こんにちは。ロス在住の主婦です。子供が2人、夫が1人の、4人家族。

結婚のために、アメリカに渡り、文化の違い、システムの違いに、驚きです。

私の毎日の生活から、「ロスの、日本人」を、のぞいて見てみませんか?

2005-11-08 03:54:46

おむすび作り

テーマ:アメリカの学校

クラスで、「Rice ball 、おむすび作り」をする事になった。


ランチに、巻き寿司や、スパムむすびを持ってきてる子もいるので

そんなに反応は、悪くないだろうな。


とは言っても、5、6才の子供にとって、ご飯を握るのは、簡単じゃないよね~

押し寿司や、お弁当に使う、「型」を使う事にした。

花、ウサギ、魚、クマとか、可愛いのがウチにある。



具は、鮭、鰹節、梅干を持っていった。


「これな~んだ?」


と、梅干を見せた。

???

子供たちの目は、まん丸になった。

匂いをかがせた。


「ウゥーーーー!」


ほとんどの子は、すっごい顔になったが、

一人だけ、「美味しい」と言った子供がいたよ!

「Umeboshi !」

と、先生も知っているようだった。


こうやって作るんだよ~

一度やって見せたと同時に、子供たちの手が、ご飯に伸びた。

ご飯を握って、型に入れて、具を入れて、のりを巻いて...

みんな、どんどん作っていく。


初めは興味なかった、男の子達も作り出した。

のりも巻いてるよ!好きなんだね。


2つ、3つ、4つ...と沢山作って

あっという間に、ご飯はなくなった!


「More rice !」


えっー?!

あんなに食べたのにぃ?



たどたどしい英語の説明で、分かるかな?

と、心配だったけど、大好評の、「おむすび作リ」でした。

あ~、良かった~



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2005-11-07 01:10:34

心の通い合い

テーマ:アメリカの学校

毎週、クラスのサポートの、ボランティアに入ってる。


ある日、外で水遊びをしていた。

子供たちの、腰の高さの容器に、

水を入れて、絵の具を入れたり、服を入れて洗って遊んでいた。



ビチャー!ビチャー!

楽しそうに遊んでる。

服がぬれて、脱ぎ出した。

裸が好きな、ウチの娘も、もちろん脱いで遊んでいる。


それを先生が注意した。

学校では、「裸になってはいけない」ルールがあるそうだ。


ふ~ん、そうか。

やっぱりここら辺は、アメリカの学校だね~



Hちゃんが、服を着たくないと言った。

「ルールだから着てね」と、何回も説明するが、聞く耳持たず。


そのうち、カウンセラーが来て、説明した。

一度は着たものの、ぬれて、また脱いだ。

着せようとすると、逃げ回った。


Hちゃんは、スナックが入ってた袋を、外にポイっと捨てた。

これは、言わなきゃ!

「ゴミは、ゴミ箱に捨ててね」


また逃げ回る。

もう、どうしたら、話しを聞いてくれるのーーー?!

私も半ば、意地になってた。

私の話しを聞いて欲しいーー!



緊急用に、服、スナックなどが、入ってる袋がある。

各親が、自分の子供のために用意する。

そのスナックを見つけた、Hちゃん。

欲しいーーーー!!!

と、泣き叫ぶ。


私は、「緊急用の袋」が、どんなに大切な物か、を説明した。


「地震が来たり、火事になったりした時、

 Hちゃんの身体を守ってくれる物なの。

 服も、スナックも、その時に必要なの」



身振り、手振りで説明した。

英語でうまく言えないから、もう必死よ~


気がつくと、Hちゃんは、私の話しを聞いていた。

そして服を着てくれた。


そのあとクラスで、日本の手遊び歌を唄った。

Hちゃんは、私の一番前に座って、一生懸命に、手真似をしてた。

その後も、私と一緒に遊んで、離れなかった。


人の話を聞かない、自分の好きな事だけをしてた子が!


じーーーんとした。


わたしは、Hちゃんと信頼し合った。

心が通った瞬間だ。


こうやって、人間関係って、築いていくんだ!


