チャンネル25=アナログ)(チャンネル10=地デジ)

         ・テレビ大阪。  

              (チャンネル19=アナログ)(チャンネル7=地デジ)

         ・テレビせとうち。

              (チャンネル23=アナログ)(チャンネル7=地デジ)

         ・TVQ九州放送。 

              (チャンネル19=アナログ)(チャンネル7=地デジ)


  

2008-09-03 10:56:27
テーマ:スリング

2008年9月~11月講習会予定

近日の講習会予定をお知らせします。

参加申し込みなどは各主催者様へ直接ご連絡くださいね。


9/5  厚木 依知南公民館



9/26 溝口 


9/30 大宮 スリングさいたま


10/1  練馬 ファミトピア

10/8,9 札幌 フクロキタキツネ

10/14 世田谷区 若林児童館

10/16 安城 碧助産院

10/24 成城 ファミトピア

11/5  吉祥寺 ママンベビー

11/8  鶴見 マナマナ

11/10 青山 モーハウス

11/13  江戸川区共育プラザ一之江

11/21 用賀 ママンベビー




ファミトピア
9/11  江戸川区共育プラザ一之江  
2008-01-05 08:54:49
テーマ:スリング

心で包む「抱っこ」の力

あけましておめでとうございます。

2008年もいよいよ始まりましたね。


さて、去年から取り組んできたことではありますが、

今年は皆さんに


 心で包む『抱っこ』の素晴らしさ


をもっともっと伝えていきたいなと思っています。



実はこのタイトル、昨年10月に発売された

「とっておき!スリング」の巻末に掲載した私の原稿のタイトルです。


この文章を、以前ブログでもご紹介した 石田勝正先生

京都 龍谷大学の講義の教材として学生さんたちに紹介して下さいました。


そしてその関係で、なんと年末に

私も 京都 龍谷大にて大学生の皆さんを前に

お話する機会をいただいてしまいました!!


実は最初に先生が教材に使用されると伺ったとき、まだ若い学生さんたちでは

理解できないんじゃないかな、と正直思っていました。

しかし寄せられた感想は予想に反してとても反応がよく、

冗談交じりに「お礼を学生さんたちに直接伝えたい」と石田先生に

申し上げたところ、私の講義が実現してしまったというわけです。



当日、まだ20歳前後の学生さんたち100人ほどを前に 圧倒されつつも

私の実体験も踏まえてお話しすると、学生さんたちは 

  

    自分自身の体験に置き換え、   また

    これから親となる身として 

    「心で包む」ということの大切さ 


しっかりと感じ取ってくださった様子がよくわかりました。


講義の最後には皆さんと順番に握手をしたり、帰り際に「感動しました」と

言ってくださる男子学生さんがいたりと、とてもいい雰囲気で終わることが

できました。


その後の感想文では「私の話を聞きながら涙をこらえていた」というのも

非常に多く、皆さん私の話で

 

   自分自身がいかに愛されていたのか、

また自分自身がいかにそれを理解していなかったか


ということに気づいてくれたようです。


この体験は学生さんだけでなく、私にとっても多くの感動と勇気を与えてくれました。


講義で 

「『抱く』という字は「手で包む」と書きますが、「心で包む」と書くべきだと思います」

とお話したので、年末にこんな字を書いてみました。



心で包む

※この字はHappy!hughugオリジナルの創作漢字です。


今年のテーマは「心で包む抱っこの力」!


1人でも多くの皆さんにお伝えできるように今年もがんばります!

このブログを読んでくださっているあなたも、ぜひ実践してみて

くださいね。







2007-10-10 17:18:27
テーマ:スリング

15日発売!すくすく子育て『とっておき!スリング』

新刊のお知らせです。

 

毎年NHK教育TV『すくすく子育て』でスリング特集が組まれていましたが、

今年はなんと!DVDブックにまとまりました!!

 



とっておき!スリング


「NHKすくすく子育て とっておき!スリング」

DVD付録つき

定価1365円 NHK出版刊 

ISBN978-4-14-187698-4



このお値段でDVDも見られるのはすごい!

さすがNHKさんです!!o(^▽^)o


スリングの使い方に悩んでいた皆さん、15日は

ぜひお近くの書店でお買い求めくださいね。







2007-08-21 17:28:59
テーマ:スリング

ビクターエンタテインメントよりスリングDVD発売!

ビクターエンタテインメントの ベビー向け新レーベル「HiHiRecords」 より、 



WE Love スリング


8/22 『We ドキドキ スリング』 発売です!


全国のDVDショップ、ビクターエンタテインメントHPより

ご購入いただけます!

北欧風スリングやポップなスリング満載ででかわいく仕上がりました!

使い方・作り方とも映像でわかりやすくておすすめです!


