2016-10-21 10:04:15

「ちょっと話があるんですが、、、」(嫌な予感)

テーマ:ブログ

From 真山英二(さのやまえいじ)

 

「ちょっと話があるんですが、、、」(嫌な予感)

 

契約前日にご主人からの電話です。

 

ちなみに、今まで一度も会ったことがありません。

 

当然、嫌な予感がします、、、

 

 

この家族、いつも奥さんが子ども達を連れて

家を見に来てくれていました。

 

そして、よく奥さんが言っています。

 

「家が欲しいんだか、欲しくないんだか、、、

結局、最後は文句を言うのよ。」

 

奥さんとしては、どうしてもマイホームが

欲しくてたまりません。

 

毎週末、熱心に物件を見てくれます。

 

いろいろとあった末に、

最終的にこれで決めたい

という物件に出会いました。

 

こちらとしても、当然、

「ご主人にも見てもらわなくて大丈夫ですか?」

と聞きます。

 

「いいの、うちの旦那は気にしなくて。

どうせ、出てこないんだから!」

と奥さんは言います。

 

「なんなら、私が代理でもなんでも

契約するからこの物件がいいです!!」

 

鉄の意志を感じます。

 

それならと、買付(購入申込書)をもらって

次の日の契約の準備に取りかかりました。

 

 

その後、、、

 

かかってきたのが冒頭の電話です。

 

 

だいたい、このパターンは決まっています。

いわゆる、”個信(こしん)”です。

 

個信とは、個人信用情報の略語で

いわゆる借入金やクレジットカードの履歴や

その返済状況のことを示します。

 

 

夜、事務所にご主人が来て、まず、

「なに、勝手なことしてんだ!」

とても憤慨して、こちらに食ってかかります。

 

まずは、これまでの経緯をお話しして、

こちらも本題に斬り込みます。

 

「別の家族で、・・・といったことがありました。

◯◯さんは、そういった心当たりはありますか?」

 

個信でのトラブル事例をお話しして、

当人に真意を問います。

 

「もし、これ以上触れて欲しくないのであれば、

奥さんが家を買わないように

うまくお話ししますがどうしますか?』

 

 

そこで出てきた言葉が、

「実は、、、、」

 

やっぱり、そこに問題がありました。

秘密の借入が百万円強。

 

当然、奥さんには言えません。

 

ただ、ご主人としてもマイホームは欲しいみたいで、

この借金がバレなければ進めて欲しいと

いうことで話はまとまりました。

 

たまたま、収入が大きかったので、

借入をそのままで、住宅ローンを

組むことができました。

 

もちろん、問題の借入のことは、

秘密のままです。

 

その後、とても幸せそうに

マイホームでの暮らしを

満喫してるので

個人的にはそれで

良かったと思っています。

 

 

個信は、住宅ローンの入り口です。

 

住宅ローンの審査は、

大きく2つに分けて考えます。

 

まず、「個信」です。

ここで、

・借りられる人なのか、

・借りられない人なのか

が判断されます。

 

例えば、自己破産をして10年経っていないとか、

債権譲渡が登録されてしまっているなどは、

基本的に一発アウトです。

 

そこでアウトでなければ、

今度は、借入条件の判断となります。

要は、いくら借りられるのか?

どれくらの金利になるのか?

などです。

 

仮に、個信が気になっている場合、

その登録状況を自分で調べることができます。

 

いわゆる「本人開示」です。

 

日本の金融機関が調べる個信は、

下記の3機関です。

 

・全国銀行個人信用情報センター(KSC)

・株式会社シー・アイ・シー(CIC)

・株式会社日本信用情報機構(JICC)

 

もし、確認をしたい場合は、

3機関全てを見るようにしてください。

 

素敵なマイホーム探しを楽しんでください。

 

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

真山英二さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。