「コントロールする」とか、「意地で」とか、「大人だから、子供だから」とか

そんな事ではなくて、そんな事で動くんじゃなくて、

必死になった時、正面から話した時、諦めなかった時、

それは通じるんだね。


私にとって、素晴らしい体験になった。


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2005-11-05 04:44:44

折り紙

テーマ:アメリカの学校

朝のチョイスの時間に、折り紙を紹介した。


折り紙と、「折り紙の本」を持参して、学校へ行った。

だって、折り紙なんて、久しぶりで

私が出来るのは、「鶴」くらいだもん。


でも鶴は難しすぎるよ。

子供にも簡単に出来て、好きな物...って何?


紙飛行機がいいかも!

ちょうど、アメリカの本屋で「紙飛行機作りセット」を購入した。

これで行こう~!



折り紙のテーブルを用意して、準備OK だ。


「紙飛行機はね、こうやって作るんだよ...」


説明してたら、真似して作れる子がいた。

それを展開して、自分の飛行機を作ってた。

その想像力が、素晴らしい!


「パクパク」 「兜」 「紙風船」などを作った。



学校が終わり、子供たちが校庭で遊んでいたので

外のテーブルで、折り紙を折っていたら

大きい子供たちがやってきて、折りだした。


みんな集中してやっている。


「折り紙ね。懐かしい~

 私が小さいときに、学校でやってたわ。

 これが日本の文化だとは知らずにね。」


そう言っているママたちがいた。

そうなんだ~?!

さすが、カリフォルニアだね。

日本文化が根づいてる。


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2005-11-01 01:37:13

クラス・ミーティング

テーマ:アメリカの学校

エレメンタリーが始まって、2週間目に

クラスのミーティングがあった。


夕方からなので、ポットラック。

ご飯を食べながらの、話し合いだ。

中学生のベビーシッターが付いてくれて

子供たちの相手をしてくれるので、一応、安心だ。



担任のM先生は、教師になって2年目で

「クラスの運営について悩んでいる」と話した。


!!!すっごいビックリ。

なんでも自信があるアメリカ人。

自分の弱いところは見せない。

短所も、長所と言ってしまうような、イメージがあった。


親達から、質問や、アイデアが出された。

ディレクターも同席していて、彼女からの助言もあった。



「子供が、何をしたいかを明確にさせる。

 それをその子のプランとしてやらせる。

 また、ひとつの事を、みんなでやるのではなく、選択を与える」


ディレクターから、具体的な助言があった。

親の前で、助言をしたのにも驚きだ。

M先生のプライドが、へし折れたんじゃないか?

そんな心配をしてしまうが、これは日本的な考えなのかな~?


M先生も、アドバイスや、意見は、いつでも歓迎すると言われた。

そうかー、言っていいのか...

そう言われても、突っ込んだ意見は、なかなか言いにくいよー

心の中で、言いたいことは、沢山あるんだけどね。

やっぱ、私って、バリバリ日本人だわ。


このミーティングでは、

部屋を整理する担当、日本文化のクラス、

科学のクラスをする事が決まった。




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2005-10-31 02:47:43

まとまらないクラス

テーマ:アメリカの学校

担任のM先生が、「サークル・タイム~!」

と言って、鉄琴、笛、ベルなどを鳴らして知らせる。


子供達は一瞬、先生に注目するだけで、集まらない。

先生は一人虚しく、絨毯の上で、ベルを鳴らす。


私は週一回、ボランティアで、クラスのサポートをしている。

M先生の寂しそうな姿を見て、何とか助けなきゃ!と、

子供たちを何とか、サークルにしようと誘ってみる。

やっと2人集まったか?


それなのに、M先生はサークルrを諦めて、場所を移動した。

あ~、せっかく集めたのに!なんで?


みんな、個性的な子供達で、

自分の、好きな事だけしかやらない子。

サークルに入らない子。

パワフルで、外に出たい子。

いつでも、戦闘体制の子。

人の話を、受け入れない子。

体にさわって欲しくない子...