詳細はこちらから   ビクターエンタテインメントHP 




2007-03-20 11:36:45
テーマ:手作りスリング

生地選び

今回は生地選についてお話します。


現在、色々な生地で作られたスリングが販売されています。

また、手芸店では「スリングにはこの生地がいいですよ」と言いながら

スリングには向いていない生地を薦められ

使いにくいと悩んでいらっしゃる方もいます。


そこで、どんな生地を選ぶと良いのか皆さんにお伝えし、

より良いスリングを選ぶポイントを知っていただきたいと思います。


まずは私があまりおすすめしたくない生地から。


×ダブルガーゼ/ガーゼ

手触りや風合いでとても人気の生地ですが、織り糸と織り糸の間が

密ではないので、荷重がかかるとミシン目から生地に隙間ができ、

切れてしまうことがあります。

赤ちゃんの顔を拭く時など、ガーゼを使う方も多いと思いますが、

何度も洗濯するうちに破れてしまったことってありませんか?

赤ちゃんに触れる生地ならダブルガーゼを、と考えられがちですが、

耐久性が弱いので私はおすすめしたくない生地です。


×インド綿

通気性が良いのでこれからの季節には涼しいだろうと選んでしまう

方が多いのですが、これもダブルガーゼと同様、ミシン目から破れて

しまうことがあります。また金属のリングとの相性が悪く、緩みやすい

スリングになってしまいます。私はおすすめしたくない生地です。


×リネン100%(麻)

今風の雰囲気に合い、現在とても人気の生地です。薄い生地だと、

ールを引っ張っているうちにリングがすれる部分が破れてしまうことが

あります。また、リネンは厚手の生地が多く、この生地で作ると重く、

テールが引っ張りにくいことが良くあります。

綿混は△くらいですね。生地の厚みにもよりますが、上級者でない

限り選ばない方が無難です。


×綿(厚手)

手芸店で「スリングの生地はどれがいいですか?」と聞くと、強度が

要だからということで、厚手の生地を薦められることがあります。

バッグに使うような生地やコップ袋を作るキャラクター生地などは

テールが引きにくくなることがあります。

また、ひどいところだとカーテン生地を薦められることがあります。

生地が厚いからといって、強度が必ずしも強いとは限りません。

かえってテールが引きにくく、スリング自体もかなり重くなります。


△綿(ワッフル)

この生地は、風合いが良いので私もスリングに使ってみたいと思い

ましたが、生地が伸びる点が気になり、結局使用しませんでした。

講習会でも、やはり伸びてリングから緩んでくるケースもありました。

ワッフルの四角の模様の大きさにもよりますが、伸びてしまう生地も

スリングには向かないということを知っていただきたいと思います。

特に金属リングの場合に滑りやすいようです。


○綿(薄手)

手芸店で「パッチワークに使う生地」と尋ねれば、まずスリングに適した

生地に当たります。ワイシャツに使われるくらいの薄さですが、織り糸と

織り糸がしっかり打ち込まれていて、思った以上に強度があります。

スリングを作るのであれば、このくらいの生地が一番使いやすいと

思います。


今は柄も豊富ですし、一番一般的に流通しているのがこの

パッチワーク用生地だと思います。



手作りされる方も、メーカーの商品をお買い求めになる方も、リング式をお使

いの場合はリングの素材と同様、生地の性質も知っていただき、より良い

スリングを選ばれることをおすすめします。


2007-02-16 11:04:37
テーマ:手作りスリング

手作りスリングのポイント1

最近の講習会では、手作りスリングで参加される方が

多いのですが、


リングが~( ̄ー ̄;


生地が~( °д°)


など、折角作ったのに・・・

と感じることがあるので

今回は、手作りスリングについて

素材選びのポイントをお伝えします。



今回はまず リング!


リング、なんといっても欠かせない素材です。


講習会でいつも あちゃ~Σ\( ̄ー ̄;) と思うのは


テールを引っ張り、手を離した矢先から

生地がリングからすべっていくことです。

折角、楽な位置で正しく抱っこをすることが出来ても

数分たつといつの間にやら赤ちゃんが下のほうに・・・

こんな経験されている方、多いのではないでしょうか?


これはリングと生地の相性が悪いことが原因だと思います。

私が今まで経験だと

金属リング+薄手の生地 

の組み合わせのものが一番相性が悪いようです。





では、リングの素材は何が良いのでしょうか?

