皆さんに是非読んでほしいお勧めの本です。
神奈川と愛知のお友達から教えてもらいました。
「光をなげかける」
感動しました!
大きくうなづけました!
家康公が大好きになりました!
素晴らしい方だと知りました!
著者 久保山雅文(くぼやままさふみ)
評伝ライター・ジャーナリスト・週刊現代記者。
2016年9月30日発行
徳川家康公が日光東照宮に祀られて400年だそうです。
久保山さんは、平成21年に沖縄の先祖代々の霊媒師さんから、
「あなたは家康さんに守られている。」
「主にわが真実を書いて欲しい!」と告げられ7年かけてゆかりの各地を訪ね、聞き調べ書かれた真実の本であるのです。
本文の中には家康公が話された言葉もたくさんあり、歴史に疎い私でしたが、戦国の世を260年も徳川の歴史が続いた理由が理解できたように思います。
本文中の太い字は家康公の言葉そのもの。
そして家康公は人から人へと繋いで欲しいと言われたそうです。
友人達は久保山さんと直接お話しています。
織田信長や豊臣秀吉らを語っている言葉もあり、そして家光の母、お江へ送った手紙がとにかく感動!
時代は違っても、現代にも通じるお話。
今の社会に物申したい家康公の思いが熱く伝わってきました。
家康公の言葉の一部を紹介します(≡^∇^≡)
「これまで我が生涯を書いた書には、真実の姿が語られていない。
我は主を選んだ。わが本来の姿を描き伝えてほしい」
「今のままの日本では。国の未来はない。
これからは、政治家、国民が一丸となり、新たな国造りに勤めなければならない。
そのためには、人として何が大切かを国民一人ひとりが気づく必要がある。
主に書いていただきたい。
我が伝えることを自らの足で調べ、真実を書いていきなさい。
我は主と共に筆をとる。心配することはない。」
「これから主の元へ我が本を書くべく、様々なご縁が次々ともたらされるであろう。
それは本が世に出るまで導かれ、流れが作られていく。
将来、主が書いた本を読んで多くの人々が、人として大切な気づきを得ることになるだろう。
そのことを励みにして精進しなさい」
「主が書いた本が世に出れば、我が魂が言葉となり、光となって、我、現代によみがえる。
本の中で我が魂は読み手の目を歩いていき、人々の心の中に浸透していくであろう。
そして人と人との力を借りて、広く伝わっていくことになる。
その後も、我が魂は未来へと行き続け価値を生み出していくことになるだろう」
・・・・・・・・・・・・以上
是非是非、多くの方に読んでいただきたいと願います!
おまけの写真( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
富山市内は殆ど雪は雨や風、お日様で殆ど溶けてしまっていますが、五箇山の2日前はこのような状況だったようですヽ(*'0'*)ツ
身長以上の積雪。
屋根の雪下ろし風景。
お疲れ様ですΣ(=°ω°=;ノ)ノ
ありがとうございます(*^▽^*)