この子達をまとめるなんて、出来るんだろうか?

この子達のやりたい事を、尊重したらいいのに。

無理に、まとめようとするから、無理が出てくるんじゃない?


そんな事を、素人考えで、思いながら見ていた。



授業中は、校庭に出ないようにさせていた。

先生の手が足りないので、外で監視する先生がいないからだ。

でも子供達は、外に出たい。

特に男の子達は、出たがってる。


「部屋にいてね」と、言っていた先生も、

あまりに、先生の言う事を聞かない子達に、嫌気ぎみ。


「今日は、早めに出しちゃいましょう」

「大きい子たちがいるなら、この子は出しちゃおう」

てな感じになってきた。

投げやりかい?


うん~~!

どうしたら、いいんだろう?


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2005-10-25 15:31:41

K-1クラス

テーマ:アメリカの学校

娘のクラスは、K-1クラスと言って、

キンダーと、1st Gradeの子供たちが、1つのクラスになっている。


2nd-3rd , 4th-5th , 6th-7th , 8th となっていて、

8年生以外は、2学年一緒のクラスだ。


今は、15人の子供たちと、担任の先生一人、サポートの先生一人。

他にも、親のボランティアが入る。

だから、大人が常に、3人以上いる事になる。



学校のディレクターや、問題解決する担当の方が、

毎日、各クラスを回っている。

密室でのクラスではなく、とってもオープンな感じがする。



始めの一週間、K-1クラスの子供達のパワーは、凄かった!


娘が慣れるまで、私は、毎日クラスに入っていた。


先生が、みんなをサークルにしようと、

声を掛ける。歌を唄う。楽器を叩く。踊る...


一瞬は、注目するが、すぐ自分の好きなことに戻っていく。

全然、先生の言葉を聞かない。

声を掛けると、叫び出す。

校庭へ、飛び出そうとする。

ケンカを吹っかける。


もう、収拾がつかない状態。


でも、こうゆう学校だから、各自が好きな事をする、でOKなんだろうね?



よくよく見ていると、担任の先生が、プログラムをこなすのに一生懸命で、

子供たちの声に、耳を傾けていない。

そのヒマがないので、それを、サポートの先生に任せている。


「あの子が、物を取ったー!」

「これは、やりたくないー!」

「怒ってるー!」


子供達は、先生に訴えてくる。

それを聞くより、プログラムを進める方が、大事とばかりに

「サポートの先生に言って」

と、放り投げてしまう。


これってさ...

違うんじゃない?

子供たちと信頼関係、築けるのかぁ?

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2005-10-24 13:14:39

いよいよ入学

テーマ:アメリカの学校

あと数日で入学、という時、

友達3人が、Pacificaに入りたいと言った。


公園でのポットラックの日、2年生、3年生に、空きがあると聞き、

メイリングリストに、その情報を載せた。

数人から、問い合わせがあり、友達からも、学校の事を聞かれたが



「入れてみたいけど、遠いし、勉強の遅れが心配」しばらくは、


みんな、口を揃えて、そう言ってた。

まあ、普通の学校と違うし、なかなか行きたいと思う人はいないよね...



そう思っていたのに、入りたい友達が、見学に行くと言う。

でも、見学しても、入学するか分からないよ。



ところが、入学の日に、来てたよ!

ビックリだわ。


日本人は、私たち、1組だけだろう。

でも、行くと決めたからは、アメリカ人の中でも、頑張ろう。

ちょっと寂しいけど、そのうち日本人が増えたら、いいな。


そう覚悟を決めてた。

いきなり日本人が4組、子供5人が入学だ。

すっごいね~

心強いよー!

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2005-10-23 05:49:09

オリエンテーション

テーマ:アメリカの学校

エレメンタリー入学の1週間前、学校で、オリエンテーションがあった。


公園のポットラックで、会った顔が見える。

子供達は、校庭の遊具で遊んでいる。



先生達が、校庭に集まった。

そろそろ始まるのかな...