現在手芸店などで販売されているスリング用リング

色々な素材のものが出ています。


金属リング(溶接なし ダイキャスト)

 このリングは、色々な生地との相性は良いのですが

 NHkの撮影の際、検査したところ80kgでした。

 専門家に聞くと、ダイキャストという名前は

 型押しと言う意味があるようで、強度は弱いとのことでした。


金属リング(溶接あり)

 このリングは、強度はとても強くリング破損に関しては

 安心かのある生地ですが、生地との相性が難しいリングです。

 

ナイロンリング(輸入物)

 このリングは、素材がナイロンなので突然破断することはなく

 強度が強く安心です。

 ただ、生地がリングの下へ集まりやすく

 リングとリングの間が開くため生地がすべることがあります。

 

樹脂リング(スリングタッチ)

 このリングは、リングと生地がかみすぎてテールが引っ張り

 にくいと思われる方もいらっしゃいますが、どんな生地で作っ

 ても生地がゆるまないことに重点をおいて私が開発しました。

 テールが引きにくい問題は、赤ちゃんを持ち上げながらテール

 を引っ張ることで解決できます。強度も300㎏あります。

 スリング製造のノウハウをたくさん詰め込んだリングです。


このほか、色々なリングが販売されていますが

ユーザーの皆さんがそのリングの特長を把握し、

ご自分にあったリングを選ばれると良いと思います。


次回は、生地選びについてお話します(=⌒▽⌒=)











2007-02-08 16:13:14
テーマ:講習会

がんばれお兄ちゃんо(ж>▽<)y ☆

昨日、大阪府立ビックバン という児童館で講習会を行いました。

児童館とはいえないほどの立派な建物でした。


さて今回は、35組の親子が参加してくれました。

その中の一組の親子のお話です。



その親子は、お母さんと3歳の男の子、1歳の女の子の3人で参加してくれました。

マンツーマンの時、まず1歳の女の子をスリングで抱っこ。

すると、どこからともなくお兄ちゃんがやってきて

スリングに入っている妹の足を


なんで抱っこするの~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


と泣きながら悔しそうに引っ張っていました。


待って、待って。

今、お兄ちゃんも抱っこしてもらおうね(^o^;)


と私が話しかけると、すぐに妹の足を離してくれました。


いざ、お兄ちゃんの番になり

お母さんを手伝いながらスリングの中に入れてあげると

お母さんの肩に顔をのせ、うれしそうにしていました。


とてもうれしそうだったので、思わずお母さんの肩越しに


うれしい?(´∀`)


と訊くと


うん(//・_・//)


と、照れくさそうに答えてくれました。


そうだよね

ママに抱っこしてもらいたいよね

みんなママが一番好きなんだもんね


抱っこされてうれしそうにしているお兄ちゃんの顔が

とても印象的で心温まる光景でした。








2007-02-02 11:42:09
テーマ:スリング

基本抱きについて

前回の記事ではわかりにくいとのご意見もたくさんありますので、

今回は小児股関節研究会の先生方にも見ていただいた

写真つきでご説明したいと思います。

赤ちゃんは2ヶ月になったばかりです。

(1ヶ月前の写真でというご希望もありましたが、この時点では

 一番小さい赤ちゃんで撮影しています。)



まず、スリングなしで抱っこした様子です。

お母さんの手は赤ちゃんの股を支え、赤ちゃんの足がM字に開いています。

これを「コアラ抱き」といい、股関節脱臼を予防するために生後すぐから

この抱き方で抱っこするとよいそうです。


 

お母さんの肘の上あたりに赤ちゃんの頭を乗せれば

片手でも抱っこが可能です。



この「コアラ抱き」をスリングに入れるとこうなります。

正面から見た様子


斜め上から見た様子



 

下から見た様子

やはり、足はM字になっています。

頭を支える場合は、後頭部1/3くらいまで生地で覆い、しっかりと

フチを締めて置くようにすると安定します。

また、このスリングは撮影用に作成したものを使用し、

お母さんが手を赤ちゃんに添えているのは位置関係を

分かりやすくするためで、支えているわけではありません。


写真の赤ちゃんは足が出た状態ですが、抱っこの際は

まず足入れの基本抱き→足を出す

(股関節研究会の先生方としては足を出すことが一番良いとのことです。)

※足が出ない場合は股関節が広がっていること、

  お尻に体重がかかっていることを確認してください。

という順序で抱っこするとよいと思います。




では、次に抱き方の手順をご説明します。

1. スリングの袋を形作り、赤ちゃんをゲップの要領で担ぎ上げます。


2. スリングのフチを引き上げて赤ちゃんに被せます。

  (この時赤ちゃんはまだ肩の上)


3. スリングごと赤ちゃんをお母さんの体に密着させたまま降ろします。

  袋を作る時に袋の底がお母さんのおへそよりも低くなっていると

  うまくいきませんので、その時は一度赤ちゃんを降ろして最初から

  やり直しましょう。


4. 赤ちゃんを支えたまま、赤ちゃんの両足を順に広げ、お母さんの胴を

  はさむようにします。

  (小さいうちは足が胴にまわりきらなくてかまいません)