「I , feel so happy  I , feel so happy  I , feel so happy ...」

 


先生達が、半円に集まり、歌いだした。



...感動。


鳥肌が立った。



先生達が歌いだしたので、親も子供も、自然と注目した。

それぞれ、一緒に歌ったり、リズムを取っている。


「Weolcome to our school!」


ディレクターのアナウンスが始まった。

先生や、委員会の自己紹介、ファンドレイズの案内があった。


その後、各クラスへ分かれた。



娘の担任の先生は、シュタイナー教育を学んできた人で、

去年、シュタイナー校の見学に行き、娘が体験クラスに入った時の、先生だ!

ひょんな所で、再会。縁があるんだね。


それぞれの親が、自己紹介をして、今どんな気持ちかを話した。



「とてもワクワクしている。始まりの、先生達の歌を聴いて、感動した。

 強制的に、注目させるのではない。注目させる方法を知っている。

イヤな気持ちにさせない方法を知っている。そう思った。

素晴らしい学校に入り、自分の選択に間違いがなかったと、改めて思った」


これから、私たちのチャレンジが始まる。

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2005-10-19 09:02:36

入学前のポットラック

テーマ:アメリカの学校

日本へ里帰りする前、アメリカの現地校の申し込みをした。


空きがあるとの知らせがあり、Pacificaとゆう、チャーター校へ入れる事になった。

チャーター校とは、公立校であるが、

ある理念に基づいた、独自の教育法を取り入れている学校だ。


Pacificaには、成績表はない。

競争をさせず、個人の発達を見てくれる。


ヨガ、美術、体操、お料理、多文化など、色々なクラスがある。


何を学ぶか?どういう方法でするか?テキストを使うか?

先生と生徒が話し合って決めていく。



8月の下旬、公園で、ポットラック・パーティーがあった。

アメリカ人ばっかりだろうな...ちょっとドキドキ。

ま、なるようになるさ~


私は、お稲荷さんを持って行った。

あっという間に、売り切れた!

アメリカ人の先生で、太巻きを持ってきた人がいた。

結構、日本食好きかも?


みんな気さくに、話しかけてくるし

私も、いろいろな人と出会い、話をした。


すっごい、私って!

渡米7年目。

今まで、どっぷり日本社会に漬かっていたのに

とうとう、アメリカ社会に入っちゃったよ。



午後は輪になって、先生の紹介、生徒の家族の紹介をした。

英語で!(当然だよね)


その後、委員会の説明を聞いて、

ファンドレイジングと、ペアレント・パティシペイトの委員会に登録した。



子供達は、担任の先生と挨拶し、新しいお友達と知り合い、

飽きることなく遊んでいた。


とりあえず参加して、終わったら、さっさと帰ろう。

そんな消極的に考えていたけど、気がついたら、夕方5時過ぎ!


子供達も、私も、充実した1日だった。

9月からの学校が、楽しみだー!


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2005-10-18 01:54:23

体験入学⑥

テーマ:日本里帰り

始めの1週間は、ルンルン気分で行っていた、小学校。

次の1週間は、毎朝、「行かないー!」

と言う、娘との根比べだった。


遅刻して行ったり、学校で泣いたり、

娘にとって、この体験入学は、早かったかな?と思った。

と言うのも、娘は早生まれ。

身体は大きいけど、精神的には、まだまだ幼い。



でも何とか、2週間の体験入学を終えた。

一応、通信簿も頂いた。


娘は、開放感にとき放たれ、のびのびだー


夏休み中、プール教室と、サマースクールがあると、案内を頂いた。

でも娘は、「行かないー」と、やっと手に入れた自由な時間を、手放したくないようだった。


マンションの隣が、「学童保育」の建物で、

そこに行けば、お友達や、保育の先生方がいる。

学童でも、けっこう遊ばせてもらった。


区の福祉や施設で、費用も掛からず、遊べるところが沢山ある。

プールも安いし、公園でプール遊びをやっていたし。


日本は、なんでもお金が掛かると思っていたが

意外と、かけずにやる方法もあるんだな、と実感した。

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