5. 赤ちゃんの体を斜め45度の体勢にし、その体勢が保てるようにスリングのフチを

  締めます。足がM字になっているか、鏡などで確認して完了です。



以上の抱き方の写真は、雄鷄社刊「スリングで抱っこ。」内にも掲載されています。

基本抱きは足だし、ゆりかご抱き(リング側に頭)は足を中に入れた状態の写真が見られますのでお手元に本がある方はP.6~7をご覧下さい。


協会では、HPでの告知と一般の方用のパンフレットの作成を昨年末よりすすめております。当初イラスト形式での説明の予定にしていましたが、このブログでのご意見を見る限り写真の方がわかりやすいでしょうか?

折角の機会ですので、みなさんのご意見を取り入れ、よりわかりやすい資料を作りたいと思います。



2007-01-29 09:47:40
テーマ:スリング

股関節脱臼の予防について

新しい本が出て、色々な方からご連絡を頂きました。

お買い上げ頂きました皆さん、ありがとうございますm(__)m


 

今回の本では、今まで横抱きと呼ばれていたものがなくなり、
新生児からの抱き方は「基本抱き」という名前になりました。  

(「基本抱き」という名称は今後協会内の統一呼称として

 扱います。

 なぜ、「基本」なのか?

 それは首すわり前でも、後でも股関節に対し理想的な姿勢で

 抱っこできる抱き方だからです。)


基本抱きの元となったのは石田先生のコアラ抱きです。


今までの赤ちゃんが上を向いた状態の横抱きだと

お母さん側の股関節を、お母さんのお腹で押してしまい

股関節が硬くなり、股関節脱臼一歩手前の状態になってしまう

石田先生をはじめ小児股関節研究会の先生方からご指摘がありました。




では、どのような抱き方をすれば、股関節脱臼を防ぐことが出来るのでしょうか?


それは、スリングに入れる時に

赤ちゃんの股をしっかりと開脚させ、

お母さんの体にしがみつかせるような

体勢にすることが重要です。(写真参照)

尚かつ、赤ちゃんの膝下は自由に動かせるように、

スリングの外に出しておくこと。


以上が、「基本抱き」の見解です。

当初、石田先生と石田先生にご紹介いただいた小児股関節専門の先生に

ご協力いただき使用法について検討した結果、このような抱き方が

望ましいということになりました。




「首すわり前の赤ちゃんは縦抱きをしてもいいの?」

「新生時期の赤ちゃんの足はスリングの外に出ないけど?」

「リングなしの場合はどうしたらいいの?」

などといった意見も協会内からたくさんでました。

それに対して、何度も先生方とも協議を重ねた結果は以下の通りです。


*首すわり前の赤ちゃんの場合

 スリングの縁をしっかりと締め、頭を支える。

 縁が締められない構造の場合は、布に頭をもたせかける。


*スリングから赤ちゃんの足が出せない場合 

 リング式など、縫製によってスリングが袋状に形成されていない

 場合は、足側の生地の端をたくし上げ、足が出るようにする。

 リングなしなど、縫製によってスリングが袋状に形成されている

 場合は、スリングの中で足が自由に動かせるように留意する。


*リングなしスリングの場合

 新生児など小さくて足が外に出せない場合は、スリングの中で

 開脚状態にし、足が多少自由に動かせるように留意する。

 足が出せるようになったら、内側の生地を折り返し、足が

 出しやすくなるようにする。少し手前側に座らせるように

 すると、更に足が出しやすくなる。




11月には、小児股関節研究科の先生方にお会いすることが出来、

そこで先生方のご意見を伺い、新生児期から使用しても良い方法を

何度も紆余曲折しながらともに検討していただきました。


石田先生をはじめ、小児股関節研究会会長の北先生

小児股関節研究会の先生方には

お忙しいところご協力いただき、

正しい使用法について公開できましたことに

心より感謝申し上げます。


今後協会をはじめとし、色々なところで正しい使い方について普及したいと思っています。



スリングをお使いのお母さん方、

これから使ってみようと思っていらっしゃるお母さん方、


新生児の頃から、

赤ちゃんはお母さんと向い合わせになるように

そして股関節をしっかり開くよう

スリングに入れてあげてください。

素手で抱っこする時も同じように抱っこしてあげてください。


また産院、助産院でスリング使用法を指導されている助産師さん、

育児サークルなどでスリングの使い方を指導されている方、

上記の抱き方をご理解いただき、正しい使い方のご指導をお願い致します。



折角、健康に生まれた赤ちゃんの体を誤った使用法で傷つけないように

難病の息子を抱えている一母親としてもお願い致しますm(__)m










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